詩人のギャラリー　　狭間孝

扉詩　　星野博　　　　七つの彩り

詩　　　風守　　　　　子供宣言／マース・ノクターン

　　　　淺山泰美　　　道

　　　　青柳晶子　　　降り行くもの

　　　　植松晃一　　　神の箱庭／立ち位置／生々の綾

　　　　タネダミツアキ　連作「スズノネ」／雨はとうに／涼雨／ときわの風／Kyte／雪人形

　　　　　　　　　　　　／翡翠の夢／９月のこと～北海道胆振東部地震に寄せて～

　　　　吉峯芙美子　　油売りの少女／夕映え

　　　　橙星花　　　　つまさきのlove letter／After that, you are

　　　　勝嶋啓太　　　妖怪図鑑「猫又」／妖怪図鑑「妖怪図鑑」　　

　　　　熊谷直樹　　　死神／天狗

　　　　小山修一　　　生きている証拠／だいじょうぶ／手入れ

　　　　山﨑夏代　　　来ない　明日が

　　　　日野笙子　　　冬の宵のあと

　　　　逢夢恵　　　　壊れるなかれ

　　　　原詩夏至　　　屍

　　　　松本高直　　　コンポジション・エポケー

　　　　佐々木淑子　　夜の数式／竹林の絶唱

　　　　片桐歩　　　　楢の巨木／啓蟄の日

　　　　酒井力　　　　弓道詩編11　縄文人からの伝言／弓道詩編12　一射絶命

　　　　植木信子　　　晩夏　Ⅰ　黒部ダム／Ⅱ　去っていく夏に

　　　　みうらひろこ　避難解除

　　　　根本昌幸　　　黒い波を見た

　　　　二階堂晃子　　舞う／夜に

　　　　鈴木正一　　　君の名は・・・

　　　　鈴木比佐雄　　生きているアマミキヨ

　　　　森田タカ子　　八重山の海と空と

　　　　杉本知政　　　その人のこと

　　　　榊原敬子　　　抗いの人（若き日の林えいだいさん）

　　　　堀田京子　　　母へのレクイエム

　　　　渡辺健二　　　高齢讃歌　百一歳が贈る／苺

　　　　堀江雄三郎　　皮肉／合点／承知／サラブレッドは翔る／天意

　　　　牧野新　　　　仁義礼智今昔物語

　　　　柏原充侍　　いつかは遠かりし友へ／幼かりし友へ／鬼たちの海開き

　　　　　　　　　　／夏の風は太陽とともに／秋風はきみとともに／また逢おう

　　　　宮川達二　　　散文詩　風響樹

　　　　青木善保　　　絢南ちゃん

　　　　久嶋信子　　　看取る

　　　　末松努　　　　あなたは

　　　　外村文象　　　前へ　前へと／朝の喫茶店で／うたかた

　　　　志田昌教　　　僕のふるさとへ／ミセス・オルガン／鳥の歌／戯れのワンピース

　　　　末次流布　　　ある日あの時（一）／片思い（Ｔさんへ）

　　　　中村惠子　　　黄昏の流星にカルヴァドスの杯を！

　　　　秋野かよ子　　栗原省先生

　　　　狭間孝　　　　十六夜の月の光に／百日紅が咲く頃

　　　　坂本梧朗　　　心の姿の研究／輾転反側

　　　　佐相憲一　　　補償の森　Ⅲ

　　　　山口修　　　　憂慮／夢の廊下で

　　　　若宮明彦　　　サン・ラザール駅　-Gare St-Lazare-

　　　　星野博　　　　友たちとの夜

『高橋和巳の文学と思想―その〈志〉と〈憂愁〉の彼方に』出版記者会見の報告

俳句時評　鈴木光影　　溶けてゆく形式と内容

　　　　　　　　　　夏石番矢編『山頭火俳句集』を読む

俳句　　福山重博　　　廃園　　　　　　　　　　

　　　　原詩夏至　　　納涼船

　　　　香焼美矢子　　秋の虹

　　　　鈴木光影　　　知らない

エッセイ・俳句

　　　　洞彰一郎　　　秋の日の雑感／秋と琵琶の音

川柳　　渡辺健二　　　幼き日

五行歌　森谷天平　　　身体の水脈

短歌時評　原詩夏至　「なんとかやっている」という「絶望」

短歌　　古城いつも　　３分セクレタリー

　　　　原詩夏至　　　烏天狗

　　　　福山重博　　　石榴　　　　　　　　　　

　　　　座馬寛彦　　　涅色の眠り　　　　　　　

エッセイ　原詩夏至　　「男の冬に！」と「ピンクの軍手」

小説時評　宮川達二　　『ディングルの入江』藤原新也著

　　　　　　　　　　　―哲学的長編詩の世界―

小説　　あたるしましょうご中島省吾　　古里の友達

　　　　北嶋節子　　　船を漕ぐ

　　　　佐相憲一　　　さびしさの匂い　　―エフエム・ポエジー③―

詩人論　永山絹枝　　　魂の教育者・詩人「近藤益雄を読む」（その14）

　　　　　　　　　　　知的障がい児教育の歩み<その４>

　　　　　　　　　　　入所施設「のぎく寮」の創設―一九五三～六一年 ―

　　　　　　　　　　　付録：朗読劇脚本「のぎく寮」

エッセイ　東梅洋子　　作文　ジャズ喫茶 ─クイーンの店主　賢ちゃん─つぶやき　ぱーと２

　　　　若宮明彦　　　パリにおけるヴェルレーヌの痕跡

　　　　宮川達二　　　ノースランド・カフェの片隅で―文学＆紀行

　　　　　　　　　　　エッセイ連載第十八回「出発」　―ランボー私見―　　　

　　　　日野笙子　　　スマホ持てよ、漂泊のひと―寺山と太宰と無名戦士の墓

　　　　矢城道子　　　葦平のカッパ

　　　　音月あき子　　『拾い集めた石ころから始まるたった一つの物語』

　　　　黄輝光一　　　あなたとは何か

　　　　堀田京子　　　あれから三年

　　　　外村文象　　　定年後の歩み

　　　　淺山泰美　　　無動寺明王堂の秋

詩誌評　佐相憲一　　　どうしようもないものが動くとき

詩集評　佐相憲一　　　フレッシュ、いつまでもフレッシュでいたい

小詩集　貝塚津音魚　　『第19回那須野が原　国際芸術シンポジウム㏌大田原』八篇

　　　　こやまきお　　『第19回那須野が原　国際芸術シンポジウム㏌大田原』六篇

　　　　柏木咲哉　　　『それは結構重要なことなんじゃないのかな』九篇

　　　　赤木三郎　　　『バス・ストップ』五篇

　　　　くろかわよしのり『ジャッカルの輪』二十六篇

　　　　永山絹枝　　　『隠れキリシタン』七篇

　　　　坂井一則　　　『夢の器』三篇

　　　　井上摩耶　　　『旅立ち』四篇

　　　　石川啓　　　　『雪』五篇

　　　　神月ＲＯＩ　　『組詩　秘められた神話』第十五回

　　　　萩尾滋　　　　『悲歌のポリフォニー』第二回　

　　　　古城いつも『パセリ・タイム・ローズマリー』六篇

　　　　高橋郁男　　　『風信』十二　

書評　　植木信子　　　高田一葉詩集『手触り』　　　　　　　　　　

　　　　佐相憲一　　　高田一葉詩集『手触り』　　　　　　　　　　　　　

　　　　日野笙子　　　小山修一詩集『人間のいる風景』　　　　　　　　

　　　　佐相憲一　　　小山修一詩集『人間のいる風景』　　　　　　

　　　　植松晃一　　　清水マサ詩集『遍歴のうた』　　　　

　　　　佐相憲一　　　清水マサ詩集『遍歴のうた』　　　　　　

　　　　石川啓　　　　青木善保詩集『風が運ぶ古茜色の世界』　　　　　　　

　　　　佐相憲一　　　青木善保詩集『風が運ぶ古茜色の世界』　　　　　　　

　　くにさだきみ　　　鈴木正一評論集『〈核災棄民〉が語り継ぐこと

　　　　　　　　　　　―レーニンの『帝国主義論』を手掛りにして』　　　　　　　　　　　

　　　　越村藏　　　　齊藤保志句集『花投ぐ日』　　　　　　　　

　　　　鈴木光影　　　齊藤保志句集『花投ぐ日』　　　　　　　　　

　　　夏野いづみ　　　新藤綾子 歌集『葛布の襖』　　　　　　　　

　　　鈴木比佐雄　　　新藤綾子 歌集『葛布の襖』　　　　　　　　

　　　　仲程昌徳　　　大城貞俊小説文庫『椎の川』　　　　　　　　　　　　

　　　　村上陽子　　　大城貞俊小説文庫『椎の川』　　　　　　　　　　　

　　　　末松努　　　　黄輝光一『告白〜よみがえれ魂〜』　　　　　　　　　

　　　　佐相憲一　　　黄輝光一『告白〜よみがえれ魂〜』　　　　　　　　　

講演録　川崎哲　　ノーベル平和賞受賞ＩＣＡＮ国際運営委員

　　　　　　　　　〈核兵器禁止条約を知る ―ＮＧＯ運動と各

　　　　　　　　　　国外交の経緯「条約の力」それが現実の

　　　　　　　　　　効力を持つまでの見通し―〉

追悼文　鈴木比佐雄　　「雨新者」を生きた人

　　　　　　　　　　　―石村柳三氏を偲んで

追悼文　鈴木比佐雄　　本物の農民詩人が居なくなった

　　　　　　　　　　　―皆木信昭氏を偲んで　

詩論・呼びかけ文

　　　　鈴木比佐雄　　「そゞろ神」や「異形」が息づく東北に関

　　　　　　　　　わる詩歌精神　『東北詩歌集―西行・芭

　　　　　　　　　蕉・賢治から現在まで』への呼びかけ

　　　　編集後記　鈴木光影

　　　　　　　　　座馬寛彦

　　　　　　　　　佐相憲一

　　　　　　　　　鈴木比佐雄

　　　　『東北詩歌集―西行・芭蕉・賢治から現在まで』公募趣意書

　　　　編集部より訂正

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