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植松晃一詩集
『夜明けの灯台』
植松晃一氏の「存在」への問い掛けは、詩集のタイトルにもなった「夜明けの灯台」になるための絶えざる詩的表現の試みや現実的な営みなのかも知れない。 (鈴木比佐雄 解説より)






解説:鈴木比佐雄
A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-672-5 C0092
定価:1,650円(税込)
植松晃一詩集『夜明けの灯台』

発売:2025年9月5日



目次


Ⅰ ともに在るということ

 生命の大樹

 はりつけの夜

 あけない夜に

 ものさし

 おじぎそう

 晩夏雑詠

 十一月のカブトムシ

 雪の色

 ひとりぼっち

 父の短刀

 この世界を終えるまで

 未完成という完成

 掌編・雛鳥


Ⅱ 不在へのかなしみ

 わけもなく

 ニューノーマル

 雀と鴉

 鬼の面子

 波が来る

 ビッグ・ブラザーズ

 いくつもの爆発音

 地獄の破片

 溶ける世界

 終幕の沈鐘

 やめる

 ひともじ


Ⅲ 在と不在のはざまで

 在る

 ある詩人の死

 紙は忘却に抵抗する

 紙魚

 かたち

 水の学び

 大樹の夢

 爽籟の空蝉

 天は見ている

 ぼくの時間

 焼き場の骨

 Bの「第九」

 ノスタルジア ―ピアソラ「アヴェ・マリア」に


散文

 追悼 デイヴィッド・クリーガー 

    良心に生きた勇気と希望の詩人


   解説 鈴木比佐雄

   あとがき





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