沖縄関連書籍
八重洋一郎詩集
『日毒』
八重洋一郎さんの数多くの詩集や詩論集は、最南端の琉球諸島・石垣島から届けられてきた。それらを読むたびに、八重さんの肉体を切り裂いた鮮血のような衝撃が、目の前に広がってきた。(鈴木比佐雄「解説文」より)
解説:鈴木比佐雄 |
A5判/112頁/並製本 ISBN978-4-86435-288-8 C1092 |
定価:1,620円(税込) |

下地ヒロユキ詩集
『読みづらい文字』
下地ヒロユキさんは沖縄・宮古島の「モクマオウ」の根元や暗黒の深みなどから、十万光年へと通ずる言葉を汲み上げて、言葉の存在喚起機能を最大限発揮して、神話的イメージを創り続ける言葉の冒険者であるだろう。(鈴木比佐雄「解説」より)
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解説:鈴木比佐雄 |
A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-275-8 C1092 |
定価:1,650円(税込) |

鎌田慧評論集
『悪政と闘う―原発・沖縄・憲法の現場から』
「さようなら原発」の運動、「戦争をさせない一〇〇〇人委員会」の運動の立ち上げにわたしは関わり、運動をつづけている。その運動を拡大するために、ここに収録した文章を書き、発言してきた。文章の力はさほどのものではないかもしれない。それでも、集会をひらき、パレードに参加し、文章を書きつなぎながら、まだまだ歩いている。(著者あとがきより)
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四六判/384頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-201-7 C1095 |
定価:1,650円(税込) |

佐々木淑子詩集
『母の腕物語 増補新版―広島・長崎・沖縄、そして福島に想いを寄せて』
佐々木淑子さんの言葉は、とてもシンプルで分かりやすいが、この世のものとは思われない遥かな前世か遠くの未来から、訪れてくる不思議さを感じさせる。一言で言えば天使が忍び込んでくる透明感とでも言える瞬間なのかも知れない。(解説より 鈴木比佐雄 詩人・評論家)
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栞解説文:鈴木比佐雄 |
A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-142-3 C1092 ¥1500E |
定価:1,650円(税込) |
