詩誌コールサック

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「COALSACK」(石炭袋)20号~29号 1994年12月20日~1997年12月15日

▼29号(1997年12月15日発行)64頁

[詩] 植物頌 田口昭典 虫の村-小坂太郎 友よ-山内龍 落日-中原道夫 足跡-柴田三吉 そんなとき-柏木義高 答え-キム・リジャもう ひとつの旅-八木幹夫 祈り-福田万里子 闇-宮田登美子 ゆっくりと-甲田四郎 きゃぴぴ/ピスタチオナッツんの憂鬱-辻元佳史 戦鬼-鳴海英吉 来世-中上哲夫 うどん-河野俊一 ぼくとあそんで-金井雄二 夢のはざまに******-淺山泰美 ゆび-吉川仁 春の神話-倉田良成 二つのドローイング-鈴木正樹 蝉-石岡チイ ゆるりと/軽業師-今駒泰生 こわいよ-古賀博文 石鹸空間-國中治 まだ-尾崎幹夫 生活-高仲陽生 すきま-阿蘇豊 スイカズラ-青柳晶子 枯存木-下村和子 日比谷-新延拳 虎が雨-吉沢孝史 三色すみれ-川島洋 夕暮れのココア-鈴木比佐雄 遠雷/八月-本多寿 [エッセイ] 白夜の国の作家会議-本多寿 断想ノート「24時間のナガサキ巡り」-浜田知章 [批評] 戦後詩と内在批評―1、中桐雅夫と「荒地」の戦争責任
 
 
▼28号(1997年8月6日発行)60頁

[詩] 北の盆-小坂太郎 庭-金丸桝一 驢馬-柴田三吉 一本の木・一匹の魚・一掬の月-山内龍 青い魚-福田万里子 谷間-宮田登美子 その日-川島洋 五月-本多寿 手のためのデッサン-片岡文雄 立ちんぼ人生-中上哲夫 昼下がり/片白-田中久美子 時計をはずす-國中治 夢のはざまに*****-淺山泰美 ウインブルドン-柏木義高 S・K-阿蘇豊 夢のはざまに*****-淺山泰美 花泥棒-石岡チイ 出棺-中原道夫 雨のあとに-キム・リジャ 地図-高仲陽生 シナリオ-今駒泰生 雑念雑想-久保寺亨 タンスにゴン-吉沢孝史 向こう側-鈴木正樹 電話と木枯らし-高野未明 倒木上更新-下村和子 托卵-青柳晶子 白い家-八木幹夫 冬-鳴海英吉 真夏の夜の夢-尾崎幹夫 はめこむ-河野俊一 海に沿う街/ディベルティメント-倉田良成 カタツムリのはなし-金井雄二 運動会-古賀博文 雀の子を死んだ-石峰意佐雄 赤坂江戸城外壕跡あたり-辻元佳史 透明な存在-新延拳 相生橋から/耳川のほとりで-鈴木比佐雄 [エッセイ] 広島紀行-浜田知章 [批評] 父なる海の詩-鈴木比佐雄 [追悼詩] 初夏の別れ-鈴木比佐雄 
 
▼27号(1997年4月20日発行)60頁

[詩] 賑やかな日々-高仲陽生 赤い魚-福田万里子 冬の旋律-柴田三吉 木の芽について-川島洋 涸れ川-白鳥信也 笹ぐるみ-田中久美子 あなたならどう答えますか-山内龍 帰る道-キム・リジャ 広がる砂丘-宮田登美子 卑弥呼-尾崎幹夫 夢のはざまに****-淺山泰美 心臓-古賀博文 月夜のレッスン-久保寺亨 仮設劇場-倉田良成 野菜畑-石岡チイ 電灯を消して風呂に入ったら-中上哲夫天井の井戸-鈴木正樹にぎやかな場所/ドリー-本多寿 かもめの観察・冬-國中治 水鳥と無心論者-柏木義高 そんなことがあったという/僕が無視して通り過ぎたもの-辻元佳史 反復-河野俊一 ヨシッ-阿蘇豊 葛藤-青柳晶子 可笑しな話-中原道夫 へんろみちの春-鳴海英吉 嫌われのうた-高野未明 ぼくの身体が水でできているということ、もしくはそれを肌で感じること-金井雄二 瑠璃浄海 ・-下村和子 忍草以前へ-吉沢孝史 日の影(4)-杉谷昭人 雨-坂井信夫 鉛筆の川下り/幻のイナゴ廃村二題(雪、陽だまり)-片岡文雄 滝川崩れ-浜田知章 水辺の原故郷/寅さんの眼差ざし/東海村の悲劇-鈴木比佐雄 [批評] 夢前川の源流へ 「葦原」「絶後の記録」「共存共貧」の思想―高仲陽生さんへの手紙(3)-鈴木比佐雄
 
▼26号(1996年12月20日発行)56頁

[詩] 一滴の霊魂の町で-山内龍 台風のあとで-内田良介 緑の冬の客-森原智子 待機-川島洋 見知らぬ町のビルディングの屋上で-久保寺亨 家族-石岡チイ 秋を聴く-崎村久邦 夏の終りのための奇想曲-倉田良成 ピエロ-宮田登美子 軍艦高島-古賀博文 夢のはざまに***-淺山泰美 むすめ三-青柳晶子 日の影(1)-杉谷昭人 野鳥日和-中上哲夫 草笛とノウゼンカズラ-福田万里子 年代記と乗合自動車-今駒泰成 片言-新延拳 フェロモン-鈴木正樹 万引き-中原道夫 現代人の危険/コールドメロン-辻元佳史 めざまし-國中治 喫茶「ジェラシー」にて-柏木義高 凍蝶-紫野京子 野分 3-高野未明 念仏堂の秋-鳴海英吉 一瞬の色彩-下村和子 キリスト以前へ-吉沢孝史 読書する少女-金井雄二 さるすべりと玖留美お婆さん-望月苑巳 寒い時間の歩行者/海を流れる灯籠-鈴木比佐雄 [エッセイ] 広島へ-片岡文雄 私記・詩人の戦争責任についての覚書-浜田知章 [批評] 「存在することの驚き」から-鈴木比佐雄
 
▼25号(1996年8月15日発行)52頁

[詩] 弄獅子-浜田知章 夕顔-福田万里子 トラベリング-柴田三吉 知覚はすでに-崎村久邦 テーブル-草野信子 神の警告-山内龍 花-寺門仁 夢のはざまに**-淺山泰美 冬の旅-宮田登美子 閉じこめられた生き物についての散文詩二篇-ロバート・ブライ-中上哲夫訳 ウルトラマン-鈴木正樹 春雨幻想-本多寿 春夜喜雨-倉田良成 残像-川島洋 誰のために-嵯峨恵子 詩人の死-高野未明 お清め-中原道夫 パラレルワールド-紫野京子 高所恐怖症-古賀博文 燠-新延拳 ふるさとの月-下村和子 本牧セッチャン-鳴海英吉 帰郷-青柳晶子 白状-久保寺亨 上の動物園にて/最初につかまったもの-辻元佳史建築師K-川島完 ひとつの林檎-石川敬大 帰る家-今駒泰成 明るい雨-國中治 銭湯-柏木義高 二人旅-丸山創 まな板-八木幹夫 春雨橋から/チェルノブイリの木いちご―荒川さん、「黄いろいトマト」を投げなさい-鈴木比佐雄 [批評] 二十世紀の「現実喪失」と「内部生命」―高仲陽生さんへの手紙(1)/二十世紀の「虚無」と「自由の時間」―高仲陽生さんへの手紙(2)-鈴木比佐雄
 
▼24号(1996年4月15日発行)48頁 ※A5版、パソコンで版下作成開始。

[詩] 我に人を責める資格ありや-山内龍 夕刻-川島洋 日野-倉田良成 答え-丸山創 海水浴-中上哲夫 あなたはあなたを 探しに行った-高野未明 変容-紫野京子 「白」のアポカリプス-久保寺亨 夢のはざまに-淺山泰美 花粉症-古賀博文 雑木林の贈りもの-福田万里子 猿-本多寿 フルムーン単科ゼミ-望月苑巳 手淫-中原道夫 蟻を潰す女-宮田登美子 悪たれ忠義-鳴海英吉 初染め人形-下村和子 いつか-河野俊一 奥州奥処-寺門仁 見知らぬ人-青柳晶子 すいえん-崎村久邦 地球さんのバラード-今駒泰成 さがしもの-八木幹夫 雨上がりの半島で一刻の満月を見る-館路子 石が立つ-吉沢孝史 野性の月-辻元佳史 裂け目13-坂井信夫 分子状気質を巡って-小林弘明 爪-田中久美子 煉獄(追想・葉山嘉樹)-浜田知章 春の迷い子-鈴木比佐雄 [批評] 詩的言語の「鎮魂と時間」-鈴木比佐雄
 
▼23号(1995年12月15日発行)64頁

[詩] 日差し-与那覇幹夫 共に震える日々の祈り-山内龍 呼吸-柴田三吉 ナメクジウオ-中上哲夫 波-福田万里子 乳首-丸山創 秋の夜のアゾルの寝言-久保寺亨 影踏み-淺山泰美 地図-鳴海英吉 小さな死-本多寿 火曜日的なこと-徳弘康代 シルバー内田良介 日没-古賀博文 横顔-倉田良成 けり-八木幹夫 消えた家-紫野京子 土砂ぶりの町、手-宮田登美子 地下鉄幻聴-川島洋 別の星から、ネガ-國中治 笑う犬-辻元佳史 百万本のバラでなく-青柳晶子 ゴッホの耳-石川敬大 時間と宝石-高野未明 マイ ダーリング クレメンタイン-曽我部昭美 格言-今駒泰成 桃源郷と核兵器-鈴木比佐雄 [エッセイ] 詩「ツェッペリン」の私註的覚書 批評 詩的言語の痛みと〈光想〉力/「音水系」が鳴り止まぬ詩-鈴木比佐雄
 
▼22号(1995年8月15日発行)60頁

[詩] 刻銘-与那覇幹夫 かもめ-紫野京子 銀河-柴田三吉 さようなら さようなら-福田万里子 春雷-淺山泰美 きみの五月に-内田良介 ネジバナ-川島洋 果樹園/風狂-本多寿 マイ・フェイバリット・シングス-倉田良成 鬱病-中上哲夫 一本の線-丸山創 トリトンの塔-古賀博文 サンドイッチの富士-野間明子 六月の道-國中治 夢みる自由・春-石川敬大 蜜柑、闇-八木幹夫 氾濫(終章)鳴海英吉 サクラ-秋岡学 L-田中久美子 月に生える木-青柳晶子 TING TING JAHE/自転車こぎ-辻元佳史 敗北の海-高野未明 熟柿-曽我部昭美 顔-今駒泰成 木いちご地図/水に修羅を視る人-鈴木比佐雄 エッセイ はじめて詩をかいたのは-浜田知章 [批評] 「思想抒情詩」の薤露行―岡本弥太、小野十三郎、浜田知章たちの詩的リアリズム-鈴木比佐雄
 
▼21号(1995年4月10日発行)60頁

[詩] 和郷-杉谷昭人 メコンの象使い-柴田三吉 幻市-千木貢 月客抄-淺山泰美 鴉ー内田良介 果樹園/風狂-本多寿 ヤブガラシの繁る風景-川島洋曙、ためいき-國中治 見えるということ-石峰意佐雄 十日-田中久美子 湾岸線(A町へ)-古賀博文 ノーベル賞の隣村-野間明子 くるみ、らっきょうなど-八木幹夫 鳥は死んでも落ちてこない-倉田良成 継承レース下村和子 見晴らし(1)-鳴海英吉 ある中学におけるいじめられっ子のパラドックス~バートランド・ラッセル風-辻元佳史 路上にて-石川敬大 天使の分け前-望月苑巳 イチジク-曽我部昭美 野火二-高野未明 かげろう遺文-今駒泰成 落葉の日-青柳晶子 洗濯機-甲田四郎 行方不明一名/蜜柑林の聖書/日だまりの底-鈴木比佐雄 [批評] 日向の詩的想像力

▼20号(1994年12月20日発行)64頁

[詩] 鮎上-杉谷昭人 太陽心中-田中久美子 鼬の冬-経田佑介 雨話、貝、雲-福田万里子 果樹園スケッチ-本多寿、 サルスベリが奇麗な夏、オート・クーチュールの熱い夜、マリーの風船-辻元佳史 他界の庭-淺山泰美 満ち潮-古賀博文 空と白-國中治 走って走って嵯峨恵子 われわれの道/鳥目のとりの目-石川敬大 応対する-曽我部昭美 伝聞-野間明子 青空のほかには…-倉田良成 夜明けの霧-川島洋 パイナップル-八木幹夫 鳩の町(2)-鳴海英吉 田園-石岡チイ 死者の花 四-高野未明しらさぎ-青柳晶子 健気-今駒泰成 震源地-吉沢孝史 国道16号線/黄道光-鈴木比佐雄 [批評] 四千篇の快楽と不安/「詩作と思索の対話」論-鈴木比佐雄

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