書籍一覧 新刊
淺山泰美 エッセイ集
『京都  夢みるラビリンス』
京都人は迷宮に遊ぶ
雪よりも 静かに
月よりも 清かに
花よりも 愛おしく
幽けき  京都への 誘い
(帯文より)
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| 46判/228頁/並製本 ISBN978-4-86435-428-8 C1095 | 
| 定価:1,650円(税込) | 
        発売:2020年3月19日
Ⅰ 無常の水の揺らめくところ
京都人の密かな愉しみ		
向田邦子と久世さん		
久世さんの遺影に		
アスタルテ書房の終焉		
うつくしい人生		
月暈の果て			
無常の水の揺らめくところ	
遠い犬たち			
日日是無常			
森の遊園地			
ランカウイ島の汀で	
 	
Ⅱ 昭和が呼ぶ
昭和の家で			
昭和の家で聴いた歌		
昭和の家で見たテレビ		
昭和の頃に見た映画		
愛と死をみつめる		
蚕を飼う日		
 『大三元』のあった頃		
河原町のジュリーへ		
Ⅲ 善き縁を生きる
千日の祈り			
無動寺明王堂の秋		
京都切廻りの宵			
弥勒菩薩の寺で			
祈りの竪琴を聴く		
チベットの歌声			
チベットの祈り			
御開帳の夜に			
御開帳日和			
善き縁を生きる	
 		
Ⅳ 人生は贈りもの
一乗寺暮らし			
人生は贈りもの			
錦鱗館で			
猫と暮らせば			
猫の主治医			
隠し猫サクラ			
仔猫の禍福			
黒田辰秋の言葉			
夏の子供たちと			
不死身の母	
 		
Ⅴ うつくしい奇跡
大山崎山荘の秋		
静かな家で			
北川先生を見舞う		
オオミズアオの死		
白亜荘まで			
ローター・ゲルトナー氏のライアー	
うつくしい奇跡『生まれたての光―京都・法然院へ』	
愛しい本 ―あとがきにかえて	
 京都 夢みるラビリンス関連地図	
 初出一覧			
 撮影データ			
 略  歴			





