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山本衞詩集
『讃河』
其処にある岩のはざまの/一粒の真珠母貝の/望郷の涙の一滴が/熊笹の葉先からぽつんと零れ/四万十のみなもとになった
帯文:山本衞「誕生」より
| 栞解説文:鈴木比佐雄 |
| A5サイズ 168頁 上製本 |
| 定価:2,100円(税込) |
発売:2007年11月29日
【目次】
第一章 讃河
讃河Ⅰ― 誕生 10/青海苔のうた① 13/青海苔のうた② 16/水のはじまり 18
讃河Ⅱ―河 21/屋号 23/憎しみの川 26/歓喜のうた 29
讃河Ⅲ―脱藩の道 32/ダム 34/ゴリ 37/川べりに 40/沈下橋 42
讃河Ⅳ―窃盗事件 44/ひとりのおんなと 47/足 49/朝 52
第二章 浜田知章氏の帽子
浜田知章氏の帽子 56/裁判所界隈 58/B 61/釣り 64/家祈? 66/独立 69
沙魚に 72/雑学的人体論 74/ビヤ 77/枇杷 80/納骨堂 83/重さ 86/水 89
第三章 撒水
撒水 94/放たれて 97/触れられない 100/輸送船 104/お母やん 108/まがい物 110
仔馬 113/嫂よ 116/兄よ 118/かぜ 122/つれあい 125/うぶ毛 128/旬を食う 132
第四章 砂嘴の上で
樹の話 136/砂嘴の上で 139/捜しもの 142/あした 144/峡谷の村 146/シバテン 149
一発 152/少年たちへ 154/落ち葉焚き 154/忘れるな 157/膨らむ 160/ひとは 162
あとがき 164


