コールサック社の想い
コールサック社は、
宮沢賢治の「ほんとうの幸せ」を実践するための
「宇宙意志」を胸に秘める文芸・評論・芸術書の出版社です。
コールサックとは『銀河鉄道の夜』九章に記された「石炭袋」であり
暗黒星雲、異次元の入口、愛する人の住む幸せの入口の意味です。
ほんとうは誰もが豊かな詩的精神を持つ詩人であり、
この世に生まれた奇跡を感じ取りその美を生み出せる芸術家です。
そんな宮沢賢治のような、他者の痛みを感受し
生きとし生ける物すべての幸せを願う人たち、
歴史を踏まえ現実を直視する証言者でありながら、
次の時代を創るために有限な自己を踏み越えてしまう人たち、
内面の奥深くを辿り新たな「石炭袋」を想像してしまう、
詩人、歌人、俳人、作家、評論家などの冒険者たちを
コールサック社は世界に発信し後世に語り継いでいきます。
会社概要
社名
株式会社コールサック社
代表取締役
鈴木比佐雄
設立
2006年(平成18年)8月
事業内容
出版業 総合文芸誌「コールサック」(石炭袋)の季刊発行。詩歌集、詩集、歌集、句集、小説、評論集、エッセイ集などの各種文芸書の出版。著作集、全集、思想・哲学書、歴史・研究書、児童書・絵本、芸術書、写真集、画集などの出版。
本社
〒173-0004 東京都板橋区板橋2-63-4-209
TEL:03-5944-3258(代)
企画・編集室
〒173-0004 東京都板橋区板橋2-63-4-209
TEL:03-5944-3258(代)
FAX:03-5944-3238
アクセスマップ
最寄り駅のご案内
・都営三田線「板橋区役所前」駅A2出口より徒歩3分
・東武東上線「大山」駅より徒歩10分
※ご不明な場合はお電話にてお問い合わせください。
コールサック社の歩み
1987年12月 現代表の鈴木比佐雄が宮沢賢治のような自己の内面を見つめ世界の苦悩を担う優れた詩人達の詩を「石炭袋」に溢れさせようと、個人詩誌「コールサック」(石炭袋)を創刊した。
1987年
詩誌「コールサック」(石炭袋)創刊。
1993年
鈴木比佐雄第一詩論集『詩的反復力』をコールサック社から刊行。
2004年
鳴海英吉研究会開始。
2005年
詩論・芸術論石炭袋新書のシリーズとして①鈴木比佐雄第三詩論集『詩の降り注ぐ場所―詩的反復力Ⅲ1997‐2005』をコールサック社から刊行し会社設立を準備。
2006年
株式会社コールサック社を8月18日に設立し法人登記。
韓国の詩人の高炯烈『長詩リトルボーイ』を企画出版。8月5日に広島に高炯烈氏を呼んで出版記念会を行う。
評論集、詩集、句集、歌集、アンソロジー、全集などの出版を本格的に開始する。
2007年
『原爆詩一八一人集 1945-2007』(日本語版、湯川秀樹帯文)を出版。8月7日の朝日新聞「天声人語」で論じられる。
『Against Nuclear Weapons A collection of Poems by 181 Poets 1945-2007』(『原爆詩一八一人集』英語版)を出版。
2008年
『生活語詩二七六人集』を出版。
『原爆詩一八一人集 1945-2007』(日本語版・英語版)が宮沢賢治学会の「イーハトーブ賞奨励賞」を賢治の命日に受賞。
全詩集の刊行を開始。
2009年
『大空襲三一〇人詩集』を出版。「詩人のエッセイ」「コールサック詩文庫」シリーズの刊行を開始。
2010年
『鎮魂詩四〇四人集』を出版。平松伴子著『世界を動かした女性 グエン・ティ・ビン―ベトナム元副大統領の勇気と愛と哀しみと』を出版(2011年に「ベトナム平和友好勲章」を受章)。
2011年
スイスの学術団体の支援を受けてベアト・ブレヒビュールの小説『アドルフ・ディートリッヒとの徒歩旅行』(鈴木俊訳)を出版。
小説関係の出版を開始。
若松丈太郎著『福島原発難民 南相馬市・一詩人の警告 1971―2011』を5月上旬に緊急企画出版。
『命が危ない 311人詩集』を出版。
2012年
『脱原発・自然エネルギー218人詩集』(序文・帯文は坂本龍一)出版。
短歌、俳句関係の出版を開始。若松丈太郎著『福島核災棄民―町がメルトダウンしてしまった』(加藤登紀子CD付)を出版。
2013年
日本とベトナム国交樹立40周年を記念してグエン・ティ・ビン女史の回顧録『家族・仲間・そして国家』(日本語版)と『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』を8月10日の「枯葉剤被害の日」に出版。
吉見正信著作集刊行開始。第一巻『宮澤賢治の心といそしみ』第二巻『宮澤賢治の原風景を辿る』で吉見正信氏は2015年度第25回宮沢賢治賞を受賞。
2014年
『水・空気・食物 300人詩集 ― 子どもたちへ残せるもの』
2015年
『木島始詩集・復刻版』出版。
『平和をとわに心に刻む三〇五人詩集―十五年戦争終結から戦後七十年』出版。
2016年
『少年少女に希望を届ける詩集』出版(現在三版)。
『非戦を貫く三〇〇人詩集』(坂本龍一の帯文、エッセイ)出版。
「COALSACK銀河短歌叢書」の刊行を開始。
石垣島の八重洋一郎詩集『日毒』出版。哲学者高橋哲哉、日本思想家鹿野政直たちに衝撃を与えて論じられる。
2017年
『日本国憲法の理念を語り継ぐ詩歌集』出版。
2018年
『沖縄詩歌集~琉球・奄美の風~』出版。
『コールサック小説文庫』の刊行を開始。
「COALSACK銀河俳句叢書」の刊行を開始。
2019年
『東北詩歌集―西行・芭蕉・賢治から現在まで』出版。
2020年
『アジアの多文化共生詩歌集 ― シリアからインド・香港・沖縄まで』出版。
2021年
『地球の生物多様性詩歌集―生態系への友愛を共有するために』出版。
『日本の地名詩集——地名に織り込まれた風土・文化・歴史』出版。
『証言・昭和の俳句 増補新装版』(黒田杏子 編)を8/15に刊行し、三版を重ねる。
その後に黒田杏子企画の証言集シリーズを開始する
2022年
『若松丈太郎著作集全三巻刊行』出版。
『又吉栄喜小説コレクション全4巻』出版。(2025年に5巻6巻を出版)
『闘病・介護・看取り・再生詩歌集―パンデミック時代の記憶を伝える』出版。
2023年
『多様性が育む地域文化詩歌集―異質なものとの関係を豊かに言語化する』出版
野ざらし延男『俳句の地平を拓く―沖縄から俳句文学の自立を問う』出版。2024年に「第27回日本自主出版文化賞色川大吉賞」を受賞。
2024年
『広島・長崎・沖縄からの永遠詩歌集―報復の連鎖からカントの「永遠平和」、賢治の「ほんとうの幸福」へ』出版
2025年
『人新世の生活世界詩歌集―気候変動・戦災・核災をもたらす科学技術偏重から始原の存在へ』出版。
『広島・長崎・沖縄からの永遠詩歌集』英語版の『Perpetual Peace from Hiroshima, Nagasaki, and Okinawa』出版。
2026年
『稲作文化の詩歌集―古代から令和まで稲作文化の深層を辿る』出版
コールサック哲学思想選書シリーズを開始し、[1]のルドヴィーク・アルムブルスター『歴史的実存と理性』出版。
糸満の歌人『喜納勝代著作集—全歌集・句集・エッセイ・連載記事』出版予定
『故郷と異郷の対話・連帯詩歌集―大地の基底にある「原故郷」に立ち還り「地球人」の連帯を模索する』出版予定
(2026年7月現在)