コールサックシリーズ

アンソロジー

アンソロジー詩集
『命が危ない 311人詩集 
     ―いま共にふみだすために―』

危機に瀕したいのちが屹立する
ことばが屹立する
過去と現在と未来を 個と社会を
「わたし」と地球を結ぶ
思想と姿勢が屹立する
ここに あなた自身が確かにいる。

帯文:落合恵子 作家 クレヨンハウス主宰

編者:佐相憲一・中村純・宇宿一成・鈴木比佐雄・亜久津歩           解説文:佐相憲一、中村純、宇宿一成、若松丈太郎、鈴木比佐雄 
A5判/544頁/ソフトカバー
定価:2,200円(税込)
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アンソロジー詩集『命が危ない 311人詩集―いま共にふみだすために―』

発売:2011年7月28日

アンソロジー詩集
『鎮魂詩四〇四人集』

「眠っているのは私たち/苦しみにさめているのはあなたたち」 とは石垣りんさんの詩の一節だが、私たちのこれまでと今に「眠り」はなかったか。 多少なりと「あなたたち」の思いを、汲んでいきたいと思う。
(帯文 東京大空襲・戦災資料センター館長 早乙女勝元)

解説文:佐相憲一、鈴木比佐雄、和田文雄、山本十四尾、長津功三良
A5判/640頁/ソフトカバー
定価:2,200円(税込)
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アンソロジー詩集『鎮魂詩四〇四人集』

発売:2010年8月15日

アンソロジー詩集
『大空襲三一〇人詩集』

空襲詩自体が非常に少ないのを、残念に思っていた。空襲の空間と時間を超えての詩篇の集大成ともいうべき本書は、まさに待望の一冊である。次世代に、追体験による感動のバトンを手渡せることを、うれしく思っている。
(帯文「大空襲体験を次世代へ手渡すために」早乙女勝元より)

解説文:森徳治、黒羽英二、鈴木比佐雄
A5サイズ 520頁 ソフトカバー
定価:2,200円(税込)
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アンソロジー詩集『大空襲三一〇人詩集』

発売:2009年3月10日

アンソロジー詩集
『生活語詩二七六人集―山河編―』

先住民のアイヌ詩人森竹竹市から始まり、東北の宮沢賢治、関東の新川和江、中部の浜田知章、関西の志村ふくみ、中国の永瀬清子、四国の岡本彌太、九州の渡辺修三、沖縄の島々を詠う真久田正まで、全国を九地域に分け編まれた生活語詩集!

解説文:鈴木比佐雄、有馬敲
A5サイズ 432頁 並製本
定価:2,200円(税込)
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アンソロジー詩集『生活語詩二七六人集』

発売:2008年9月27日

アンソロジー詩集
『原爆詩一八一人集 英語版』

「広島・長崎を最初で最後にしなくてはならない。そんな思いが『一八一人集』にこもる。年内には英語版も出るという。被爆国の詩人の深い言葉が、世界に響けばいい。」朝日新聞(天声人語)2007年8月7日

A5サイズ 304頁 ソフトカバー
定価:2,200円(税込)
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原爆詩一八一人集 英語版

発売:2007年12月22日

アンソロジー詩集
『原爆詩一八一人集』

ついに 原子バクダンがさくれつしたのだ───
川の水で しじゅう冷していなければならないほど
多量の熱が 発生していた
人間が 近よれば
すぐ死んでしまうほど
多量の放射線が 発生していた湯川 秀樹(帯文より)

解説文:石川 逸子、長谷川龍生、鈴木比佐雄
A5サイズ、304頁、ソフトカバー
定価:2,200円(税込)
詳細はこちら
アンソロジー詩集『原爆詩一八一人集』

発売:2007年8月6日

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「コールサック」(石炭袋)117号 2024年3月1日

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