コールサックシリーズ

書籍一覧 新刊

及川栄光 他 編
『稲作文化の詩歌集 ―古代から令和まで稲作文化の深層を辿る』

一日ニ玄米四合ト/味噌ト少シノ野菜ヲタベ宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」から始まり、万葉集の東歌、西行、啄木、馬場あき子の短歌、芭蕉、一茶、子規、山頭火、山口青邨の俳句、真壁仁、前田新など農民詩、196名の詩歌が結集!(帯文より)





A5判/296頁/並製本 ISBN978-4-86435-689-3 C0092
定価:2,200円(税込)
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及川栄光 他 編『稲作文化の詩歌集 ―古代から令和まで稲作文化の深層を辿る』

発売:2026年3月16日

おのたかお詩集
『河童に会いに行く』

おのたかお氏は父のおの・ちゅうこうが創刊した「タラの木」を新たな文芸誌として再生させてきた。その現場で自らも「地域文化とは何か」という根源的な問いを踏まえて、新たな文学を創作してきた。その成果である詩集『河童に会いに行く』を多くの人びと読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄 解説より)





A5判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-697-8 C0092
定価:2,200円(税込)
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おのたかお詩集『河童に会いに行く』

発売:2026年3月12日

前田新小説
『会津草莽伝』

主人公の会田真のモデルである前田新氏は、脳梗塞で左半身に後遺症を負ったが今も農作業を続ける現役の農民詩人でありながら、エッセイ、会津の郷土史、宮沢賢治論をはじめとする東北の農民詩人論、松川事件の論考、歴史評論集などの労作を刊行してきた。その逆境を生きる会津農民詩人の「詩農一如」の精神は、草の根から発して米も詩も育て収穫し続けている。 (鈴木比佐雄 解説より)





四六判/336頁/上製本 ISBN978-4-86435-695-4 C0093
定価:2,200円(税込)
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前田新小説『会津草莽伝』

発売:2026年3月5日

浅見洋子
『浅見洋子全詩集 ―南千住・泪橋・水俣・東京大空襲』

浅見洋子氏は南千住のダンダン橋からお化け煙突を見上げた少女の視線を胸に秘めて、後に東京大空襲の最大の被害者である戦災孤児たちの国家補償の裁判に関わり、詩を通して戦災孤児たちの代弁をする詩集を創り上げた。水俣病に関しても患者たちの施設にボランティアで参加して、水俣病患者の思いを詩集で代弁していった。(鈴木比佐雄 解説文より)





A5判/432頁/上製本 ISBN978-4-86435-696-1 C0092
定価:4,180円(税込)
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浅見洋子『浅見洋子全詩集 ―南千住・泪橋・水俣・東京大空襲』

発売:2026年2月25日

アルムブルスター哲学論集刊行会
『歴史的実存と理性 アルムブルスター哲学思想論集』

アルムブムスターは日本・チェコ・オーストリアにおいて多くの人びとに愛された師父であり哲学教師であった。彼の論考はカント、ヘーゲル、シェリング、ヤスパース、アドルノなどの哲学を踏まえ、特にシェリングの後期哲学が「人間理性の基礎は歴史的なものであり、その根源はできごとの性格を持ち、われわれにとって越え難いものである」と高く評価し、「理性と実存の二つの現代的意義が、期せずして互いに結合されることになる」ことを論述していく。





四六判/440頁/上製本 ISBN978-4-86435-694-7 C0095
定価:2,750円(税込)
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アルムブルスター哲学論集刊行会『歴史的実存と理性 アルムブルスター哲学思想論集』

発売:2026年2月25日

武良竜彦評論集
『石牟礼道子 たましいを浄化する文学』

チッソ・水俣事件の渦中の死者も含む民衆の心に寄り添い、「ものかたり」、「命の荘厳」の輝きを浴び、たましいの浄化に至る、石牟礼道子の文学的価値を現代文明社会に問う。水俣病の加害側と被害側が交錯する家庭に育った著者による石牟礼文学の真髄に迫る渾身の評論集(帯文より)





四六判変形/296頁/並製本 ISBN978-4-86435-693-0 C0095
定価:2,200円(税込)
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武良竜彦評論集『石牟礼道子 たましいを浄化する文学』

発売:2026年1月28日

今宿節也句集
『宝瓶宮』

本書を繙くと、今宿節也氏を取り囲む個性豊かな星々がひしめく夜空を眺める思いがする。それは文字通りの天体の星だけでなく、多分野の芸術やそれを生み出す芸術家たち、言葉、文化、自然が奏で織りなす豊穣の天体図である。(鈴木光影 解説より)





解説:鈴木光影
四六判変形/200頁/並製本 ISBN978-4-86435-691-6 C0092
定価:2,200円(税込)
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今宿節也句集『宝瓶宮』

発売:2026年1月22日

久嶋信子詩集
『むすめの瞳 ―私に生(いのち)を灯した人たち』

久嶋信子氏は「むすめの瞳」や「仮面のない父」や「母のうめぼし」や「友の絶望」を胸に秘め、「かたりべ」となり、「おはなしの木」で三世代のいのちの讃歌を奏で続けるだろう。(鈴木比佐雄・解説より)





解説:鈴木比佐雄
A5判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-692-3 C0092
定価:2,200円(税込)
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久嶋信子詩集『むすめの瞳  ―私に生(いのち)を灯した人たち』

発売:2026年1月19日

髙市宏句集
『牡丹散華』

牡丹が最も美しいのはほころび始めでも盛りでもない。散ったあとの静寂の余韻にある。髙市宏という早熟の才能が求めてきたのも、その世界。福島の風土を愛し、福島の災禍を嘆く、朴訥一途な熱情が十七音の内外に満ち溢れている。(高野ムツオ 帯文より)





跋文:永瀬十悟
四六判/240頁/上製本 ISBN978-4-86435-682-4 C0092
定価:2,420円(税込)
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髙市宏句集『牡丹散華』

発売:2026年1月8日

廣澤田を句集
『知らない道』

難局に出会うたびに、田をは自身の存在の原点に立ち還り、しなやかな強靭さと自らを養ってきた智慧と勇気で、困難を乗り越えてきた。そしてその途上にあっても、田をの涼やかな眼が希求していたのは未来への新しい道であった。(髙澤晶子・解説文より)





解説:髙澤晶子/鈴木光影
四六判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-683-1 C0092
定価:2,200円(税込)
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廣澤田を句集『知らない道』

発売:2025年12月25日

宮国けいこエッセイ集
『かけがえのない時』

宮国けいこ氏にとって「かけがえのない時」とは高齢者の口腔ケアを通して清潔になった口から楽しかった思い出のお喋りに聞き入ることだろう沖縄の父に出来なかった父親孝行を叶えている(鈴木比佐雄・解説文より)





解説:鈴木比佐雄
A5判/104頁/上製本 ISBN978-4-86435-684-8 C0095
定価:1,870円(税込)
詳細はこちら
宮国けいこエッセイ集『かけがえのない時』

発売:2025年12月23日

武村櫻エッセイ集
『ノーサイド、そして明日 ―To Know Me Is To Love Me』

武村櫻氏は、日本とアメリカに暮らし、時に世界を巡り、「真実と事実」を思索しながら「メタノイア―方向転換」、「自由と危機」、「レディネス・マインド」、「明日への窓」、「闇の中の光」とは何かを考え続けてきた。そして「日常の何気ない瞬間に、祈りの思いが静かに息づき、私の心をやわらかく包み込む」という「祈りを生きる」ことを心に刻んでいく。 (鈴木比佐雄・解説文より)





解説:鈴木比佐雄
四六判/320頁/上製本 ISBN978-4-86435-684-8 C0095
定価:2,200円(税込)
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『ノーサイド、そして明日 ―To Know Me Is To Love Me』

発売:2025年12月19日

岡田美幸詩歌エッセイ・評論集
『光のパイプオルガン』

岡田美幸氏は宮沢賢治の詩「告別」の最後の三行の「ちからのかぎり/そらいっぱいの/光でできたパイプオルガンを弾くがいゝ」から啓示されて「光のパイプオルガン」という題のエッセイを書き上げた。それを本書のタイトルにもしたことは、きっと多くの若き表現者を励ますだろう。(鈴木比佐雄 解説より)





解説:鈴木比佐雄
四六判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-688-6 C0095
定価:1,870円(税込)
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岡田美幸詩歌エッセイ・評論集『光のパイプオルガン』

発売:2025年12月8日

岡田美幸句集
『天使魚』

天使魚側面ばかり見せてくる

いくら正面を見せてとお願いしても思い通りにはいかない、自然の予測不可能性や不制御性に対するおかしみであり、その摂理に向けた寿ぎなのだろう。( 鈴木光影 解説より)





解説:鈴木光影
四六判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-687-9 C0092
定価:1,870円(税込)
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岡田美幸句集『天使魚』

発売:2025年12月8日

片山壹晴随想句集
『続 嘴野記』

片山壹晴氏は《玉村町の風景を鳥瞰的に「嘴野」と名付けた》ことに創造的な意味を与える。それは若いころから「風土や風景というものと人間存在の関係」を考え続けてきたからだ。……きっと宮沢賢治が岩手を「イーハトーブ」と名付けたように故郷の風景を慈しむ精神を生きているからだろう。(鈴木比佐雄 解説より)





解説:鈴木比佐雄
A5判/184頁/並製本 ISBN978-4-86435-685-5 C0092
定価:2,200円(税込)
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片山壹晴随想句集『続 嘴野記』

発売:2025年12月3日

富永加代子小説
『楽園―伊豆の開墾と猫の哲学』

矢谷長治が石垣りんに描いた絵画「桜咲く子浦」のように、富永加代子氏は、伊豆半島の子浦を愛した義母や伯父の矢谷長治、そしてこの地で暮らす人びとや南伊豆を慈しむ人びとのためにこの小説を書いた。そこには新たな「楽園」を目指して「契」の記憶から未来を切り拓く花穂子や順一や明莉のような存在が立ち上がってくる。(鈴木比佐雄 解説より)





解説:鈴木比佐雄
四六判/192頁/上製本 ISBN978-4-86435-680-0 C0093
定価:2,200円(税込)
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富永加代子小説『楽園』

発売:2025年11月19日

宮城えみこ対談・証言集
『沖縄からの縄文の声―島袋(上江洲)由美子・亀谷正子・當山冨士子・儀保由美子・ 上原こずえ・兼城淳子・玉元一恵・屋嘉(野池)道子』

宮城えみこ氏は、沖縄の8名の対談者やその活動を支えた多くの人びとの中に「縄文精神」に基づく「太陽」や「真正」を発見していった。その原点である「縄文精神を学び、かつて人類が非戦の生き方をもった地点から学ぶ必要があるだろう」という人類の課題を私たちの深層に問いかけている。 (鈴木比佐雄 解説より)





解説:鈴木比佐雄
四六判/240頁/上製本 ISBN978-4-86435-681-7 C0031
定価:2,200円(税込)
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宮城えみこ対談・証言集『沖縄からの縄文の声―島袋(上江洲)由美子・亀谷正子・當山冨士子・儀保由美子・ 上原こずえ・兼城淳子・玉元一恵・屋嘉(野池)道子』

発売:2025年11月5日

アンソロジー
『人新世(ひとしんせい)の生活世界詩歌集 ―気候変動・戦災・核災をもたらす科学技術偏重から始原の存在へ』

野原をおほびらにあるけたら

おれはそのほかにもうなんにもいらない

火薬も燐も大きな紙幣もほしくない


―宮沢賢治「火薬と紙幣」より


地球滅亡の岐路に立つ人類を問う218 名の詩・短歌・俳句!





解説:鈴木比佐雄
A5判/336頁/並製本 ISBN978-4-86435-679-4 C0092
定価:2,200円(税込)
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アンソロジー『人新世(ひとしんせい)の生活世界詩歌集 ―気候変動・戦災・核災をもたらす科学技術偏重から始原の存在へ』

発売:2025年10月9日

松本 猛
『東山魁夷 絵と写真の秘密―ドイツ・オーストリアの心の旅』

改めて、魁夷の基本的なモチーフは人の排除された光景だったと思った。日常にある対象物から日常性をはぎ取り、純粋性を高めていくとアートになる。これはグリンバーグの主張だが、魁夷こそ、前近代の日本画を現代アートへと牽引した先駆者であったと本書は語る。魁夷はその中に、ほんの微かに生命の痕跡を埋め込む。それは魁夷の暖かさであろうか。真摯に追った松本猛氏のドキュメントに戦慄した。(千住 博:日本画家・日本藝術院会員)












解説:鈴木比佐雄
B5判横/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-678-7 C0071
定価:2,750円(税込)
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松本 猛『東山魁夷 絵と写真の秘密―ドイツ・オーストリアの心の旅』

発売:2025年10月1日

神谷毅詩集
『祖母の鎮魂歌 ―読谷村・ガマヤーガーの惨劇』

十・十空襲を体験し読谷村の米軍攻撃で祖母を亡くした神谷毅氏は、辺野古海上基地建設の資材を搬入する「キャンプシュワーブ前」に座り込む人びとの支援を続け、その同志たちの思いを代弁する詩人だ。詩「邂逅 キャンプシュワーブ前」の最後の三行「数億の殲滅の砲弾が俺達の命の軽さを/手の平に映して/君に語る」は、本土の「君に語る」と言い残す遺言のように、沖縄の抗いの叙事詩として語りかけてくるのだ。(鈴木比佐雄 解説より)





解説:鈴木比佐雄
A5判/136頁/並製本 ISBN978-4-86435-677-0 C0092
定価:2,200円(税込)
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神谷毅詩集『祖母の鎮魂歌 ―読谷村・ガマヤーガーの惨劇』

発売:2025年10月1日

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コールサック最新号

「コールサック」(石炭袋)125号

「コールサック」(石炭袋)125号 2026年3月1日

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