アンソロジー
From the 2024 Nobel Lecture by Terumi Tanaka,
a hibakusha (atomic bomb survivor).
Poems from 269 poets share Immanuel Kant's “perpetual peace” with the people of the world.
「核兵器は人類と共存できない」
田中熙巳 被爆者(ノーベル平和賞授賞式スピーチより)
カントの永遠平和思想を世界の人びとに語り継ぐ269名の詩歌。
A5判/368頁/並製本 ISBN978-4-86435-660-2 C0092 |
定価:2,200円(税込) |

A5判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-656-8 C0092 |
定価:2,200円(税込) |

解説:鈴木比佐雄 |
A5判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-589-6 C0092 |
定価:1,980円(税込) |

解説:鈴木比佐雄 |
A5判/360頁/並製本 ISBN978-4-86435-539-1 C0092 |
定価:1,980円(税込) |

解説:鈴木比佐雄 |
A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-497-4 C0092 |
定価:1,980円(税込) |

解説:金田久璋・鈴木比佐雄 |
A5判/216頁/並製本 ISBN978-4-86435-494-3 C0092 |
定価:1,980円(税込) |

解説:鈴木比佐雄 |
A5判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-441-7 C1092 |
定価:1,980円(税込) |

解説:鈴木比佐雄 |
A5判/352頁/並製本 ISBN978-4-86435-383-0 C1092 |
定価:1,980円(税込) |

~「おもろそうし」を生んだ琉球国の民衆や、琉球弧の島々の苦難に満ちた暮らしや誇り高い文化が想起され、今も神話が息づく沖縄の魂(まぶい)を感受し多彩な手法で表現されている。~(鈴木比佐雄「解説文」より)
解説:佐相憲一、鈴木光影、鈴木比佐雄 |
A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-346-5 C1092 |
定価:1,980円(税込) |

序文:ワシオ・トシヒコ/あとがき:佐相憲一 |
A5判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-333-5 C1092 |
定価:2,200円(税込) |

編集者:佐相憲一/鈴木比佐雄 |
A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-291-8 C1092 |
定価:1,980円(税込) |

編集者:佐相憲一/鈴木比佐雄 |
A5判/432頁/並製本 ISBN978-4-86435-261-1 C1092 |
定価:1,980円(税込) |

NHKニュースおはよう日本(関東甲信越)で特集!
大好評につき3刷刊行!
編集者:曽我貢誠/佐相憲一/鈴木比佐雄 |
A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-258-1 C1092 |
定価:1,650円(税込) |

時代の汽笛が鳴って/詩の港から、人間が出航する。/詩の港へ、人間が帰港する。
佐相憲一「海の詩論(編者のことば)海、港、詩」より
編者:若宮明彦・佐相憲一 |
A5判/272頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-247-5 C1092 ¥1500E |
定価:1,650円(税込) |

進行する格差社会と、命の軽視、疎外感。<健康で文化的な最低限度の生活を営む権利>(憲法25条)はどうなったのか。ひとりひとりの切実な声がつまった詩文集。困難な現実とたたかいながら生きる思いを伝える。
(帯文より)
編者:穂苅 清一・井上優・佐相憲一 |
A5判/176頁/ソフトカバー SBN978-4-86435-215-4 C1095 ¥1500E |
定価:1,650円(税込) |

鈴木比佐雄(詩人)解説文より
編者:鈴木比佐雄・佐相憲一 |
A5判/432頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-214-7 C1092 ¥2000E |
定価:2,200円(税込) |

こんな人生があったんだ。世の中にはこんな人がいる。さまざまな境遇や職業、出会いと別れ。悩んだり、つらかったり、それでも人は生きている。どん底や絶望を味わった人はひと味違うし、ささやかな中にもドラマがある。貴重な体験満載。人の生き方がのぞける切実なエッセイ集。(帯文より)
編者:佐相憲一・秋田宗好 |
A5判/240頁/並製本 ISBN978-4-86435-195-9 C1095 ¥1500E |
定価:1,650円(税込) |

死を越えて。とりわけ自殺という死と関わって、六十八人の詩人による、二百篇を超すアンソロジーが出現したこと自体、私にとっては奇跡に思える。年間三万人近くの自殺王国でありながら、自殺も鬱も(その他の精神疾患も)タブー視されている国だからである。(略)今回、六十八人もの詩人が、そのタブーを破り、深く心の奥に抱えていたものを一気に吐き出したということは、この国の地殻変動に繋がる最初の噴火のような気がしてならない。
編者:鈴木比佐雄・くにさだきみ・佐相憲一・亜久津歩 |
A5判/並製本/336頁 本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-172-0 C1092 ¥1500E |
定価:1,650円(税込) |

ミクシイ、ブログ、ホームページ、フェイスブック、ツイッター、メール。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に見つけた詩の心。インターネット一般普及から十数年、次の時代への架け橋。10代から60代まで、新時代の詩人たちの生きた言葉。この詩集は言霊と詩神ミューズの贈りものです。
(帯文より)
編者:井上優・佐相憲一 |
A5判/並製本/224頁 本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-169-0 C1092 ¥1500E |
定価:1,650円(税込) |

詩人たちは、なぜ水にこだわるのだろうか。多くの詩人の言葉には、忘れていた湧水の在りかに気付かせてくれ、渇きを癒す水音が聴こえてくる。言葉に原初の水を宿らせようと詩人たちは、繰り返し試みているのではないか。詩人がすべての前提を取り払い、言葉を紡ぎだそうとする時に、根源的な水が甦ってくる瞬間なのだろうか。天上から降り注ぐ一滴の自ら始まる300人の水の物語は、とうとうと流れる300人の水のシンフォニーとなっている。
鈴木比佐雄(詩人)解説文より
編者:鈴木比佐雄・佐相憲一・亜久津歩・中村純・大塚史朗 |
A5判/408頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-166-9 C1092 ¥2000E |
定価:2,200円(税込) |
