コールサックシリーズ

永瀬十悟 句集
『三日月湖』
令和元年度現代俳句協会賞受賞!
永瀬十悟句集『三日月湖』は、「十万年」という遥か遠い未来を「鴨」のような鳥瞰的視座から見晴かし、郷土の自然や故人、子どもに根差した平仮名の「ふくしま」の思想を宿す、現代文学としての句集である。(鈴木光影 解説より)

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解説:鈴木光影
文庫判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-356-4 C1092
定価:1,650円(税込)
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永瀬十悟句集『三日月湖』

発売:2018年9月26日

俳句かるたミックス
(松尾芭蕉30句)
【遊び方】①芭蕉を知ろう! 五・七・五に分けられた取り札を組み合わせ、正しい俳句を完成させよう! 早さを競うかるた式をはじめ、神経衰弱、ババ抜きなど遊び方はさまざま! ②芭蕉を超える? 芭蕉の俳句を自由に組み合わせて、あなただけの新しい俳句をつくっちゃおう! ③英語ハイク、Bashoに親しもう! 英語版かるたでも遊んじゃおう!

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ISBN978-4-86435-405-9 C8092
定価:2,200円(税込)
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俳句かるたミックス 松尾芭蕉30句

発売:2019年9月14日

中村雪武
『詩人 吉丸一昌のミクロコスモス― 子供のうたの系譜 ―』
吉丸一昌は多くの歌詞、訳詞を書いた人である。私たちはいままで彼の歌詞とは知らずに歌ってきた。また「新作唱歌」のなかの滑稽歌曲とも見られるジャンルに著者は注目している。……また「差別用語考」は過去にあまりとり上げなかった問題提起でもあり、世間では差別用語を避けることで、かえって窮屈な壁をつくってしまった感がある。著者はこれらの歌を開放して、大らかな暖かい眼差しでみつめている。大切なことは用語の表現ではなく、一人ひとりの心のなかにある意識であろう。とにかく学ぶことの多い内容である。(中村節也「推薦のことば」より)

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B5判/296頁/並製本 ISBN978-4-86435-411-0 C1095
定価:1,980円(税込)
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中村雪武『詩人 吉丸一昌のミクロコスモス― 子供のうたの系譜 ―』

発売:2019年9月27日

Hisao Suzuki
『PAINS OF EAST ASIA』
鈴木比佐雄詩集『東アジアの疼き』の英日版。~たぶん私は東アジアの国々から呼ばれているのだと感ずる時がある。それは詩的精神が国境を越えて普遍的なものを抱えているからだろう。また学生時代に読んでいたフッサールが構想した「原故郷」としてのヨーロッパに重ねて、「原故郷」としての東アジアの可能性を漠然と考えていたからだろう。(あとがきより)~

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A5判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-409-7 C1092
定価:1,650円(税込)
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Hisao Suzuki PAINS OF EAST ASIA  A Collection of Poems in English and Japanese 鈴木比佐雄 英日詩集『東アジアの疼き』

発売:2019年9月20日

石村柳三
『句集 雑草流句心・詩集 足の眼』
石村氏は誰よりも謙虚で生きる真摯さが一貫していた。石橋湛山の自由・平和思想、法華経などの仏教思想、ニーチェなどの西欧思想などを徹底して読み、詩作や評論に生かそうと試みていた。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/288頁/並製本 ISBN978-4-86435-407-3 C1092
定価:2,200円(税込)
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石村柳三『句集 雑草流句心・詩集 足の眼』

発売:2019年8月30日

新城貞夫 詩集
『前奏曲―魂には翼がある』
一九六五年当時の沖縄は米軍占領下であり、沖縄戦の悲劇に加えて膨大な米軍基地に取り囲まれながら、新城氏はニーチェを手掛かりにして国家や社会や宗教などの支配から逃れようと、根源的な自由を「前奏曲」を響かせるように軽やかに書き記していたに違いない。(鈴木比佐雄「解説」より)

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46判/288頁/並製本 ISBN978-4-86435-399-1 C1092
定価:1,650円(税込)
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新城貞夫 詩集『前奏曲―魂には翼がある』

発売:2019年8月30日

長田邦子 詩集
『黒乳/白乳―Black Milk/White Milk』
長田氏の詩の特徴は、「子どもは誰でも自分のcupを持って生まれてくる」という事実を突き付けながらも、自分も含めてあなたは「そのcupにどれだけ愛情を注いであげられるでしょうか」と問うてくるところだ。読者を超然とさせずに当事者として一緒に考えませんかと提起してくる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-403-5 C1092
定価:1,650円(税込)
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長田邦子 詩集『黒乳/白乳―Black Milk/White Milk』

発売:2019年8月30日

安井高志 詩集
『ガヴリエルの百合』
安井高志という詩人は、自己の経験した自然や事物や他者存在などの魅力を豊かな神話的イメージに変換しうる、ある意味で天性の存在論的抒情詩人であったと感じた。『ガヴリエルの百合』に収録された二二五の詩篇は、どの詩もシャープな言葉で内面の奥深いところからあっさりと掬い上げられたように響きわたり、それらは魂の在りかとして五章に分類されている。(鈴木比佐雄「解説」より)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-402-8 C1092
定価:1,650円(税込)
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安井高志 詩集『ガヴリエルの百合』

発売:2019年7月29日

美濃吉昭 詩集
『或る一年~詩の旅~Ⅲ』
美濃氏の旅のテーマは、無尽蔵であり、大阪の街角からアジア・ヨーロッパなどの海外の街角で出会う人びとの素顔や、街の美術館で惹きつけられた一枚の絵画、歴史ある音楽ホールの空間などと対話をして物語が始まる。そしてその街で生きる意味やこの世に人間愛が満ちていることを自然に感じさせてくれる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-398-4 C1092
定価:2,200円(税込)
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美濃吉昭詩集『或る一年~詩の旅~Ⅲ』

発売:2019年7月29日

国際俳句雑誌
吟遊第83号
この号では、海外からの俳句が多い。世界モンゴル俳句会コンテストも第2回の結果発表をこの号に掲載できた。勢いのいい馬が群れをなして走っているようだ。むろん、日本語による俳句創作も大切であることに変わりはない。(夏石番矢「編集後記」より)

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A5判/104頁/並製本 ISBN978-4-86435-401-1 C1092
定価:1,100円(税込)
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吟遊83号

発売:2019年7月18日

葉山美玖 詩集
『約束』
葉山美玖氏の詩的言語には、自らの深層に分け入って、その存在の発端を見極めようとする衝動がある。葉山氏の存在は不安や恐れや悲しみが押し寄せているが、それを遡ることによってその震源らしきものに辿り着こうとする。そして家族が支え合ってはいるが、時に排除し合う他者の集まりになると自覚することによって、未知の扉を押し開く力を蓄えているかのようにも思える。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-397-7 C1092
定価:1,980円(税込)
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発売:2019年6月25日

平得壯市 俳句・短歌集
『飛んで行きたや 沖縄愛楽園より』
〈慰霊碑の供花に飛び交う夏の蝶〉収載された作品は心に染み入るものが多いが、本句はとりわけ想像力を喚起する。何の慰霊碑なんだろう。だれの慰霊碑なんだろう。なぜ供花が行われたのか。供花は蜜のように甘い希望の喩えなのか。なぜ夏で、なぜ蝶なのだろう。無数の蝶か一匹の蝶か。瀕死の蝶か若々しい蝶か。蝶とは私なのか。作者は元ハンセン病患者で家族との隔離を国家権力によって余儀なくされたのだ……。(大城貞俊「解説」より)

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解説:大城貞俊
46判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-395-3 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年6月17日

乾佐伎 句集
『未来一滴』
乾佐伎氏は銀河系宇宙を言葉によって産み出そうとする。 〈パンジーはさよならがない街に咲く〉と別れを惜しみ、〈永遠に開く花火を一人探す〉のだと旅立っていく。 〈さよならのコーヒー未来は一滴から〉と呟きながら、〈観覧車私は俳句を追いかける〉と俳句の未来を透視する。(鈴木比佐雄「帯文」より)

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解説:鈴木光影
46判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-400-4 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年6月24日

平松伴子 小説集
『平凡な女 冬子』
私は山梨県の出身で、しかも、天平時代から存在している「八代郡」の人間です。「八代郡」は百済の人々が渡来して開拓した場所です。山梨県には高句麗の人々が開拓した「巨麻(巨摩)郡」もあります。何故、国を失った百済と高句麗の人々が山深い山梨に渡来して、仏教をはじめ、中国・朝鮮の文化・芸術・学問・政治・養蚕・製糸業を伝来したのか、不思議でしょう?更に、川越に住むようになったら、日高市に「高句麗神社」がありました。私は、とり憑かれたように二人の娘を車に乗せて、何度も「高句麗神社」に行き、心が静まるのを感じました。(著者「あとがき」より)

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46判/304頁/並製本 ISBN978-4-86435-396-0 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年6月17日

福田淑子 評論集
『文学は教育を変えられるか』
福田氏の評論の特徴は、長年にわたり高校教師や大学講師を続けてきたからか、論考を読んでいるといつのまにか「文学教育論」という磁場に引き込まれていくような思いに駆られる。Ⅲ章は「文学教育論・エッセイ」だが、Ⅰ章の初めから、文芸評論でありながらも、文学には人間の精神の最も重要なことを感じさせ考えさせる力があるという確信が福田氏の中に存在しているように見受けられる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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46判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-393-9 C1092
定価:2,200円(税込)
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発売:2019年5月31日

いとう柚子 詩集
『冬青草をふんで』
いとう柚子氏の詩篇を読んでいると、自分がいつも急かされている日常の時間感覚が遮断されて、どこか懐かしいけれども異次元にも似た本来的な時間感覚が甦ってくる気がする。いとう氏の詩語のしなやかな魅力は、そのような独特のゆるやかな時間感覚に読者を導いてくれる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/112頁/並製本 ISBN978-4-86435-392-2 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年5月30日

中津攸子
『令和時代に万葉集から学ぶ古代史』
万葉時代の激動と内容は違っても、激しい変化が予測されている「令和」の時代を生きる私たちが、日本民族の宝である『万葉集』を手にして親しめば、『万葉集』は読む人の心を果てしなく澄み渡らせずにはおかない感動を惜しみなく与え、「令和」の年号にふさわしく穏やかで、気高くて、安らかで、平和な時代を生きる一人との満ちた思いを呼び覚ましてくれるはずである。(著者「はじめに」より)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-391-5 C1092
定価:1,650円(税込)
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発売:2019年5月30日

万里小路譲 評論集
『孤闘の詩人・石垣りんへの旅』
戦前・戦中・戦後と家族の生活を支え、孤闘の生涯を生きぬいた銀行員であり文筆家の石垣りん。「生活詩人、現代詩の最高峰」とも言われる詩人の言の葉は何を伝えるのか?

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46判/288頁/上製本 ISBN978-4-86435-390-8 C1092
定価:2,200円(税込)
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万里小路譲『孤闘の詩人・石垣りんへの旅』

発売:2019年4月25日

大城貞俊 評論集
『抗いと創造―沖縄文学の内部風景』
本書は「沖縄文学」と「沖縄戦後詩」の重層的な関係を考える際に最も相応しい論考集として読み継がれていくに違いない。また新たな「沖縄文学」を「しまくとぅば」を駆使して創造しようとしている若き表現者たちにも大きな示唆を与えるだろう。

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A5判/360頁/並製本 ISBN978-4-86435-389-2 C1092
定価:1,980円(税込)
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大城貞俊『抗いと創造―沖縄文学の内部風景』

発売:2019年4月25日

岡田美幸 歌集
『現代鳥獣戯画』
現実の過酷さや不条理の中で生きる「弱者」への思いを、動植物や機械、無機物などに託しながら、物語性豊かに、ユーモアをもって詠う。本当に美しいもの、本当に信じられるものを真摯に希求する新鋭歌人、待望の第一歌集。

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定価:1,650円(税込)
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岡田美幸 歌集『現代鳥獣戯画』

発売:2019年4月12日

夏石番矢・世界俳句協会 編
『世界俳句2019 第15号』
「世界俳句」とは何か? 答えは、「あらゆる言語での最高の短詩」です。日本で発生した俳句は、二十世紀初めから、西洋各国の前衛詩人、米国のエズラ・パウンド、フランスのポール・エリュアール、イタリアのジュゼッペ・ウンガレッティ、スペインのアントニオ・マチャード、ギリシャのイオルゴス・セフェリスなどにインスピレーションを与え、彼らに画期的短詩を作らせました。そして、世界各国のモダニズム詩の基盤ともなりました。もう一方で、各言語での俳句創作も、根強く幅広く浸透し、百年以上の歴史を誇っています。むろん、日本国内の俳句も、松尾芭蕉などの古典をなぞるだけではなく、多様な現代的展開を繰り広げています。(夏石番矢「世界俳句について」より)

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A5判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-386-1 C1092
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夏石番矢・世界俳句協会 編『世界俳句2019 第15号』

発売:2019年3月31日

与那覇恵子評論集
『沖縄の怒り―政治的リテラシーを問う』
与那覇氏の論考の魅力は、なんといっても、論旨明快な論理展開と切れ味鋭い切り口にある。しっかりした現状把握とまっとうな歴史認識が氏の立ち位置を支えている。氏は物事へのあいまいな態度をとらない。自分の立場を臆せず明確に表明し、そこから批評の矢を放つ。(平敷武蕉 解説文より)

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解説:平敷武蕉
46判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-384-7 C1092
定価:1,650円(税込)
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与那覇恵子評論集『沖縄の怒り―政治的リテラシーを問う』

発売:2019年3月29日

栗原澪子歌集
『独居小吟』
栗原澪子氏の短歌はかつて師・菅原克己が指摘していた「澄んだ一本の光のように」紡ぎ出されている。そんな今を真剣に生き他者の痛みを自己に問い掛け、共によりよく生きようとする短歌の試みを多くの人びとに読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄 解説文より)

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46判/216頁/上製本 ISBN978-4-86435-387-8 C1092
定価:2,200円(税込)
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栗原澪子歌集『独居小吟』

発売:2019年3月29日

鈴木春子 詩集
『イランカラㇷ゚テ・こんにちは』
鈴木さんの詩には、子供を含めた人間だけでなく草木や動植物とも対等で命を尊重し合い、共存し合う社会を目指していくという強い思いが貫かれているように感じられる。そのことが今回の詩集名の『イランカラㇷ゚テ・こんにちは』というアイヌの精神性を表す言葉につながっていったのだろう。(鈴木比佐雄 解説文より)

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A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-388-5 C1092
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鈴木春子詩集『イランカラㇷ゚テ・こんにちは』

発売:2019年3月29日

山本 萠
『こたつの上の水滴 萠庵骨董雑記』
かつて骨董を論じて一世を風びした女性に、白洲正子がいるが、山本萠さんは今度の本で、その白州さんに引けをとらない、骨董観を示したと私は思っている。それは白洲さんには乏しかった、貧の美を衒いなく謳い上げるといった、萌さんの生き方が作りあげてきた今の世に得難いもので、私がこの場を借りて、講読を勧める所以のものである。 尾久彰三(元・日本民藝館学芸部長)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-379-3 C1092
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山本  萠『こたつの上の水滴 萠庵骨董雑記』

発売:2019年3月22日

照井翠 エッセイ集
『釜石の風』
東日本大震災時、著者は岩手県釜石市の高校教師だった。<春の星こんなに人が死んだのか>など、悲惨な震災体験を詠った句集『龍宮』は、蛇笏賞候補に。震災で傷ついた人々の心に響いた俳句は、どのように生まれのたか。犠牲者への鎮魂の祈り、被災地が立ち上がろうとする心の現場を描く。

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又吉栄喜小説『仏陀の小石』

発売:2019年3月1日

アンソロジー
『東北詩歌集―西行・芭蕉・賢治から現在まで』
詩歌に宿るまつろわぬ東北(みちのく)の魂(こころ)!東北に魅了された260名による短歌・俳句・詩などを収録。千年前から東北に憧れた西行から始まり、実朝、芭蕉を経て、東北の深層である縄文の荒ぶる魂(こころ)を伝える賢治など、短詩系の文学者にとって東北(みちのく)は宝の山であった!

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A5判/352頁/並製本 ISBN978-4-86435-383-0 C1092
定価:1,980円(税込)
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アンソロジー『東北詩歌集―西行・芭蕉・賢治から現在まで』,詩,短歌,俳句,青森,秋田,岩手,山形,宮城,福島

発売:2019年3月8日

又吉栄喜 小説
『仏陀の小石』
沖縄の芥川賞作家、又吉栄喜の最新小説!子を亡くした作家夫婦は、インドの地で、果たして魂の救済を得られるのか?「琉球新報」連載で反響を呼んだ小説の単行本化!

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46判/448頁/並製本 ISBN978-4-86435-376-2 C1092
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又吉栄喜小説『仏陀の小石』

発売:2019年2月27日

植松晃一 詩集
『生々の綾』
<人間は死とともにあるときのみ真実だ>/生きてあることの内なるつながり/混迷を深める人の世に/宇宙と地上の声が響く/洞察する求道の新詩人、ここに誕生

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解説:佐相憲一
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植松晃一詩集『生々の綾』

発売:2019年2月27日

千葉貞子 著作集
『命の美容室~水害を生き延びて~』
アイオン台風水害(1948年)奇跡の生還少女のその後。美容室経営マダムになった彼女は詩歌人だった!岩手県一関市で市民ミュージカルにもなった記録文収録。戦後の若い現代詩から、新聞入選俳句、現在の短歌・随筆まで。悪夢を乗り越えて、響き続ける命の声がここに。

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解説:佐相憲一
A5判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-378-6 C1092
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千葉貞子著作集『命の美容室~水害を生き延びて~』

発売:2019年2月27日

齋藤愼爾
『逸脱する批評―寺山修司・埴谷雄高・中井英夫・吉本隆明たちの傍らで』
齋藤氏はすでに2000年に『齋藤愼爾全句集』を持つ高名な俳人で、評論家、作家であると同時に、寺山修司の句集など数多くの歴史的な書籍を世に出している深夜叢書社の代表者として認識していた。齋藤氏はこの何役もの立場を自在に逸脱していき、多くの作家や表現者たちの存在を内側からまた外側から、同時代を生きた姿やその試みの本質を描出していく。(鈴木比佐雄解説文より)

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46判/358頁/並製本 ISBN978-4-86435-326-7 C1092
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齋藤愼爾『逸脱する批評―寺山修司・埴谷雄高・中井英夫・吉本隆明たちの傍らで』

発売:2019年1月31日

コールサック詩文庫18
『斎藤彰吾詩選集一〇四篇』
詩人・斎藤彰吾氏の詩世界はこの約七十年間、生きた命の声を届けてきた。その野性的で知的な詩の言葉の連なりは、この詩選集にまとめられたことによってしっかりとひろく、世に読まれていくだろう。(佐相憲一解説文より)

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解説:東野正/川村杳平/佐相憲一
46判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-375-5 C1092
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
『斎藤彰吾詩選集一〇四篇』

発売:2019年1月31日

野澤一 詩集
『木葉童子詩經』 復刻版
80余年を経て今甦る伝説の詩集、待望の完全復刻。1934(昭和9)年、四尾連湖(しびれこ)・発、21世紀の人びとへ。自然ライフ先駆者の優しい詩の心が、地球現代の命に投げかける人間愛と自然賛美の詩(うた)。野澤一(1904~1945年)、渾身の代表作全篇収録。(帯文より)

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解説冊子付
46判/246頁/上製本箱入 ISBN978-4-86435-369-4 C1092
定価:2,200円(税込)
詳細はこちら
野澤一詩集『木葉童子詩經』 復刻版,詩

発売:2018年12月26日

大畑善昭 評論集
『俳句の轍』
僧侶である俳人・大畑善昭氏は、「聖と俗」「中央と地方」「伝統と新しさ」などの〝二重性〟を抱えつつ、それらの矛盾点に立ち向かう情熱、それらを包み込む温かさに溢れた方である。そしてまた、突き詰めた仏道修行による人生の苦悩の克服から生まれる「ほんとうの笑い」を知っている方だろう。(鈴木光影・解説文より)

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解説:鈴木光影
A5判/288頁/並製本 ISBN978-4-86435-373-1 C1095
定価:2,200円(税込)
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大畑善昭 評論集『俳句の轍』,岩手,花巻

発売:2018年12月17日

大畑善昭 句集
『一樹』
大畑氏の句に見られる北国の光景そのものが浄土であるかのような暖かな視線や、仏教用語や念仏を織り込んでいる句には、「一樹」としての「広大無辺な慈悲」を濃厚に感じさせてくれる。それが大畑氏の俳句の魅力的な特徴だろう。(鈴木比佐雄・解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-372-4 C1092
定価:2,200円(税込)
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発売:2018年12月17日

与那覇恵子 詩集
『沖縄から 見えるもの』
この詩集『沖縄から 見えるもの』には沖縄人の「言の葉」の深層と対話し、今も続いている基地問題を抱える暮らしや、それでも生きる誇りなどが掬い上げられて書き記されている。そんな詩集はきっと本土の日本人たちをより広い他者の視野に立たせて、沖縄人の魂と共存することの真の豊かさを感じさせてくれるだろう。(鈴木比佐雄・解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/176頁/並製本 ISBN978-4-86435-374-8 C1092
定価:1,650円(税込)
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harunozannzo_web

発売:2018年12月17日

洲浜昌三 詩集
『春の残像』
平成がおわり、昭和はさらに遠くなっていく。敗戦、貧困、経済成長、公害、IT革命、格差、少子高齢化、……。激動の中に見えてくるもの、忘れてはならないもの、……。あの生徒は、ふるさとは、歴史は、現代は、どうなっているだろう。石見の詩人、40年ぶりの最新詩集。(帯文より)

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A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-370-0 C1092
定価:1,650円(税込)
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harunozannzo_web

発売:2018年12月17日

中村惠子 詩集
『神楽坂の虹』
様々なその時の花を通して中村氏の詩篇は、私たちの忘れかけている最も大切だったもの、深層に眠る「愛の言葉」やそれを告げた「愛する人」の無償の行為の意味を目覚めさせてくれるだろう。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-367-0 C1092
定価:1,650円(税込)
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kagurazakanoniji_web

発売:2018年11月28日

たにともこ 詩集
『つぶやき』
まちの情景、人の思い、ポエムの夕焼けが広がる。国際連合とも行動を共にした国際派宗教学者女性が、にっこり温和な無名の通行人として、昭和・平成を生きて来たひとりの人間として、さりげなくつぶやく心の詩集。(帯文より)

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解説:佐相憲一
四六判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-368-7 C1092
定価:1,100円(税込)
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発売:2018年11月28日

片山壹晴
『名言を訪ねて ~言葉の扉を開く~』
片山壹晴氏の「名言」の旅に同行していると、その「名言」の作者の生死を賭けて語った経験が、言葉に宿っていて、その人生の最も大切な智恵を、手渡しされるような瞬間を感じさせてくれる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
四六判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-366-3 C1095
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
片山壹晴『名言を訪ねて ~言葉の扉を開く~』

発売:2018年11月5日

原ひろし 歌集
『紫紺の海』
読み進むうちに、私の裡に「ひろしの歌を是非世に出したい―いや、出さねば」という思いが次第に強く募って来た―(中略)昭和という激動の時代の一断面を、原ひろしという一人のかなり特異な立ち位置にいた歌人の作品世界を通して照らし出す「史料」として。そして、最後に、時代を超えてなお不思議な魅力を湛える一つの「文学」として、端的に。 (原詩夏至【解説】より)

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解説:原詩夏至
四六判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-358-8 C1092
定価:1,650円(税込)
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原ひろし 歌集『紫紺の海』

発売:2018年10月29日

髙屋敏子 歌集
『息づく庭』
髙屋敏子氏は一九三一年に千葉県香取郡常磐村に生まれ、今は船橋市に暮らす歌人であり、また茶道家や華道家でもある。髙屋氏の短歌は、そんな茶道と華道の美意識や精神性が入り込み、短歌のテーマや調べと混然一体化していて、とても興味深い世界が立ち現れてくる。(鈴木比佐雄解説より)

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解説:鈴木比佐雄
四六判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-365-6 C1092
定価:2,200円(税込)
詳細はこちら
髙屋敏子 歌集『息づく庭』

発売:2018年10月29日

熊谷直樹×勝嶋啓太 詩集
『妖怪図鑑』
さぁ さぁ /寄ってらっしゃい 見てらっしゃい/おもしろ妖怪 大集合だよ!/タイプの違う気鋭詩人、夢の共演/現代のあそこにもここにも妖怪が!(帯文より)

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解説:佐相憲一
A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-364-9 C1095
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
熊谷直樹×勝嶋啓太  詩集『妖怪図鑑』

発売:2018年10月29日

ミカヅキカゲリ 詩集
『水鏡』
少女の違和感も、時代の孤独も、自殺未遂も、障がいも、受けとめながら乗り越えて、四肢麻痺の車椅子に乗って、空をあきらめない詩人誕生。三日月と夜空が織り成す翳りのように、心の鏡は波うっている。

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解説:佐相憲一
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-363-2 C1095
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
ミカヅキカゲリ詩集『水鏡』

発売:2018年10月29日

高橋和巳・他
『高橋和巳の文学と思想 ―その〈志〉と〈憂愁〉の彼方に』
高橋和巳の文学と思想には、時を経ても苦悩から希望に向かう言葉の力がある。24名の論客がその〈志〉を新たに解釈。

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A5判/480頁/上製本 ISBN978-4-86435-360-1 C1095
定価:2,420円(税込)
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『高橋和巳の文学と思想 ―その〈志〉と〈憂愁〉の彼方に』

発売:2018年10月11日

村上昭夫
『村上昭夫著作集 上 小説・俳句・エッセイ他』
賢治の再来と言われた『動物哀歌』の村上昭夫は、「六月のハルピンは美しかった」と書き出す小説や「孕み鹿死ぬ日の如く瞳を向ける」などの俳句を残していた

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解説:北畑光男
文庫判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-362-5 C1092
定価:1,100円(税込)
詳細はこちら
『村上昭夫著作集 上 小説・俳句・エッセイ他』

発売:2018年10月11日

新城貞夫
『妄想録―思考する石ころ』
沖縄の歌人新城貞夫氏の新刊『妄想録―思考する石ころ』は、突き詰められた直観とそれに基づいた思索力の自在な展開が生み出した啓示的な文体によって記されている。これほど精神の自由な人間は滅多にいないと思わせるほどの潔さが、文章に備わっている。(鈴木比佐雄 解説より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/176頁/並製本 ISBN978-4-86435-361-8 C1092
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
新城貞夫『妄想録―思考する石ころ』

発売:2018年10月2日

松村栄子詩集
『存在確率―わたしの体積と質量、そして輪郭』
芥川賞作家 松村栄子は、本当は詩人だった!10代、20代に書き綴っていた「言葉の雨」は、芥川賞受賞作『至高聖所(アバトーン)』の深層を明らかにし、この世界に挑む若者たちに生きることの勇気と希望を指し示す。

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解説:鈴木比佐雄
A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-359-5 C1092
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
松村栄子詩集『存在確率―わたしの体積と質量、そして輪郭』

発売:2018年9月26日

永瀬十悟 句集
『三日月湖』
令和元年度現代俳句協会賞受賞!
永瀬十悟句集『三日月湖』は、「十万年」という遥か遠い未来を「鴨」のような鳥瞰的視座から見晴かし、郷土の自然や故人、子どもに根差した平仮名の「ふくしま」の思想を宿す、現代文学としての句集である。(鈴木光影 解説より)

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解説:鈴木光影
文庫判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-356-4 C1092
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
永瀬十悟句集『三日月湖』

発売:2018年9月26日

黄輝光一
『告白~よみがえれ魂~』
生きぬくことがすべて/医者に見放された脳で書いた/奇跡の出逢いの物語/あなたの魂に語りかける珠玉の短篇集/ちょっと立ち寄ってみませんか、人生の喫茶店(佐相憲一 帯文より)

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解説:佐相憲一
46判/240頁/並製本 ISBN978-4-86435-354-0 C0093
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
黄輝光一『告白~よみがえれ魂~』

発売:2018年9月13日

清水マサ 詩集
『遍歴のうた』
新潟の河口の船着場に揺れる月あかりのような1冊/濃密な影の気配、深いところにある傷や共感、戦後の思い/苦いロマンチシズムの混じった切実さを感じさせる/すべては川でつながっていて、世界のなかの人生の川に/心の遍歴のうたがきらめいている。(佐相憲一 帯文より)

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解説:佐相憲一
A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-357-1 C1092
定価:2,200円(税込)
詳細はこちら
清水マサ詩集『遍歴のうた』,詩,新潟

発売:2018年9月13日

大城貞俊小説
『椎の川』
昭和17年、沖縄県本島北部の長閑な山村で暮らす松堂家の人々。貧しいながらも互いにいたわり合い、和やかな日々を過ごしていた。ところが、母親の静江が、当時不治の病と恐れられていたハンセン病を患ったのである。村人がパニックに陥る中、夫の源太は沖縄戦に召集される。残された子どもの太一と美代は、隔離された母静江を探すのだが……。沖縄県具志川市文学賞受賞作の復刻再刊。

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解説:村上陽子
文庫判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-353-3 C0093
定価:990円(税込)
詳細はこちら
大城貞俊小説『椎の川』

発売:2018年8月1日

鈴木正一 評論集
『〈核災棄民〉が語り継ぐこと―レーニンの『帝国主義論』を手掛りにして』
一人の〈核災棄民〉の当事者であると自覚した鈴木正一氏は、今も進行している「寄生的・腐朽的な資本主義」は、果たしてあまたの人びとを幸福にするあるべき世界なのだろうかと読者に問いかけてくる。(鈴木比佐雄)

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解説:鈴木比佐雄
46判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-350-2 C1095
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
鈴木正一 評論集 『〈核災棄民〉が語り継ぐこと』,福島,レーニン

発売:2018年7月26日

青木善保 詩集
『風が運ぶ古茜色の世界』
〈死ぬときは ウミで逝きたい〉と言った妻の言葉に、新婚の旅でそろえた輪島塗の箸を思い、〈貴女の紅い箸を傍に置いて/ご飯を戴いている〉夫にはいまも夢の波音が聴こえているのだ。(佐相憲一)

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解説:佐相憲一
A5/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-352-6 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
青木善保詩集『風が運ぶ古茜色の世界』,詩

発売:2018年7月26日

高田一葉 詩集
『手触り』
第32回国民文化祭現代詩部門・文部科学大臣賞受賞作品を収録!~生きることの手触りはおののきに満ちている。さりげなく大切に差し出された言葉にきらめいているのは心の星座だ。こどもも大人も不思議でせつない命の詩だ。(佐相憲一)

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解説:佐相憲一
A5判変形/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-351-9 C1092
定価:1,650円(税込)
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高田一葉詩集『手触り』,詩

発売:2018年7月26日

新藤綾子 歌集
『葛布の襖』
夫と障子を張る仕事をしていて、何か絶妙のリズム感で職人のプロとしての仕事を競っていることが、音でイメージ化されてくる。そのような作業音が五七五七七のリズム感に転換されている短歌は、あまり類例のない職人的短歌と言えるだろう。(鈴木比佐雄 解説文より)

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46判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-341-0 C1092
定価:1,650円(税込)
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新藤綾子歌集『葛布の襖』,詩

発売:2018年7月19日

小山修一 詩集
『人間のいる風景』
時にダイナミックな批評眼で、時に軽快なユーモアで、時にしみじみとほろ苦い生活感で、人が生きるということの本質を詩の心で展開する。静岡県伊豆半島発、命の万華鏡が人生の実感を映し出す。(佐相憲一 解説文より)

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-349-6 C1092
定価:1,650円(税込)
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小山修一詩集『人間のいる風景』,詩

発売:2018年7月19日

佐相憲一 小説
『痛みの音階、癒しの色あい』
図書館、劇場、映画、野球場、学校、雑踏、神社、丘、海。さまざまな人生の断片が電波に乗ってつながる。物語と共に転調する心理学的人間模様。第一線で活躍中の現代詩人が放つ、かなしみといとおしみのうた。詩を書くこと33年、長年温め続けた心の新型小説。小説に詩が注入されて、オンエアされる軽快な対話のなかに痛みの音階が響く。生きる記憶はセピア色なんかじゃない―。話題の連作小説〈エフエムポエジー〉2篇を収録!

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文庫判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-348-9 C1092
定価:990円(税込)
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佐相憲一 小説『痛みの音階、癒しの色あい』,詩

発売:2018年7月5日

齊藤保志 句集
『花投ぐ日』
齊藤保志氏の句には、戻らない父からの便りが届く。すると「路地裏にパン焼くかほり」が漂いはじめ、「竿竹の売り声」が春の風に乗って響きわたり、「いまだ見ぬ父眠る島」に「梅雨の蝶」となって、「父の日」には南太平洋の海に花を投げ入れるのだ。(鈴木比佐雄)

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解説:鈴木光影
46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-347-2 C1092
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齊藤保志 句集『花投ぐ日』,俳句

発売:2018年6月22日

畠山隆幸 詩集
『ライトが点いた』
信州佐久市から届けられた粋な生活実践派の人生詩集。草刈りをしながら、農作業をしながら、薪を割りながら、味噌を届けながら、料理をしながら、亡き人を偲びながら、郷土を愛しながら、人びとと心通わせながら、病を乗り越え、時代の風を乗り越え、今日も生きる。不思議な魅力がこちらの命も励ます。(佐相憲一)

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A5判/112頁/並製本 ISBN978-4-86435-342-7 C1092
定価:1,650円(税込)
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畠山隆幸詩集『ライトが点いた』

発売:2018年6月20日

田巻幸生 エッセイ集
『生まれたての光―京都・法然院へ』
このエッセイ集に溢れている優しさは、百花を花開かせこの世の春を呼ぶ、三月の慈雨のように、読む者の心を潤してゆく。彼女の耐え忍んできた悲しみや苦しみが、いつしか他者の孤独を暖めうる、柔らかな「ゴッドハンド」となって、この先、彼女が存在する場所はどこであれ、「生まれたての光」に包まれることだろう。(淺山泰美「解説文」より)

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解説:淺山泰美
46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-345-8 C1095
定価:1,650円(税込)
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田巻幸生エッセイ集『生まれたての光―京都・法然院へ』

発売:2018年6月20日

アンソロジー
『沖縄詩歌集~琉球・奄美の風~』
詩歌に宿る沖縄の魂(まぶい)!沖縄を愛する204名による短歌、俳句、詩などを収録! ~「おもろそうし」を生んだ琉球国の民衆や、琉球弧の島々の苦難に満ちた暮らしや誇り高い文化が想起され、今も神話が息づく沖縄の魂(まぶい)を感受し多彩な手法で表現されている。~(鈴木比佐雄「解説文」より)

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解説:佐相憲一、鈴木光影、鈴木比佐雄
A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-346-5 C1092
定価:1,980円(税込)
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アンソロジー『沖縄詩歌集~琉球・奄美の風~』,詩,短歌,俳句,琉歌,沖縄,琉球,奄美

発売:2018年6月13日

北嶋節子小説
『エンドレス―記憶をめぐる5つの物語―』
終わりのない記憶。記憶は生き方を変え、生涯に影を落とす。封じ込めず、新たな記憶を重ねた時、人は自由へ解き放たれる。原爆被爆者の恋、歳月を経た女の友情、野宿者の家族の記憶、寄る辺ない者たちの墓、若い女性教師の葛藤と出会い……。時代と闘い、孤独を支え合う、心の交錯はエンドレス。独立していながら根底でつながる5つの珠玉の物語。(帯文より)

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文庫判/288頁/並製本 ISBN978-4-86435-343-4 C1092
定価:990円(税込)
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コールサック小説文庫 北嶋節子小説『エンドレス―記憶をめぐる5つの物語―』

発売:2018年6月13日

安井高志 歌集
『サトゥルヌス菓子店』
『サトゥルヌス菓子店』なる集名はいかにも彼らしい。「サトゥルヌス」も「菓子」もすぐれて多様、多面、多形的であり、その両者のマッチングの先には、限りない展開が生成されるのだから。サトゥルヌスの周辺は、ローマ神話中最大の魔境であり、時の神また農耕神にして子を食う神、そのありようは多様、多面、多形を極める。他方、あまたある店舗のなかでも燦然たる猥雑を抱える菓子店ほど目くるめくものはない。このありようは、この一連にとどまらず、いや、本集のみにもとどまらず、彼の人生の主要部の基調モードでさえあった。(依田仁美「解説」より)

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解説:依田仁美/原詩夏至/清水らくは
46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-340-3 C1092
定価:1,650円(税込)
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COAL SACK 銀河短歌叢書7 安井高志 歌集『サトゥルヌス菓子店』

発売:2018年6月7日

せきぐちさちえ 詩集
『水田の空』
せきぐちさちえ氏は山梨県都留市に生れて今も暮らし、その故郷の多彩な人びとの暮らしの光景を慈しんで、この時代が忘却し始めることに新たな意味を見いだし、歩行するリズム感で詩を記してきた詩人だ。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-337-3 C1092
定価:1,650円(税込)
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せきぐちさちえ詩集『水田の空』,詩

発売:2018年5月9日

糸田ともよ 歌集
『しろいゆりいす』
始めにひらがなだけを朗読するよう配置されていて、次に数行空けられて五文字ほど下がったところから漢字混じりの短歌が意味の謎解きのようにやや小さく記載されている。まずひらがなの音韻を自由に詠んで欲しいという糸田氏の思いがあるのだろう。(中略)読者の解釈によって数多くの短歌に生まれ変わることを夢想しているのかも知れない。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/176頁/並製本 ISBN978-4-86435-327-4 C1092
定価:1,650円(税込)
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COAL SACK 銀河短歌叢書6 糸田ともよ 歌集『しろいゆりいす』,短歌

発売:2018年4月25日

神原良 詩集
『星の駅 ―星のテーブルに着いたら 君の思い出を語ろう…』
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に続く新たな「宇宙意志」を展開するような存在論的な詩的世界が書かれるとすれば、神原良の「ふたりごころ」を秘めた「星の駅」五篇は、その可能性を拓いたのではないかと私には思われるのだ。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/96頁/上製本 ISBN978-4-86435-339-7 C1092
定価:2,200円(税込)
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神原良 詩集『星の駅 ―星のテーブルに着いたら 君の思い出を語ろう…』,詩

発売:2018年4月10日

矢城道子 詩集
『春の雨音』
矢城道子さんの詩の言葉には、「春の雨音」が微かに響いてくる/冬枯れの大地に染み込んでいく「木の芽起こしの雨」によって/若葉もレンゲもタンポポも私たちの命も生まれ変わっていく/そんな自然音に満ちた詩には、豊かな生きる時間が宿っている(帯文より)

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-338-0 C1092
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矢城道子詩集『春の雨音』,詩

発売:2018年4月5日

詩選集
『私の代表作』
こんな詩集ってアリ?/現役詩人56名が自ら代表作を選ぶ、鏡の詩集!/地下水脈のごとくこの国の底に流れる現代詩と出会う。/この世にはいろんなポエジーがあるんです!/「選んだ思い」も収録したホットな1冊(帯文より)

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序文:ワシオ・トシヒコ/あとがき:佐相憲一
A5判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-333-5 C1092
定価:2,200円(税込)
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詩選集『私の代表作』,詩

発売:2018年4月4日

佐藤美知友・伊藤恵理美・佐藤怡當・佐藤春子 詩文集
『大河の岸の大木』
話題の家族詩集『お星さまが暑いから』から37年/伝説の詩人一家は4名それぞれの詩の心を育んで/岩手北上・盛岡発、生きることの大河の岸の大木へ/放たれた珠玉の詩とエッセイ・評論/活躍中の個性の輝きはもはや家族本を超えている(帯文より)

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46判/312頁/並製本 ISBN978-4-86435-336-6 C1092
定価:1,650円(税込)
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佐藤美知友・伊藤恵理美・佐藤怡當・佐藤春子 詩文集『大河の岸の大木』,詩

発売:2018年4月3日

堀田京子 詩集
『愛あるところに光は満ちて』
堀田京子さんの新詩集『愛あるところに光は満ちて』を読んでいると、何でもない日常の言葉が温かな光を照射されて、その光の体温で愛とも言える慈しみの心が言葉に宿り、立ち上がってくるかのようだ。(鈴木比佐雄 解説文より)

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46判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-335-9 C1092
定価:1,650円(税込)
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堀田京子 詩集『愛あるところに光は満ちて』,詩

発売:2018年3月19日

鳥巣郁美 詩集
『時刻の帷』
時空を内側から宇宙的視野でつかみとる個の思いのつながり。〈日暮れの径は呼びとった生の心を敷きつめている〉という深みで、いくつもの心が大地の重みとなって夜のとばりの向こうへ回転する。その〈途方もない距離〉と〈瞬時〉の光。〈胸内に湛えた量感の/ふと往き過ぎた人々の/振り落とした思惟の片鱗〉を感受する詩人が、来し方を掘り下げ見つめる、生の時空。(佐相憲一 解説文より)

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A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-331-1 C1092
定価:2,200円(税込)
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鳥巣郁美 詩集『時刻の帷』,詩

発売:2018年3月12日

鈴木貴雄 小説
『ツダヌマサクリファイ』
人の心が開いていく、模索と予感に満ちた物語。ふとしたことからつながるものが不思議な力を生み出す。再生する伸びやかな命が試行錯誤する過程での犠牲。新しく踏み出す儀式として、かなしみや傷と向き合う青春の胸の内、そして鏡の向こうに過ぎていく時間への惜別が淡く刻印されている。(佐相憲一 解説文より)

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文庫判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-334-2 C0093
定価:990円(税込)
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鳥巣郁美 詩集『時刻の帷』,詩

発売:2018年3月12日

神原良 詩集
『星の駅 ―星のテーブルに着いたら 君の思い出を語ろう…』
宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に続く新たな「宇宙意志」を展開するような存在論的な詩的世界が書かれるとすれば、神原良の「ふたりごころ」を秘めた「星の駅」五篇は、その可能性を拓いたのではないかと私には思われるのだ。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/96頁/上製本 ISBN978-4-86435-339-7 C1092
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神原良 詩集『星の駅 ―星のテーブルに着いたら 君の思い出を語ろう…』,詩

発売:2018年4月10日

せきぐちさちえ 詩集
『水田の空』
せきぐちさちえ氏は山梨県都留市に生れて今も暮らし、その故郷の多彩な人びとの暮らしの光景を慈しんで、この時代が忘却し始めることに新たな意味を見いだし、歩行するリズム感で詩を記してきた詩人だ。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-337-3 C1092
定価:1,650円(税込)
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せきぐちさちえ詩集『水田の空』,詩

発売:2018年5月9日

糸田ともよ 歌集
『しろいゆりいす』
始めにひらがなだけを朗読するよう配置されていて、次に数行空けられて五文字ほど下がったところから漢字混じりの短歌が意味の謎解きのようにやや小さく記載されている。まずひらがなの音韻を自由に詠んで欲しいという糸田氏の思いがあるのだろう。(中略)読者の解釈によって数多くの短歌に生まれ変わることを夢想しているのかも知れない。(鈴木比佐雄「解説」より)

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COAL SACK 銀河短歌叢書6 糸田ともよ 歌集『しろいゆりいす』,短歌

発売:2018年4月25日

矢城道子 詩集
『春の雨音』
矢城道子さんの詩の言葉には、「春の雨音」が微かに響いてくる/冬枯れの大地に染み込んでいく「木の芽起こしの雨」によって/若葉もレンゲもタンポポも私たちの命も生まれ変わっていく/そんな自然音に満ちた詩には、豊かな生きる時間が宿っている(帯文より)

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矢城道子詩集『春の雨音』,詩

発売:2018年4月5日

詩選集
『私の代表作』
こんな詩集ってアリ?/現役詩人56名が自ら代表作を選ぶ、鏡の詩集!/地下水脈のごとくこの国の底に流れる現代詩と出会う。/この世にはいろんなポエジーがあるんです!/「選んだ思い」も収録したホットな1冊(帯文より)

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詩選集『私の代表作』,詩

発売:2018年4月4日

佐藤美知友・伊藤恵理美・佐藤怡當・佐藤春子 詩文集
『大河の岸の大木』
話題の家族詩集『お星さまが暑いから』から37年/伝説の詩人一家は4名それぞれの詩の心を育んで/岩手北上・盛岡発、生きることの大河の岸の大木へ/放たれた珠玉の詩とエッセイ・評論/活躍中の個性の輝きはもはや家族本を超えている(帯文より)

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佐藤美知友・伊藤恵理美・佐藤怡當・佐藤春子 詩文集『大河の岸の大木』,詩

発売:2018年4月3日

堀田京子 詩集
『愛あるところに光は満ちて』
堀田京子さんの新詩集『愛あるところに光は満ちて』を読んでいると、何でもない日常の言葉が温かな光を照射されて、その光の体温で愛とも言える慈しみの心が言葉に宿り、立ち上がってくるかのようだ。(鈴木比佐雄 解説文より)

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堀田京子 詩集『愛あるところに光は満ちて』,詩

発売:2018年3月19日

鳥巣郁美 詩集
『時刻の帷』
時空を内側から宇宙的視野でつかみとる個の思いのつながり。〈日暮れの径は呼びとった生の心を敷きつめている〉という深みで、いくつもの心が大地の重みとなって夜のとばりの向こうへ回転する。その〈途方もない距離〉と〈瞬時〉の光。〈胸内に湛えた量感の/ふと往き過ぎた人々の/振り落とした思惟の片鱗〉を感受する詩人が、来し方を掘り下げ見つめる、生の時空。(佐相憲一 解説文より)

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鳥巣郁美 詩集『時刻の帷』,詩

発売:2018年3月12日

田中作子・愛読詩選集
『ひとりあそび』
生きる姿とは、田中さんの言葉では「ひとりあそび」になるのかも知れない。つまり「ひとりあそび」という自己を解放しながら自己を鍛える時間を過ごしていくことが、これから出会う他者の時間を尊重し、未知の豊かな出会いの時間である「待合せ」を可能とするのだということを直観しているのだろう。(鈴木比佐雄 解説文より)

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定価:1,650円(税込)
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田中作子・愛読詩選集『ひとりあそび』,詩

発売:2018年3月12日

坂井一則 詩集
『世界で一番不味いスープ』
詩を通して世界と人間の関わりの根源を問う志の高い試みだ。坂井一則さんは不条理を直視し不条理に抵抗するために「悪い言葉」を具材にしながら新詩集『世界で一番不味いスープ』を創作した。そんな味わい深い詩篇をぜひ多くの人たちに味わってほしいと願っている。(帯文より)

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定価:1,650円(税込)
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坂井一則詩集『世界で一番不味いスープ』,詩,浜松

発売:2018年2月23日

秋野かよ子 詩集
『夜が響く』
いつも書くのは夜半なので夜が忍び込んできます。よく自然のことを書いていました。そういった環境があったことと、私の記憶のなかにも溢れるほど自然が残されていたからです。(あとがきより)

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秋野かよ子詩集『夜が響く』,詩,和歌山

発売:2018年2月23日

橘かがり
『判事の家 増補版 ―松川事件その後70年』
松川事件から70年、その今日的な意味を問う小説!元判事の祖父はなぜ一人だけ有罪を主張したのか。「判事の家」に育った作者は祖父や父に疑念を抱き、死刑を求刑され10年間獄中にいた元被告に会いに行き、松川事件で運命を替えられた人間ドラマを書き記す。(帯文より)

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文庫判/272頁/並製本 ISBN978-4-86435-325-0 C0093
定価:990円(税込)
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橘かがり『判事の家  増補版 ―松川事件その後70年』,小説,松川事件,橘かがり

発売:2018年2月6日

石村柳三
『石橋湛山の慈悲精神と世界平和』
本書は、日本近現代史に大きな足跡を残した、偉大な言論人・石橋湛山の魅力的な人間像を、感性豊かな詩人であり、詩想家でもある著者が、渾身の力を揮って書いた貴重な一書であり、多くの方々に薦めたい。(浅川保「序文に代えて」より)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-322-9 C1095
定価:1,620円(税込)
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石村柳三『石橋湛山の慈悲精神と世界平和』,詩,詩人,石橋湛山

発売:2017年12月22日

崔龍源詩集
『遠い日の夢のかたちは』
だから永遠ほど遠いところとは/今生きてあるここ/と言ってもいいのではないか/だが こことは どこだろう/きみが 力尽きて 路上に横たわっているこことは(詩「路上」より)

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崔龍源詩集『遠い日の夢のかたちは』,詩,現代詩

発売:2017年12月8日

日本・韓国・中国 国際同人誌
『モンスーン』2号
「モンスーン」(季節風)という象徴的な詩誌名をつけた国際同人詩誌が創刊されて二号目に入る。韓国版、中国版、日本版とそれぞれ世に出た創刊号はおおむね好評だったと言ってよいだろう。(略)そしていま、再び「モンスーン」に作品を通して集まった詩人たち。この二号では、各人が創刊号の作品から、それぞれほかの国の詩人をとりあげて評している。対外読者との心の交流だけでなく、同人間の国際交流にも乗り出したわけだ。(佐相憲一〈第二号発刊の言葉より〉)

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日本・韓国・中国 国際同人誌『モンスーン』2号,詩,現代詩

発売:2017年12月4日

ワシオ・トシヒコ定稿詩集
『われはうたへど』
ユーモレスク・エレジーか、混沌ブルースか!戦後、今日に至る個性的な詩の集大成。美術評論家として定評のある詩人の決定版詩選集、ついに刊行!!

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46判/344頁/並製本 ISBN978-4-86435-319-9 C1092
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ワシオ・トシヒコ定稿詩集『われはうたへど』,詩,現代詩,美術,アート

発売:2017年11月29日

佐藤勝太 詩集
『佇まい』
人情味あふれる、とぼけたユーモア、自分自身に厳しく、他者に優しい観察眼と内省力で、多面的なテーマを貫く人間詩想が味わい深い。(佐相憲一 解説より)

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46判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-321-2 C1092
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佐藤勝太詩集『佇まい』,詩,現代詩

発売:2017年11月29日

小林征子 詩集
『あなたへのラブレター』
人生には、いろいろあります。出合い、結婚、出産、子育て、病気、別れ、楽しいことばかりではありません。最終章の天国へ旅だたれた夫への「ラブレター」は、あなたの純粋な愛と優しさに涙がこぼれました。天国にむかって、いっぱい語りかけて下さい。きっと通じると思います。そしてあなた達を見守っていると思います。(手作り絵本研究家 武藤順子)

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跋文:武藤順子
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発売:2017年11月29日

井上摩耶 詩集
『鼓動』
殻に閉じこもりそうになる寸前で、ひろい世界に心がつながっている。その繊細な位置から放たれる批評の矢。奥深いところで地球という立脚点をもちながら、亡き父の詩の心の鼓動にそっと語りかける。苦しみながら生きていることの実感まるごと、せつない詩集だ。(佐相憲一「解説」より)

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発売:2017年10月25日

藤原喜久子 俳句・随筆集
『鳩笛』
生きることの願望や挑戦、自然や人びとを慈しむ心に満ちていて、それが俳句的な直観に促されて自然体で記されている。戦後から今に至る秋田県北部の暮らしの細部が、喜久子さんの感性を通して実感できる思いがしてくる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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藤原喜久子 俳句・随筆集『鳩笛』,秋田,俳句

発売:2017年10月18日

奥山恵 歌集
『窓辺のふくろう』
奥山恵さんは、2010年から千葉県柏市で児童書専門店「ハックルベリーブックス」を営んでいる。この歌集には、書店経営に携わる今と、都立高校教諭として勤めていたころ、両方の歌が収められている。世界は軋み続けており、どちらの日々も容易ではない。けれども、閉塞感に満ちた中で、奥山さんは何と誠実に詠みつづけてきたことだろう。(松村由利子「解説」より)

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奥山恵 歌集『窓辺のふくろう』  ,短歌,かりん

発売:2017年10月12日

鈴木比佐雄 詩集
『東アジアの疼き』
たぶん私は東アジアの国々から呼ばれているのだと感ずる時がある。それは詩的精神が国境を越えて普遍的なものを抱えているからだろう。また学生時代に読んでいたフッサールが構想した「原故郷」としてのヨーロッパに重ねて、「原故郷」としての東アジアの可能性を漠然と考えていたからだろう。(あとがきより)

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鈴木比佐雄 詩集『東アジアの疼き』,詩,現代詩,アジア,韓国,ベトナム,中国

発売:2017年10月12日

柏木咲哉 詩集
『万国旗』
〈なんやねん、この飛んだお人は〉〈おもろすぎやで〉〈不思議な味で、泣かせるなあ〉〈こんな詩集、見たことないなあ〉そんな声がもれるウルトラ級の親しみである。(佐相憲一「解説文」より)

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坂田トヨ子 詩集『源氏物語の女たち』,詩,現代詩,源氏物語,紫式部

発売:2017年10月5日

坂田トヨ子 詩集
『源氏物語の女たち』
坂田さんの連作詩篇は、光源氏に関わる女たちの人生を賭けた内面の真実が、モノローグの「私」として語られ、光源氏という魅力的な人物によって、絵巻物のように十六名が現れて輝き出すのだ。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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発売:2017年10月5日

吉村悟一 詩集
『何かは何かのまま残る』
嘘つ菌と共謀罪が渦巻く美しい国に、ひょうひょうと風刺SF詩人現る!コワ~い世の中を時にワラい、時にしみじみ。土俵際でうっちゃるのが庶民の底力!騒然とした状況に放たれた生活者の痛切な実感!(帯文より)

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発売:2017年9月27日

大湯邦代 歌集
『櫻さくらサクラ』
大湯邦代さんの短歌では、瑞々しいイメージと、透明感のある調べに惹き込まれ、いつの間にか私たちの深層の狂おしい恋情とか真実を発見する想いが掻き立てられ、予定調和を潔しとしない新しい挑戦を目撃することになる。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-310-6 C1092
定価:1,944円(税込)
詳細はこちら
大湯邦代 歌集『櫻さくらサクラ』,短歌

発売:2017年9月27日

佐藤竜一
『宮沢賢治 出会いの宇宙―賢治が出会い、心を通わせた16人』
多くの人びととの出会いを糧に、賢治は自らの世界観を築き上げていったにちがいありません。そのことが死後実を結び、世界的な規模で読まれるいしずえとなったのではないか。そう感じている私は、本書で賢治が影響を受けたと思われる16人を登場させました。本書を読み、「宮沢賢治」がどのようにして形成されたのか。感じ取っていただけたなら、とてもうれしいです。(「はじめに」より)

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46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-308-3 C1095
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
佐藤竜一『宮沢賢治 出会いの宇宙―賢治が出会い、心を通わせた16人』,詩,イーハトーブ

発売:2017年8月25日

守口三郎
『劇詩 受難の天使 世阿弥』
劇詩『受難の天使』と劇詩『世阿弥』は、私たちが忘れかけていた中世の生み出した芸術・宗教が現代につながる豊かな精神性を新たにして伝えてくれる。これらの守口さんの劇詩が、声の通る小さな劇場で静かに演じられて、キリスト教と禅の思想の真髄が世阿弥の「複式夢幻能」の形式によって多くの人びとに再び宿っていくことを願っている。(鈴木比佐雄 栞解説文 より)

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A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-306-9 C1092
定価:1,944円(税込)
詳細はこちら
守口三郎『劇詩 受難の天使 世阿弥』,詩,能

発売:2017年8月25日

学校安全全国ネットワーク
『安全で楽しいプール開放 プール運営者・監視者の心得』
私たちは、少しでも、プール事故をなくそうという思いで、主にプール開放で、PTAや子供会などがプール活動の運営をする場合の注意点をこのガイドブックにまとめることにしました。(略)このガイドブックを参考にしていただき、安全で楽しいプール活動を実施していただければ幸いです。( 学校安全全国ネットワーク 「この冊子の目的」より)

A5判/40頁/中綴じ ISBN978-4-86435-307-6 C0437
定価:216円(税込)
詳細はこちら
学校安全全国ネットワーク『安全で楽しいプール開放 プール運営者・監視者の心得』

発売:2017年8月15日

若松丈太郎
『十歳の夏まで戦争だった』
十歳で敗戦をむかえたわたしは、おとなたちに対して「あのとき、あなたたちはなにをしていたのだ」との思いを抱いたのものだが、現在の事態は、のちのちの世代にわたしたちが「あのとき、あなたたちはなにをしていたのだ」と批判され非難されるにちがいない。(あとがき より)

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-302-1 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
若松丈太郎 詩集『十歳の夏まで戦争だった』,詩,福島

発売:2017年8月15日

中村節也
『宮沢賢治の宇宙音感―音楽と星と法華経―』
このたび中村節也楽兄が宮沢賢治の研究の書を上梓された。従来の賢治の研究書は通説にこだわり、無難にまとめたものが多かったが、この本は音楽・天文・法華経の三方面から賢治を語っている。…先の大戦の東京大空襲の最中でも、『宮沢賢治名作選』を手放さなかったほどの筋金入りの著者が、賢治をいかに掘り起こし蘇えらせるか、賢治ファンならずとも楽しみな座右の一冊となるだろう。(中村雪武 序文より)

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解説:鈴木比佐雄
B5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-304-5 C1095
定価:1,944円(税込)
詳細はこちら
中村節也『宮沢賢治の宇宙音感―音楽と星と法華経―』,音楽,賢治

発売:2017年8月10日

浅川 史
『敗北した社会主義再生の闘い 』
浅川史さんは、果敢にも社会主義崩壊後のモスクワに暮らして、解体されたソ連邦の民衆の戸惑いに寄り添い、それらを肌で感じて目撃した数少ない一人である。そのような貴重な経験でもあるロシアの生々しい現代政治史に関心のある人びとや、本来的な「社会主義再生の可能性」を考えている人びとに読んでほしいと願っている。(鈴木比佐雄 解説より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/352頁/上製本 ISBN978-4-86435-305-2 C1095
定価:1,944円(税込)
詳細はこちら
浅川 史『敗北した社会主義再生の闘い 』,ロシア

発売:2017年7月28日

美濃吉昭詩集
『或る一年~詩の旅~Ⅱ』
豊かな詩的個性で話題になった前詩集から1年。建築家詩人がおくる待望の続編は、壮大なスケールの詩のデザイン。精神の動きの中の日常と異界に加えて、関西の国宝級仏像の心に製作者の側から迫る意欲作、イタリア巨匠たちとの芸術対話など、歴史的時空に刻む普遍的詩世界が、いまの時代に切実に響く。

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解説:佐相憲一
A5判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-303-8 C1092
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
美濃吉昭詩集『或る一年~詩の旅~Ⅱ』,現代詩,建築

発売:2017年7月28日

星野博 詩集
『ロードショー』
300本の映画、テレビドラマで匿名性を演じた新鋭詩人が、詩の銀幕に映し出した、人生模様と尊い生へのエール。一般読者に届くシンプルな詩の言葉の奥にこめられた深い命の実感。詩集全体がロードショーという粋な構成で送る、注目の新詩集。味わい深いエッセイ2篇を併録。

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解説:佐相憲一
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-301-4 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
星野博詩集『ロードショー』,現代詩,映画

発売:2017年7月27日

井口時男 評論集
『永山則夫の罪と罰―せめて二十歳のその日まで』
永山は文字どおりに「文学のふるさと」を生きた少年として、いまその自覚と表現に到達したのだ、と思った。……永山の小説には、安吾のいう「文学のふるさと」があり、ただ「ふるさと」だけがあった。……人は、自分自身に問うしかないのだ。自分はいかなる条件によって護られていたのか、と。(「あとがき」より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-299-4 C1095
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
 井口時男 評論集『永山則夫の罪と罰―せめて二十歳のその日まで』

発売:2017年7月25日

橋爪文 エッセイ集
『8月6日の蒼い月 ―爆心地一・六㎞の被爆少女が世界に伝えたいこと』
生活の中で感じたちょっとしたところに生きる工夫があり、楽しみがあり、生きる上での知恵を感じ、また本人は直接告白されてはいないが、たぶんこれは恋だなあーと思われる場面もある。そして心身ともに苦しい状況の中にあっても、希望を持って生きなければという決心のようなものを受け取る。(木原省治 跋文より)

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跋文:木原省治
46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-300-7 C1095
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
橋爪文 エッセイ集『8月6日の蒼い月 ―爆心地一・六㎞の被爆少女が世界に伝えたいこと』 ,広島,原爆

発売:2017年7月25日

大湯邦代 歌集
『玻璃の伽藍』
わたくしが招かれた玻璃の伽藍とは、熱帯植物繚乱の温室にかたどられた詩歌の世界である。この作品の中に、どう読んでも、わたくしは、冒頭の「シャガールの馬」同様に、求道の対象を見てしまうのである。(依田仁美 解説より)

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解説:依田仁美
46判/160頁/上製本 ISBN978-4-86435-298-7 C1092
定価:1,944円(税込)
詳細はこちら
大湯邦代 歌集『玻璃の伽藍』 ,短歌

発売:2017年6月29日

赤木比佐江詩集
『一枚の葉』
反骨と優しさがそれぞれの作品の葉となって茂る中身の濃い詩集である。ここに余韻が深いのは、苦しみを光にする作者の生き方がこちらの生の深層に真に温かいものを伝えてくれるからであろう。(佐相憲一 解説より)

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解説:佐相憲一
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-297-0 C1092
定価:1,650円(税込)
詳細はこちら
赤木比佐江詩集『一枚の葉』,詩,現代詩

発売:2017年6月29日

平松伴子エッセイ集
『女ですから』
女性のことは女性が書き残さなければダメだと気がついたのです。男性は女性の業績は書きません。そのようなことから、女性の生き様について直接取材をして、書き残しておこうと思いました。そこから学ぶことも沢山ありました。(平松伴子 対談より)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-293-2 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
平松伴子エッセイ集『女ですから』,川越

発売:2017年6月7日

根本昌幸詩集
『昆虫の家』
子どもは、いつも目の前に存在するものに対する驚きの感覚で漲っている。見るもの全てが新しく、見ること全てが冒険である。大人になるに従って、全てを当たり前のように受け容れ、驚きの感覚が萎んでいく。『昆虫の家』には、藪の中で、土の中で、空中で、心の中で呼び交わされる無数の声が交響している。その声が奪われる瞬間の息を呑むような驚きと、驚きの後にひたひたと訪れる謐けさの中から、根本昌幸の詩は生まれる。にぎやかで無口な、おかしくて悲しい詩の群れである。(柳美里 小説家・劇作家)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-294-9 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
根本昌幸詩集『昆虫の家』,詩,現代詩,福島,虫

発売:2017年6月7日

望月孝一 歌集
『チェーホフの背骨』
『チェーホフの背骨』一巻は多岐にわたるテーマを持ちながらも、底に流れるものは人間の尊厳を考え、またどう生きてゆくかという問題を独自な視点で問い続けており、思索に富む。(影山美智子「解説」より)

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解説:影山美智子
46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-295-6 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
森水晶 歌集『羽』

発売:2017年5月30日

青柳晶子詩集
『草萌え』
一瞬一瞬に「水の星」で生きている健気な草や生きものたち。その囁きやお喋りや悲鳴に耳を澄ましその姿に驚き見とれる。「はじめて虹をみた」と跳ねあがる子供たちと一緒になって青柳晶子さんは「みんなが幸せでありますように」と祈るのだ。(鈴木比佐雄、帯文)

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栞解説文:佐相憲一
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-290-1 C1092
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
青柳晶子詩集『草萌え』

発売:2017年5月26日

北畑光男評論集
『村上昭夫の宇宙哀歌』
昭夫は、人類がこの地球に誕生して以来、世界のだれ一人として思いもつかなかった恐るべき結論に達した。北畑さんもむろんそれを知っている。北畑さんは人への優しさからあえて明らかにしていないが、この著作の道筋はそこに繋がっていて、だから私も気付かされたのだ。(作家 高橋克彦 解説より)

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46判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-289-5 C1092
定価:1,620円(税込)
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北畑光男評論集 『村上昭夫の宇宙哀歌』

発売:2017年5月17日

アンソロジー
『日本国憲法の理念を語り継ぐ詩歌集』
「序文に代えて」を寄せてくれた色川大吉氏は「くに」を強引に「国家」に集約させる国家主義を「邪悪な意図」と指摘する。そんな個人の尊厳や自由や生命を二度と喪失させないために、歌人・俳人・詩人たちはどんな作品を書いているか。平和憲法の理念を語り継ぐ二二三名の作品を読んで頂きたい。(鈴木比佐雄 解説文より)

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A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-291-8 C1092
定価:1,944円(税込)
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アンソロジー『日本国憲法の理念を語り継ぐ詩歌集』

発売:2017年5月3日

森三紗評論集
『宮沢賢治と森荘已池の絆』
父は賢治との十年にわたる交友の証である書簡二十一通はことにも大切にしていた。幸いなことに、戦火に会うことも免れて貴重な文化的遺産として、父が生命の次に大切だという賢治からの書簡を目にする機会にも恵まれたのだ。(あとがきより)

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46判/320頁/上製本 ISBN978-4-86435-292-5 C1092
定価:1,944円(税込)
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森三紗評論集『宮沢賢治と森荘已池の絆』

発売:2017年4月21日

八重洋一郎詩集
『日毒』
八重洋一郎さんの数多くの詩集や詩論集は、最南端の琉球諸島・石垣島から届けられてきた。それらを読むたびに、八重さんの肉体を切り裂いた鮮血のような衝撃が、目の前に広がってきた。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/112頁/並製本 ISBN978-4-86435-288-8 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
八重洋一郎詩集 『日毒』

発売:2017年4月12日

小野田陽子文集
『福島双葉町の小学校と家族』
一時帰宅したとき、人のいない薄汚れたゴーストタウンに、きれいな色の花が咲いていました。一時帰宅するたび、なぜここにいられないのかと、無性に悲しくなります。そんなとき、道ばたの花を見ると癒やされます。いつかまた、双葉の家のように、1年中、花の咲く庭に囲まれて暮らすのが、今の夢です。(本文「警戒区域に咲く花」より)

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序文:二階堂晃子/跋文:佐相憲一
46判/304頁/並製本 ISBN978-4-86435-286-4 C1092
定価:1,620円(税込)
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小野田陽子文集 『福島双葉町の小学校と家族』

発売:2017年2月24日

コールサック詩文庫17
『青木善保詩選集一四〇篇』
山人は うなずいて つぶやく/大気が 変わる/海が 変わる/山が 動く/人が 動く/風は しずかに/天の頂へ帰っていく(詩「風と山人」より)

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花嶋堯春/佐相憲一/鈴木比佐雄
46判/232頁/上製本 ISBN978-4-86435-284-6 C1092
定価:1,620円(税込)
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かわいふくみ詩集『理科室がにおってくる』,詩,現代詩

発売:2017年2月24日

かわいふくみ詩集
『理科室がにおってくる』
解剖され、ピン留めされているのは、他生物や他者と共に、人間であり、自分自身だ。人はそうして生きることの何かと向き合うのだろう。ここに作者の〈詩〉がある。(佐相憲一「栞解説文」より)

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佐相憲一
46判/248頁/並製本 ISBN978-4-86435-283-3 C1092
定価:1,620円(税込)
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かわいふくみ詩集『理科室がにおってくる』,詩,現代詩

発売:2017年2月3日

アンソロジー
『詩人のエッセイ集 ~大切なもの~』
惨たらしいこと、理不尽なこと、悲しいこと、残念なことに満ちている世の中で、垢を落として清める「水垢離」のように、いま一度、命の森を見つめる。心の中の青と赤を包む緑を感じる時、〈詩の心〉が満ちてくる。本当は誰にでもあるそれぞれの、その波音を大切にしたい。(本文より)

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A5判/238頁/並製本 ISBN978-4-86435-285-7 C1092
定価:1,620円(税込)
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アンソロジー『詩人のエッセイ集 ~大切なもの~』,詩,詩人

発売:2017年2月9日

キャロリン・メアリー・クリーフェルド日英詩画集
『神様がくれたキス The Divine Kiss』
キャロリン・クリーフェルドは西欧近代の過誤である欲得ずくの合理主義が私たちの現代世界を破滅の深淵にまで導いてゆくことをすでに深く洞察して、私たち自身を根元的な在り様へ立ち返るべく示唆している。世界を対象化し、分割して、人間の支配や所有の欲望の恣にするのではなく、私たち自身をもう一度、〈全一性〉のなかに置き直すことこそが必要なのだと、彼女はこれらの詩篇や画面を通じて語りかけているのだ。(清水茂「序文」より)

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B5判/72頁/並製本 ISBN978-4-86435-277-2 C0071
定価:1,944円(税込)
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キャロリン・メアリー・クリーフェルド日英詩画集『神様がくれたキス The Divine Kiss』,詩,現代詩,アメリカ

発売:2017年1月30日

福司満・秋田白神方言詩集
『友ぁ何処サ行った』
方言詩を書くことは、ニュアンスやイントネーションなどを正確に再現することの困難さを抱え込んだ、新たな詩的言語の挑戦であるという創作行為を語っている。さらに「一時代をその地域で生きてきた人たちの証」である郷土の人びとの言葉を芸術に反映させたいという強い語り部的な使命感を明らかにしている。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-280-2 C1092
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福司満・秋田白神方言詩集『友ぁ何処サ行った』,詩,現代詩,方言,秋田,青森,東北,訛

発売:2017年1月30日

堀田京子詩集
『畦道の詩』
堀田さんの言葉は里山と共にあった農村の暮らしや大地の力によって、街の暮らしで見失っていた本来的なものを気付かせてくれる。その言葉は人間の身体性や生き物の命の尊さなどを甦らせて、切実に生きる姿を目の前に感じさせてくれる。(鈴木比佐雄「解説」より)

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堀田京子詩集『畦道の詩』,詩,現代詩

発売:2017年2月3日

勝嶋啓太詩集
『今夜はいつもより星が多いみたいだ』
うれしい時は 何色 の紙をちぎるの?/少女は 静かに首を振って/うれしい時は/笑えばいいから/と言った(詩「泣きかた」より)

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勝嶋啓太詩集『今夜はいつもより星が多いみたいだ』,詩,怪獣,現代詩

発売:2017年1月11日

下地ヒロユキ詩集
『読みづらい文字』
下地ヒロユキさんは沖縄・宮古島の「モクマオウ」の根元や暗黒の深みなどから、十万光年へと通ずる言葉を汲み上げて、言葉の存在喚起機能を最大限発揮して、神話的イメージを創り続ける言葉の冒険者であるだろう。(鈴木比佐雄「解説」より)

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A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-275-8 C1092
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下地ヒロユキ詩集『読みづらい文字』,詩,沖縄,宮古島,下地

発売:2016年12月5日

森水晶 歌集
『羽』
森水晶さんの短歌には、自己の内面の純粋さを貫いて生きようとする激しい衝動を感じる。人間がこの世に生きることの根本的な罪深さや寂しさを感じ、傷ついた内面の純粋さを象徴する「羽」を再生させて新たに羽ばたいていこうとしている。(鈴木比佐雄「解説」より)

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森水晶 歌集『羽』

発売:2016年12月7日

福島晶子写真集 with HAIKU
『Family in 鎌倉』
写真家にして俳人、福島晶子の50年間の集大成!代表作「バスタイム」では、赤塚不二夫やたこ八郎など昭和の個性派スター達の貴重な素顔を現代に伝える。写真に取り合わせた俳句の英訳付き。

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詩:白石かずこ
B5横判/64頁/並製本 ISBN978-4-86435-272-7 C0072
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『福島晶子写真集 with HAIKU  Family in 鎌倉』,写真,俳句,二瓶正也

発売:2016年12月5日

福田淑子 歌集
『ショパンの孤独』
福田さんの短歌は深層に潜む孤独の旋律であるが、孤独を貫いて孤独をつなげて豊かな共同体をイメージしていくような短歌を創造していると私には感じられた。(鈴木比佐雄「解説」より)

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46判/176頁/並製本 ISBN978-4-86435-276-5 C1092
定価:1,620円(税込)
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福田淑子 歌集『ショパンの孤独』

発売:2016年11月28日

井上摩耶×神月ROI詩画集
『Particulier~国境の先へ~』
摩耶ワールドとロイ・ワールドが交錯する、この世界。孤独と友情。現実と夢。恋愛、家族、平和の声。情景とイメージと心の叫び。願いのかたちが普遍的なところにまで飛翔する、パルティキュリエなひろがりだ。(佐相憲一「跋文」より)

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跋文:佐相憲一
B5横判/48頁/上製本 ISBN978-4-86435-273-4 C0071
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
井上摩耶×神月ROI詩画集『Particulier~国境の先へ~』

発売:2016年11月25日

石川逸子小説
『道昭―三蔵法師から禅を直伝された僧の生涯』
詩人石川逸子が読者を七世紀の日中韓の世界にタイプスリップさせる。 主人公の遣唐使の道昭は、三蔵法師と寝食を共にした愛弟子であり、日本に初めて禅の神髄を伝え日本で初めて火葬を遺言した先進的な僧侶。詩人の想像力は当時の東アジアの情勢と道昭の精神性をしなやかに描く。(帯文より)

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46判/480頁/並製本 ISBN978-4-86435-274-1 C0093
定価:1,944円(税込)
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石川逸子小説『道昭―三蔵法師から禅を直伝された僧の生涯』

発売:2016年11月10日

土居龍二小説集
『ポンペイの夾竹桃』
戦前から柏市に暮らす小説家・土居龍二は愛すべき人間、家族、生き物たちを活写し続ける。Ⅰでは孫を命がけで教え諭す祖父の奮闘が書かれ、Ⅱでは動物界に入りその生態を実験的手法で表し、Ⅲでは老年の情感に満ちた性愛と旅立ちを描き出す。(帯文より)

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46判/272頁/並製本 ISBN978-4-86435-271-0 C0093
定価:1,620円(税込)
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土居龍二小説集『ポンペイの夾竹桃』

発売:2016年11月1日

島村洋二郎詩画集
『無限に悲しく、無限に美しく』
宇佐見英治、矢内原伊作、宗左近などの評論家・詩人たちは親しい友人で洋二郎の青い眼の壮絶な人物画に魅了されてその特徴を書き残している。洋二郎の芸術活動の全貌を収めた詩画集。

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解説:鈴木比佐雄
B5判/64頁/並製本 ISBN978-4-86435-267-3 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
『島村洋二郎詩画集 無限に悲しく、無限に美しく』,詩,現代詩,絵画,矢内原伊作,宗左近

発売:2016年10月26日

林田悠来詩集
『雨模様、晴れ模様』
苦しい実態を扱っていながら悲惨ぶらずに淡々と書いているが、願いに満ちていて、時に正直に嘆く。ほっとする憩いに立ち止まる。実はこうした詩集全体の存在自体が救いなのだった。(佐相憲一「跋文」より)

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跋文:佐相憲一
A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-270-3 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
林田悠来詩集『雨模様、晴れ模様』

発売:2016年10月25日

『関西詩人協会自選詩集 第8集』
関西から全国へ、多彩な詩世界を発信!22年の歴史をもつ関西詩人協会、3年に一度のアンソロジー最新刊!心の交流が、文学を刺激する。(帯文より)

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A5判/272頁/上製本 ISBN978-4-86435-269-7 C1092
定価:2,700円(税込)
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『関西詩人協会自選詩集 第8集』

発売:2016年10月11日

和田文雄
『和田文雄 新撰詩集』
和田さんの生まれ育った都下の八王子市周辺の「谷慈郷」から発して日本各地の歴史の残る場所を巡り、それらの地に根差した農民たちの精神が、地霊となって響き渡る壮大な農民の抒情・叙事詩として、私に甦ってきた。(鈴木比佐雄「論考」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/416頁/上製本 ISBN978-4-86435-268-0 C1092
定価:2,700円(税込)
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和田文雄『和田文雄 新撰詩集』

発売:2016年9月28日

高橋郁男
『詩のオデュッセイア―ギルガメシュからディランまで、時に磨かれた古今東西の詩句・四千年の旅』
詩は、人の生の本質を言葉で表すという厳粛な営みであると同時に、時間という苛烈な座標軸の上を歩みゆく人間・時の旅人が、その人生の並木道で一時身を休める一脚の椅子という面も併せ持っています。小説や戯曲、随筆といった文字を用いた文芸の最古層に息づく懐かしい郷土のようでもあります。(あとがきより)

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跋文:佐相憲一
46判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-266-6 C1095
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
高橋郁男『詩のオデュッセイア―ギルガメシュからディランまで、時に磨かれた古今東西の詩句・四千年の旅』,詩

発売:2016年9月28日

COAL SACK 銀河短歌叢書1
原 詩夏至 歌集
『ワルキューレ』
原さんは時空を超えて行く不思議な能力が人一倍強いと思われる。それは他者や事物を見つめているとそれが勝手に動き始めて変化させてしまう想像的な力である。(鈴木比佐雄・解説より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本 ISBN978-4-86435-264-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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原 詩夏至  歌集『ワルキューレ』,詩,短歌

発売:2016年9月6日

末松努詩集
『淡く青い、水のほとり』
末松努さんの詩には私がかつてどこかで見たであろう、懐かしくも美しい光景が広がっている。その光景は原初の生き物たちが生まれた水辺であり、多様な存在がそこで進化して命を繫いでいる場所であるだろう。(鈴木比佐雄・解説より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-265-9 C1092
定価:1,620円(税込)
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末松努詩集『淡く青い、水のほとり』,詩,現代詩

発売:2016年9月2日

岡三沙子エッセイ集
『寡黙な兄のハーモニカ』
生前おぼろげであったものが、亡くなってから鮮明になったり、謎が解けたりする。父や母も、表題作の兄も、従妹や叔母も、生前よりも鮮やかになる。想像力と言葉の力は亡き人たちに新しい生命を与える。(朝倉宏哉・跋文より)

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跋文:朝倉宏哉
A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-262-8 C1092
定価:1,620円(税込)
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岡三沙子エッセイ集『寡黙な兄のハーモニカ』,詩,現代詩,エッセイ

発売:2016年8月29日

美濃吉昭詩集
『或る一年~詩の旅~』
過ぎていく歳月に情景や想念が刻まれる。独自の感覚で発見に満ちた詩的歳時記。内面に映し出された生のありようのひろがり。建築設計の第一人者、ひょうひょうと現代詩に帰還。(佐相憲一・帯文より)

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A5判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-260-4 C1092
定価:1,620円(税込)
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美濃吉昭詩集『或る一年~詩の旅~』,詩,現代詩

発売:2016年8月23日

デイヴィッド・クリーガー 英日対訳 新撰詩集
『戦争と平和の岐路で』
彼の詩の最大の特徴は、他国民の尊厳を心の奥底から褒め称える誠実さが詩行から溢れ出ていることだ。このアメリカ人でありながらアメリカをはるかに超えて行く普遍的な友愛に満ちた精神性が、英語の最もシンプルな文章であるにも関わらず、彼の詩を濃厚で詩的なフレーズの言葉へと転換させてしまう。(鈴木比佐雄 解説文)

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A5判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-256-7 C1092
定価:1,620円(税込)
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デイヴィッド・クリーガー 英日対訳 新撰詩集『戦争と平和の岐路で』

発売:2016年8月22日

アンソロジー詩集
『非戦を貫く三〇〇人詩集』
暴力は暴力の連鎖しか生まない。巨大な破壊力をもってしまった人類は、パンドラの箱を開けてはいけない。本当の勇気とは報復しないことではないか。暴力の連鎖を断ち切ることではないか。(坂本龍一 帯文)

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A5判/432頁/並製本 ISBN978-4-86435-261-1 C1092
定価:1,944円(税込)
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アンソロジー詩集『非戦を貫く三〇〇人詩集』,平和,戦争,詩,詩集

発売:2016年8月22日

日向暁小説
『覚醒 ~見上げればオリオン座~』
生き方に悩む青年が海外生活で主体的に変っていく。カザフスタン人、ブリヤート人、韓国人、モンゴル人。世界関係と人生の現実から生まれる友情、喧嘩、恋。息苦しい現代日本社会に、草原から心の星のつながり。新鋭作家が描く、生きていることの実感の物語。(帯文より)

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解説:佐相憲一 表紙絵:神月ROI
46判/304頁/並製本 ISBN978-4-86435-253-6 C1092
定価:1,620円(税込)
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日向暁小説『覚醒 ~見上げればオリオン座~』,詩,現代詩

発売:2016年7月29日

高橋静恵詩集
『梅の切り株』
高橋静恵さんの詩はさりげない言葉で、身近な傍らに確かに存在して、懸命に生きるものたちの健気さを伝えてくれ、この世に生きる姿を痛みのように心に刻んでくれる。(鈴木比佐雄・解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-259-8 C1092
定価:1,620円(税込)
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高橋静恵詩集『梅の切り株』,詩,現代詩

発売:2016年7月27日

アンソロジー詩集
『少年少女に希望を届ける詩集』
NHKニュースおはよう日本(関東甲信越)で特集!

大好評につき3刷刊行!

詩人、作家、教育関係者などによる200人詩集。いまを生きる多感な少年少女へ、そっとエールをおくりたい。「教えるとは希望をともに語る語ること」(ルイ・アラゴン)。誰でもいつかは少年少女、そんな視点で心のうたをお届けします。学校で、塾で、電車の中で、家庭で読んでいただきたい1冊です。

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A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-258-1 C1092
定価:1,620円(税込)
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アンソロジー詩集『少年少女に希望を届ける詩集』,教育,詩,詩集,学校

発売:2016年7月21日

尾崎寿一郎
『ランボーをめぐる諸説』
ランボー論に火を付けたのは小林秀雄。次いで西条八十、小熊秀雄、中原中也までが戦前の論者。埴谷雄高が敗戦直後。後は一九六〇年以降の論者である。二一世紀に入っては中地義和、粟津則雄のみ。論考は半歩も進展しておらず、ランボー論の世界的低迷もむべなるかなだった。ランボー論が彼の生きざまと詩にまっとうに対峙して、論じられる日がくることを念じながら本書をまとめた。(「はじめに」より)

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46判/288頁/上製本 ISBN978-4-86435-257-4 C1065
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
尾崎寿一郎『ランボーをめぐる諸説』,ランボー,詩,評論

発売:2016年7月8日

北嶋節子小説集
『茜色の街角』
いじめ、友情、恋愛、家族関係。少年少女の心の闇と成長の物語が、野宿者(ホームレス)支援問題にリンク。生きることのせつなさ、現代社会の深淵でつながるものに希望のありかを探る意欲作7篇‼(帯文)

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46判/336頁/上製本 ISBN978-4-86435-255-0 C0093
定価:1,620円(税込)
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北嶋節子小説集『茜色の街角』,教育,学校,小説

発売:2016年6月24日

堀田京子エッセイ集
『旅は心のかけ橋―群馬・東京・台湾・独逸・米国の温もり』
堀田さんは溢れるように詩を書くことが出来る豊かな詩的精神を持っている。この新しいエッセイ集は、それらの詩篇を生み出す源泉を語ってくれている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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46判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-254-3 C1095
定価:1,620円(税込)
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堀田京子エッセイ集『旅は心のかけ橋―群馬・東京・台湾・独逸・米国の温もり』,詩,エッセイ

発売:2016年6月13日

佐藤竜一
『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯―日本と中国 二つの祖国を生きて』
 佐藤さんに対してきっと多くの詩人たちや光太郎・賢治・心平などの研究者たちは感謝と称賛の声を上げるだろう。なぜならこの労作から本格的な黄瀛研究が始まるからだ。そしてこれからも日中の架け橋であった黄瀛の存在を通して日本と中国の文化交流の本質的な在り方が問いかけられるに違いない。(鈴木比佐雄解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-251-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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佐藤竜一『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯―日本と中国 二つの祖国を生きて』,宮沢賢治,詩

発売:2016年5月26日

復本一郎
『子規庵・千客万来』
子規庵には、西隣に住んでいた子規の恩人、日本新聞社社長でジャーナリストの陸羯南をはじめとして、俳人の内藤鳴雪、河東碧梧桐、高浜虚子、あるいは石井露月、佐藤紅緑、寒川鼠骨、歌人の香取秀真、岡麓、赤木格堂、伊藤左千夫、長塚節、そして画家の浅井忠、中村不折等、実に多くの友人たちが集まった。夏目漱石、森鷗外が訪れたのも、この子規庵である。(「はじめに」より)

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特別対談:黛まどか(俳人)
46判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-248-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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復本一郎『子規庵・千客万来』,俳句,正岡子規

発売:2016年5月13日

アンソロジー詩集
『海の詩集』



時代の汽笛が鳴って/詩の港から、人間が出航する。/詩の港へ、人間が帰港する。

佐相憲一「海の詩論(編者のことば)海、港、詩」より


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編者:若宮明彦・佐相憲一
A5判/272頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-247-5 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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アンソロジー詩集『海の詩集』,詩,現代詩,海

発売:2016年5月13日

片山壹晴 随想句集
『嘴野記』
片山壹晴さんが俳句と随想を融合させて、古里に立脚しながらも何かとても個性的な随想句集をまとめた。少し不思議なタイトルとなった「嘴野記」は、片山さんが暮らす玉村町を指しているらしい。(鈴木比佐雄・解説文より)

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解説文:鈴木比佐雄
A5判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-246-8 C1092
定価:1,620円(税込)
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片山壹晴 随想句集『嘴野記』,俳句

発売:2016年4月27日

望月逸子詩集
『分かれ道』
アゲハ蝶 キビタキ 故郷の欅の木 逝ったひとたち・犬 母の干潟 オシロイバナ 柱に刻んだ一年の命のしるし クヌギの根元の小さな毬 三線の音に 詩人のたましいの弦は 木魂し またたき ニガヨモギ はびこり止まない世を 許さず 水を湛える惑星のなか すくと 立つ (石川逸子 帯文より)

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栞解説:佐相憲一
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-245-1 C1092
定価:1,620円(税込)
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望月逸子詩集『分かれ道』,詩,現代詩

発売:2016年4月7日

ひおきとしこ詩抄
『やさしく うたえない』
ひおきとしこさんの詩の大きな特徴は、海で命を落とした少年の「悶え」の痛ましさを忘れずに、夭折した少年の「いのちの記憶」を反復し、この世に残された者が自己を断罪し心の奥底から悲歌の響きを奏でることだ。(鈴木比佐雄・解説文より)

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栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-250-5 C1092
定価:1,620円(税込)
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ひおきとしこ詩抄『やさしく うたえない』,詩,現代詩

発売:2016年4月14日

二階堂晃子詩集
『音たてて幸せがくるように』
悲惨な現実が正面から出てくるにも関わらず、作品群の全体は親しみ深く温かい。つらいからこそ、そこにあるかけがえのない共感と交流の心を大切にする。告発すると共に、その先のひとりひとりの幸せこそを願っているのだ。困難を抱える地から命の祝福に満ちた詩集が届けられたことを喜びたい。(佐相憲一・解説文より)

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A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-249-9 C1092
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二階堂晃子詩集『音たてて幸せがくるように』,詩,現代詩

発売:2016年4月14日

神原良詩集
『オタモイ海岸』
小樽、オスロ、レイキャビク、四谷坂町。孤高の詩精神が語る愛の極北、生死の飛翔の物語。深いところに何かがしみて、幻想的な恋愛映画の名作を観た時のように、内側に海風を感じる。(佐相憲一跋文より)

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A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-243-7 C1092
定価:2,160円(税込)
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神原良詩集『オタモイ海岸』,詩,現代詩

発売:2016年4月7日

五十嵐幸雄・備忘録集Ⅳ
『春風に凭れて』
第Ⅰ・Ⅳ章は、私の人生のモットーである「戦闘的に働き小鳥のように遊ぶ」の、戦闘的に働くためのエネルギーの源泉と充電の手段である「小鳥のように遊ぶ」部分として行動してきた、自らの趣味を中心とする紀行の備忘録である。第Ⅱ・Ⅲ章の浮華な論説は、ビジネス人生の終結にあたり、その後始末の記録として、会社への貢献はもとより、私を支えてくださった皆さんに、感謝の気持ちをもって捧げるものである。特に若い社員の皆さんには、これからのビジネス人生を歩む上で何かのヒント、なかんずく応援歌になるとすれば、私にとってこれ以上の幸せなことはない。(「あとがき」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/312頁/上製本 ISBN978-4-86435-244-4 C1095
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五十嵐幸雄・備忘録集Ⅳ『春風に凭れて』

発売:2016年3月28日

長沼士朗評論集
『宮沢賢治「宇宙意志」を見据えて』
NHK盛岡放送局で宮沢賢治の番組などを制作していた長沼士朗は退職後に賢治の「宇宙意志」や「デクノボー思想」を探求していく。本書は賢治の精神に影響を与えた仏教思想、ウパニシャッド思想、宇宙の根源を求める帰一思想、妹トシを亡くした喪失感を見据えて、賢治が実践した他者の「ほんとうの幸せ」を辿る研究ノートである。(帯文より)

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46判/312頁/上製本 ISBN978-4-86435-238-3 C1095
定価:2,160円(税込)
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長沼士朗『宮沢賢治「宇宙意志」を見据えて』

発売:2016年3月28日

千葉貢評論集
『相逢の人と文学―長塚節・宮澤賢治・白鳥省吾・淺野晃・佐藤正子』
千葉貢さんの評論を読み進んでいくと、人が出会うことの本来的な意味(相逢)を強く心に感じさせてくれる。その出会った人びとや生き物や事物とのその後の関係の在り方に、いつの間にか再考を迫られて、本来的な関係を目指そうと襟を正される。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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46判/304頁/上製本 ISBN978-4-86435-241-3 C1095
定価:2,160円(税込)
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千葉貢評論集 『相逢の人と文学―長塚節・宮澤賢治・白鳥省吾・淺野晃・佐藤正子』

発売:2016年3月28日

高橋留理子詩集
『たまどめ』
高橋留理子さんの詩には深い悲しみの記憶があり、そこからいかに自らの生を救済して未知の時間を、創り出していくのかという切実な問いが秘められている。その問いは高橋さんが凝視し感ずる光景の中で、静かに答えとなって立ち現われてくる。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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A5判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-240-6 C1092
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高橋留理子詩集『たまどめ』,詩,現代詩

発売:2015年3月14日

佐藤勝太詩集
『名残の夢』
若者を戦闘へ駆り出し、庶民のささやかな楽しみを疎外し、感動の心を追いやるものを彼は拒否する。そして持ち前の誠実さとユーモアで生のかなしみ、出会いの喜びを見つめて、自然と人間のうたを大切にする。そんな佐藤勝太さんの詩世界は、複雑極まる苦悩の現代に、人生の夢を思い出させてくれる。(佐相憲一「解説文」より)

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46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-239-0 C1092
定価:2,160円(税込)
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佐藤勝太詩集『名残の夢』,詩,現代詩

発売:2015年2月18日

三谷晃一
『三谷晃一全詩集』
なぜ三谷さんは福島県を離れずにそこに留まり、そこから発信し続けたか。その答えが「謙虚で控え目な文化」の現場からしか、自らの詩作や評論などの表現行為が危うくなることを熟慮していたのでなないか。その意味では二十世紀後半に二十一世紀の時代がどのような切実な課題に直面するかを透視していたことは疑いがない。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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A5判/560頁/上製本 ISBN978-4-86435-236-9 C1092
定価:5,400円(税込)
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『三谷晃一全詩集』,詩,現代詩,福島

発売:2016年1月26日

鈴木春子詩集
『古都の桜狩』
鈴木春子さんは弥彦連山を今も心の中で見上げているのだろう。多様な植物や故郷の山々を愛し、良寛のように子どもたちを慈しみ、詩のミューズを探している人びとに詩集『古都の桜狩』を読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

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栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-237-6 C1092
定価:2,160円(税込)
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鈴木春子詩集『古都の桜狩』,詩,現代詩,桜

発売:2016年1月26日

亀谷健樹
『亀谷健樹詩禅集』
亀谷健樹さんは北秋田市の太平寺で長年住職を務め上げ後継者に寺を引き継ぎ、今も一人の禅僧として早朝から始まる坐禅、鐘撞き、寒行など一期一会を禅的な精神で、生きておられる求道者だ。(中略)詩と禅を創造していく『詩禅集』が北秋田の地から誕生したことは、稀有で誇るべきことだ。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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A5判/528頁/上製本 ISBN978-4-86435-234-5 C1092
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『亀谷健樹詩禅集』,詩,現代詩,秋田,禅

発売:2015年12月22日

朴玉璉詩集
『追憶の渋谷・常磐寮・1938年─勇気を出せば、みんなうまくいく』
朴玉璉さんの詩集は「追憶」の力によって、歴史に翻弄されて挫けそうになる時に、自らの弱さを奮い立たせ、それを強さに代え、現在や未来を生きる人びとにきっと勇気や希望をもたらすだろう。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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朴玉璉詩集『追憶の渋谷・常磐寮・1938年─勇気を出せば、みんなうまくいく』,詩,現代詩

発売:2015年12月18日

鈴木比佐雄詩論集
『福島・東北の詩的想像力―詩的反復力Ⅴ(2011-2015)』
私の中で福島・東北に関わる詩人・俳人・歌人・評論家たちへの関心は、これからもっと深まってくる思いがする。なぜなら、石川啄木、宮沢賢治などを生んだ東北の精神は、縄文の精神や平和・非戦の精神ともつながっていて、私たちが立ち還るべき重要な源泉であるからだ。(著者あとがきより)

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A5判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-235-2 C1095
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鈴木比佐雄詩論集 『福島・東北の詩的想像力―詩的反復力Ⅴ(2011-2015)』

発売:2015年12月18日

和田文雄評論集
『続・宮沢賢治のヒドリ―なぜ賢治は涙を流したか』
和田さんの粘り強い東北の農民たちに寄せる論考は、賢治の置かれていた情況の中で賢治がなぜ「雨ニモマケズ」を書かざるを得なかったか、なぜ「涙を流したのか」を知るための想像力の基礎を提示している。その労作を多くの賢治研究家に読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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46判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-223-9 C1095
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和田文雄評論集『続・宮沢賢治のヒドリ―なぜ賢治は涙を流したか』,詩,現代詩,宮沢賢治,岩手

発売:2015年12月8日

勝嶋啓太×原詩夏至 詩集
『異界だったり 現実だったり』
現代詩の新鋭、鬼才あるいは奇才、世相と時代を背負ったまま、シュール、笑い、涙。無茶苦茶現実的な異界へ快走。中野ブロードウェイで生き別れた兄弟のように、独特の空気と絶妙な文学コラボレーション!!(帯文より)

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A5判/96頁/上製本 ISBN978-4-86435-231-4 C1092
定価:1,620円(税込)
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勝嶋啓太×原詩夏至 詩集『異界だったり 現実だったり』

発売:2015年11月11日

坂井一則詩集
『グレーテ・ザムザさんへの手紙』
坂井さんの詩篇を読んでみると日常の描写の中に、なぜか強烈な磁場を持った非日常を発見してしまう。その非日常が実は日常に複雑に隣接していて、その重層的世界に奇妙な安らぎを感じてしまう。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

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A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-230-7 C1092
定価:2,160円(税込)
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坂井一則詩集『グレーテ・ザムザさんへの手紙』,詩,現代詩

発売:2015年11月9日

安部一美詩集
『夕暮れ時になると』
安部さんのしなやかな詩的言語は、人の世の悲しみや喜びを知り尽くし、確かに味わい深い不思議な魅力があり、人間が存在しているという信頼に満ちている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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A5判/120頁/並製本 ISBN978-4-86435-227-7 C1092
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安部一美詩集『夕暮れ時になると』,詩,現代詩,福島

発売:2015年11月9日

堀田京子詩集
『大地の声』
オオムラサキ蝶の飛ぶ清瀬 エノキの花の咲くこの街は//お前のふるさと産まれたところ//エノキ大好き//たんとおたべよ おかわり自由//お前の母さんが 抱っこする//お前の父さんが おんぶする//オオムラサキの飛ぶ町で ―詩「オオムラサキ」より―

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A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-229-1 C1092
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堀田京子詩集『大地の声』,詩,現代詩

発売:2015年11月5日

能村研三随筆集
『飛鷹抄』
新しい年を迎えるにあたり、「沖」に集う皆さんと共に、これからは「人が作らない俳句、人が作れない俳句」をめざし、さらにそれは「人が納得する俳句、人が感心する俳句」でなければならないと思っている。「沖」という組織も、旧態依然のまま甘んじているのではなく、進歩・進展をめざす「沖」でありたい。 (ルネッサンス「沖」より)

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46判/172頁/上製本 ISBN978-4-86435-225-3 C1095
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能村研三随筆集『飛鷹抄』

発売:2015年10月22日

酒井 力詩集
『光と水と緑のなかに』
水はどこからきて/いずこへ旅立とうとしているのか//いまは幻になって/飛翔するものたちの歌が/枯れた林の/暗い山肌にしずむ/夜の底から聞こえる ―詩「山の音」より―

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-228-4 C1092
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酒井 力詩集『光と水と緑のなかに』,詩,現代詩

発売:2015年10月9日

橋爪さち子詩集
『薔薇星雲』
ほどけゆく薔薇の記憶をもどす そのように/キミはずっと先の老いたある午後/折りを解いた紙を何度もなでるだろう/折りじわのヤマを ふっ/キミの幼年がふき出すように這いのぼってくる ―詩「折り紙」より―

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橋爪さち子詩集『薔薇星雲』,詩,現代詩

発売:2015年10月9日

高森保詩集
『1月から12月 あなたの誕生を祝う詩』
高森さんの新詩集の原稿を拝読した時に真っ先に感じたことは、柿本人麻呂の千年以上の昔から数多の死を悼む挽歌・鎮魂詩(レクイエム)が書かれてきたが、その対極ともいえる産まれた生命の誕生を祝い、その固有の人びとの誕生日を賛美する詩篇だけで成り立っている驚きだった。(鈴木比佐雄解説文より)

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-222-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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高森保詩集『1月から12月  あなたの誕生を祝う詩』,詩,現代詩

発売:2015年10月7日

前田新詩集
『無告の人』
前田さんの言説と行為は一致していて、粘り強い思索と実践的な農作業から骨のある詩篇を生み出している。「直耕」することが地域のそこで暮らす人びとのコミュニティを豊かに育て、賢治の追求した皆の「ほんとうの幸福」につながる可能性を切り拓いている。(帯文より)

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*装画 三橋節子 「三井の晩鐘」
A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-218-5 C1092
定価:1,620円(税込)
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前田新詩集『無告の人』,詩,現代詩,前田新

発売:2015年9月28日

佐相憲一詩集
『森の波音』
ホモサピエンス(人類)、愛、世界(社会)。心ゆさぶる深い森の波音に、現代の傷が洗われる。混沌とした21世紀初頭の現実を生きる者のかなしみと希望の灯り。気鋭の詩人が地球生命の視野で詩情豊かに描く、愛の詩世界。さまざまな詩の場、メディアに登場する話題の著者、最新刊!!

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A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-224-6 C1092
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佐相憲一詩集『森の波音』,詩,現代詩,佐相憲一

発売:2015年9月25日

星野博詩集
『線の彼方』
生死の淵から甦った人、祈りの境地から生の実感を見つめて詩を書く。生命線、人類社会の見えない線、その彼方を願って。自らに言い聞かせ、他者に伝える大切なこと。生きる原点が新鮮な、著者初詩集。(帯文より)

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A5判/96頁/並製本 978-4-86435-219-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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星野博詩集『線の彼方』,詩,現代詩,星野博

発売:2015年9月14日

木村孝夫詩集
『桜螢―ふくしまの連呼する声』
 木村さんは浜通りで亡くなった多くの死者の魂が桜の季節に「桜螢」となって戻ってくると幻視し、桜と螢を想像力で合体させてしまったのだ。それほど地震・津波・原発事故で亡くなった人びとの鎮魂の思いを決して忘れずに、その人びとの魂と共に木村さんは生きていることを実感している。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

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木村孝夫詩集『桜螢―ふくしまの連呼する声』,詩,現代詩,福島

発売:2015年9月2日

油谷京子詩集
『名刺』
台所から詩が生まれる。スーパーマーケット、電車、公園から、朝の支度、夕刻の帰路から、詩が生まれる。差し出された名刺から、たくましくひたむきな生のうたが響く。自分自身へ、世界へ、さりげない中にしみ込む詩情と批評性。暮らしの発見から平和の思いまで、実感と願いに満ちた詩集。(帯文より)

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油谷京子詩集『名刺』,詩,現代詩

発売:2015年9月3日

阿形蓉子詩集
『つれづれなるままに』
 肩ひじ張らないざっくばらんな庶民性でつづられる日常生活の積み重ねとしての内省語り。何気ないところに発見の喜びがあり、共感の温かみがある。人生の思いが豊かに伝わる詩世界だ。(佐相憲一 栞解説文より)

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阿形蓉子詩集『つれづれなるままに』,詩,現代詩

発売:2015年8月28日

皆木信昭詩集
『むらに吹く風』
 ここに収載した詩篇は、一つのむらを中心に取り上げて、今日の日本山間農村が抱える課題を、過去と現在、できうれば未来に繫いで考えてみようとするものであります。「村」という漢字を使わないで「むら」としているのは、地方公共団体の行政区分としての「村」と区別するためで、一つの集落を一篇の詩にしていても山間農村の全ての集落に通ずる筈であります(著者「あとがき」より)

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A5判/128頁/上製本  ISBN978-4-86435-220-8 C1092
定価:2,160円(税込)
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皆木信昭詩集『むらに吹く風』

発売:2015年8月26日

みうらひろこ詩集
『渚の午後―ふくしま浜通りから』
みうらひろこさんの詩は、言葉を失うような悲しみ、怒りの最中で、その状況を言葉でなぞっているのではない。娘さん夫妻を相次ぐ事故で亡くされても、原発事故によって住み慣れた場所から隔てられても、生きることを放棄しない以上、そこに待ち受けているのは、日常である。痛苦に支配されると、視野が狭まるものだが、『渚の午後』の中の日常の状景は、水をたっぷり含ませた筆で描いた水彩画のような広がりがある。(小説家 柳美里 帯文より)

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A5判/216頁/並製本  IISBN978-4-86435-216-1 C1092
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みうらひろこ詩集『渚の午後―ふくしま浜通りから』,詩,現代詩,福島,原発,震災,津波,被災

発売:2015年8月24日

アンソロジー詩文集
『生存権はどうなった』



進行する格差社会と、命の軽視、疎外感。<健康で文化的な最低限度の生活を営む権利>(憲法25条)はどうなったのか。ひとりひとりの切実な声がつまった詩文集。困難な現実とたたかいながら生きる思いを伝える。

(帯文より)


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詩文集『生存権はどうなった』

発売:2015年8月30日

伊藤幸子
『口ずさむとき』
伊藤さんのエッセイの特徴は短歌の魅力を歌人の生き方を通して身近に語っているところだ。生きている喜びや苦悩など人間の内面の格闘を短歌の調べで整えて言葉にしていている歌人たちを、伊藤さんは自己に引きつけながら親しく物語っていく。短歌の分かりやすい解説であり、短歌を生きる歌人への讃歌である。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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伊藤幸子『口ずさむとき』,詩,現代詩,短歌,川柳,盛岡

発売:2015年8月18日

尾崎寿一郎 評論集
『「イリュミナシオン」解読』
原文をノートに写し、単語を一つ一つ拾い、文を組み立てて既成訳と異なるものが見え、ランボー詩の真髓に迫ることが出来た。詩集の順序を飛ばさずに解読し、直訳を加えた。『イリュミナシオン』は、「見者詩人」を目指したランボーの、意志と復讐と恍惚と破綻と苦渋の詰まったものだった。どこにも明かされていない、彼の秘密の宝庫でもある。(著者「おわりに」より)

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尾崎寿一郎『「イリュミナシオン」解読』,ランボー,詩

発売:2015年7月30日

アンソロジー詩集
『平和をとわに心に刻む三〇五人詩集 ー 十五年戦争終結から戦後七十年』



二〇一五年の夏、集団的自衛権を容認する「安保関連法案」は国会を通過しようとし、不戦の誓いである憲法九条の精神は、風前の灯だ。しかしたとえ風前の灯であったとしても、その灯の炎にエネルギーを送りつける詩人たちは存在する。戦争に抗う詩人たちは戦争の実相を踏まえて平和を願う詩を書いてきたし、今も書き続けている。

鈴木比佐雄(詩人)解説文より


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発売:2015年8月1日

渡辺恵美子詩集
『母の和音』
渡辺恵美子さんの多くの詩篇には、私たちが心の奥底に秘めている母の記憶が通奏低音のように流れている。母と娘の関係を想起し母から受け取ったことをもう一度生き直そうとすることが渡辺さんの詩作の大きなテーマであったのだろう。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

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『木島始詩集・復刻版』,木島始,詩,現代詩,戦後詩,山田太一,信長貴富,佐川亜紀,有馬敲,水田宗子, 中村不二夫,こたきこなみ,田部武光,小島光子

発売:2015年7月21日

小田切敬子詩集
『わたしと世界』
若い頃、金子光晴に詩の才能を評価され、内面深く見つめる繊細さと、外界の現実を動かす大胆さを共に長年にわたって展開してきた作者は戦前、一九三九年の生まれである。生き続ける中で、そして激動の時代の中で、さまざまに体験し、さまざまに書いてきた。(佐相憲一 解説文より)

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小田切敬子詩集『わたしと世界』

発売:2015年7月24日

間渕誠
『昭和の玉村っ子―子どもたちは遊びの天才だった』
私たち団塊の世代が、還暦を迎える年齢になってしまった。戦後生まれの私たちは、物心ついたころから、敗戦国の辛さ、貧しさを味わわされた。そんな中でも当時の子供たちは、明るく楽しく生きる術を知っていた。貧しく、何もない生活の中だからこそ、たくましく知恵を働かせ、精一杯、楽しく遊べるものを見つけ出せたのかも知れない。(「はじめに」より)

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間渕誠『昭和の玉村っ子―子どもたちは遊びの天才だった』

発売:2015年7月24日

悠木一政詩集
『吉祥寺から』
悠木一政さんの詩を読んでいると、人間が最も大切にすべきとは何なのかを、静かに問いかけられてくる。その問いかけられるものは、私たちの傍にいて確かに存在する声を発していたのだが、日常の雑音で気付かなかっただけだ。けれども確かにかつても今もこちらが注意すればたちどころに現れてくる、身近な命の根源の存在なのだろう。(鈴木比佐雄 解説文より)

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悠木一政詩集『吉祥寺から』

発売:2015年7月15日

木島始
『木島始詩集・復刻版』
そして/あの日/突如として//歴史の姿は/あかるみにでた(詩「起点 ―一九四五年―」より)

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発売:2015年7月10日

洲史詩集
『小鳥の羽ばたき』
小学校事務職員の独自の存在感、こどもたちの心の的確な把握、しかも詩の世界にそんな人がいるということ。学校の日常をめぐる視点が、先生とも児童とも保健室とも違う微妙なところにある。問題点が見えるだけでなく、児童を応援し、先生を応援し、事務手続きや用品やりとりなどを通じて児童の家族背景にも優しい眼を寄せている。(佐相憲一 解説文より)

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洲史詩集『小鳥の羽ばたき』

発売:2015年7月9日

鎌田慧評論集
『悪政と闘う―原発・沖縄・憲法の現場から』
「さようなら原発」の運動、「戦争をさせない一〇〇〇人委員会」の運動の立ち上げにわたしは関わり、運動をつづけている。その運動を拡大するために、ここに収録した文章を書き、発言してきた。文章の力はさほどのものではないかもしれない。それでも、集会をひらき、パレードに参加し、文章を書きつなぎながら、まだまだ歩いている。(著者あとがきより)

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鎌田慧評論集 『悪政と闘う―原発・沖縄・憲法の現場から』

発売:2015年7月3日

日本・韓国・中国 国際同人誌
「モンスーン」(MONSOON)
かつて三ヶ国は不幸な歴史を歩んだが、その時の死者たちを忘れることなく、私たちは韓国・中国の同人たちと深い詩的なコミュニケーションをしたいと望んでいる。
(鈴木比佐雄〈創刊の辞〉より)

A5判/並製本/96頁 ISBN978-4-86435-204-8 C1092 ¥1000E
定価:1,080円(税込)
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日本・韓国・中国 国際同人誌「モンスーン」(MONSOON)

発売:2015年6月22日

島田利夫
『島田利夫詩集』
一人ののぞみを 五人のランプに/灯しながら/兄弟でもない 五人のランプに/灯しながら/おののきやまぬささやきに充ち―(中略)/泉の底に めぐり流れる/地下水のように/われらは持つ そのささやきを/そのうずき そのどよもし/そのたかなり(詩「われらの街はささやきに充ち」より)

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A5判/並製本/144頁 ISBN978-4-86435-199-7 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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『島田利夫詩集』,詩,現代詩,群馬

発売:2015年6月22日

尹東柱詩集
『空と風と星と詩』
日本に留学、わずか28歳で獄死しながら、清冽な詩群をあふれるように遺していった尹東柱。その詩想に共感、訳した詩集からは、一葉に立つ風にも心を痛め、三度の冬を耐え、草群れのように萌えたつ春を夢見た詩人の魂が蘇る。(詩人 石川逸子 帯文より)

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46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-197-3 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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尹東柱詩集『空と風と星と詩』上野  都  翻訳

発売:2015年6月22日

黄英治 小説
『前夜』
ヘイトスピーチに加担してしまう元在日韓国人の青年とヘイトスピーチを無くしたい在日朝鮮人の青年が二つの相反する世界の論理を語りつくす。(帯文より)

46判/352頁/並製本 ISBN978-4-86435-196-6 C0093 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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黄英治 小説『前夜』

発売:2015年6月12日

秋野かよ子詩集
『細胞のつぶやき』
まいにち まじめに/細胞のカケラは ばらばら/時間を手放していく//命がけで 底しれず あたたかく/時をつかむ(序詩「生」より)

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A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-203-1 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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秋野かよ子詩集『細胞のつぶやき』

発売:2015年6月10日

エッセイ集
『それぞれの道~33のドラマ~』
女子プロレスラー、看護師、アイドル、俳優、声優、詩人・・・
こんな人生があったんだ。世の中にはこんな人がいる。さまざまな境遇や職業、出会いと別れ。悩んだり、つらかったり、それでも人は生きている。どん底や絶望を味わった人はひと味違うし、ささやかな中にもドラマがある。貴重な体験満載。人の生き方がのぞける切実なエッセイ集。(帯文より)

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A5判/240頁/並製本 ISBN978-4-86435-195-9 C1095 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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エッセイ集『それぞれの道~33のドラマ~』

発売:2015年4月21日

井上摩耶詩集
『闇の炎』
1976年生まれの作者は、時代の激動と個人的背景の中で、複雑な経験を重ねてきたようだ。第三詩集にあたる本作は、わかりやすい言葉でありながらいよいよ詩の深みに入って、屈折感の中にも伸びやかな生の声を響かせている。生活情景の中の現代女性のひとつの心のかたちが、いまを生きる人びとに切実に伝わることだろう。(佐相憲一栞解説文より)

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A5版/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-193-5 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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発売:2015年4月7日

佐藤勝太詩集
『ことばの影』
佐藤勝太さんの詩の言葉は、虚飾を排し自己の内面を見詰めて、等身大で語り続けようとする誠実さに貫かれている。その姿勢は他者や事物との一期一会に佇みながら、その時にしか感じられない切実な思いが記されている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

46判/192頁/ソフトカバー  ISBN978-4-86435-189-8 C1092
定価:2,160円(税込)
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佐藤勝太詩集『ことばの影』

発売:2015年3月23日

江口 節 詩集
『果樹園まで』
言葉にすればやせ細るばかりの/指先ほどの実がばらばら落ちる/人の森を遠く来て/果樹園まで/路肩をくずしながら走っている(詩「柚子」より)

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A5変形判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-192-8 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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発売:2015年4月21日

神原良詩集
『ある兄妹へのレクイエム』
神原良は「兄妹」の死に関わる「鎮魂詩」を主題にして書き続けてきた。そのような独特な「兄妹」の魂の響き渡る場所は、例えばトラークルや宮沢賢治などの優れた詩人の詩篇の根底に潜在していたが、これほど露わにされて一冊の詩集にまとめられたことはなかったのではないか。(鈴木比佐雄解説文より)

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A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-188-1 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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hayami_web

発売:2015年3月30日

中道侶陽詩集
『綺羅』
ここから出して//未熟な産声 翼はどよめく/母屋を離れたのはいつのことなのか//そう欲した//行方も知らない手足は/生きるために心臓を繫いだ//恍惚の笑みにも卑屈な盗人にも等しく天使の祝福を//休息を迎えた戦士の傷口から滲み出る朱色の真に//綺羅 灯る(「呼吸」より)

四六判/112頁/上製本 ISBN978-4-86435-187-4 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
中道侶陽詩集 『綺羅』

発売:2015年2月12日

矢城道子エッセイ集
『春に生まれたような』
生まれて初めて投稿した文が、朝日新聞「声」の欄に掲載されたのは、結婚した翌年、平成元年春のことでした。長男を身ごもりながら、小さな部屋の小さなテーブルで、何気なく書いた文を、たくさんの人たちが読んでくれているのだと思うと、言い知れぬ喜びで満たされました。(著者あとがきより)

四六判/224頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-185-0 C1095 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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矢城道子エッセイ集『春に生まれたような』

発売:2015年3月1日

原爆地獄
『原爆地獄 The Atomic Bomb Inferno ―ヒロシマ 生き証人の語り描く一人ひとりの生と死』日英版
広島原爆をテーマにした本書には、20世紀最大の悲劇である過酷な体験が被爆者自らによって刻まれている。この本を最後まで通読・通観することは、被爆直後の広島に入り込み、原爆雲の下の人びとがどのような運命を辿ったかを目撃することになる。 ―鈴木比佐雄(詩人・評論家)解説文より

B5判(横長)/ソフトカバー /256頁(うちカラー128頁)/ISBN978-4-86435-191-1 C1095
定価:2,160円(税込)
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『原爆地獄   The Atomic Bomb Inferno ―ヒロシマ 生き証人の語り描く一人ひとりの生と死』日英版

発売:2015年3月17日

『小田切敬子詩選集一五二篇』
まっ白に 洗いさらされた/むつぎの かざぐるまが/すずしく すきとおった/朝の指先に押されて/くるくる/まわっている//羽根が くるりと むきをかえる/いぬふぐりの まばゆく青い/小花を散らした/かすみがかった産着を/広げたり たたんだりして/月満ちた女が/待ち侘びている(詩篇「かざぐるま」より)

解説:佐相憲一、鈴木比佐雄
四六判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-182-9 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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黒田えみ詩選集一四〇篇

発売:2014年12月5日

辻直美 遺句集・評論・エッセイ集
『祝祭』
辻直美さんの句は、眼に見えるものの命の背後に、それを支える様々な多様な命の蠢きを、想像力で見いだそうとして、それらの関わりの深さを鋭い直観と気品ある言葉で汲み上げようとしている。(鈴木比佐雄栞解説文より)

四六判/256頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-183-6 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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辻直美 遺句集・評論・エッセイ集『祝祭』

発売:2014年12月28日

清水茂詩論集
『詩と呼ばれる希望』
清水茂さんの個人言語から伝わってくる粘り強い思索の軌跡に、私はいつのまにか引き込まれてしまった。清水さんの詩と詩論は「現実」と対峙して鍛えられ、精神の奥深い場所から、その名づけ難い未知の言葉を探している。(鈴木比佐雄解説文より)

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定価:1,620円(税込)
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清水茂詩論集『詩と呼ばれる希望』

発売:2014年11月21日

キャロリン・メアリー・クリーフェルド詩集
『魂の種たち SOUL SEEDS』
『魂の種たち』は、多くの啓発的警句と幻想的な線画をまとめた珍しい本だ。詩的に表現された哲学と美術に興味のある人には有益な本である。読者はこれらの啓発的警句を読んで面白いと思うだろう。そしてまた、生き方や創作についての貴重な英知に満ちた短詩から得るところが大きいと思われる。(翻訳者あとがきより)

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発売:2014年11月21日

佐相憲一エッセイ集
『バラードの時間―この世界には詩がある』
荒ぶる時代のど真ん中に、愛することの祈りをおく。ご神体は地球そのものだ。その化身である、ひとりひとりの命だ。生きる中で、詩の心を信じたい。(著者あとがきより)

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佐相憲一エッセイ集『バラードの時間―この世界には詩がある』

発売:2014年11月19日

原詩夏至小説集
『永遠の時間、地上の時間』
氏の小説は詩人の余興ではない。世の中にはひとつのジャンルにおさまらない才能が時々出現するものだ。ジャンルを越境することによって、文芸各分野に凝り固まりがちの各界を「現代文学」という大きなフィールドに解放して、共に人間存在を考える場へと私たちをいざなってくれる。ユゴーもゲーテもボリス・ヴィアンも多才であった。そうした存在に連なる可能性に満ちた原氏の作品世界である。―佐相憲一(詩人、評論家)解説文より

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四六判/208頁/ソフトカバー  ISBN978-4-86435-178-2 C0093 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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原詩夏至小説集『永遠の時間、地上の時間』

発売:2014年11月4日

北嶋節子小説集
『暁のシリウス』
最近まで三十七年間、小学校教師をつとめた北嶋節子さんは、無数の経験と目撃と学習をもとに、小説家になった。定年退職後も全国的な生活指導の研究会と機関誌に携わり、若い教師たちとも交流しながら、教育現場をめぐる人間のもっとも大切なものを文学作品に記すことで、人びとの胸に問いかけているのだ。―佐相憲一・解説文より―

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四六判/272頁/ハードカバー  ISBN978-4-86435-176-8 C0093 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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北嶋節子小説集『暁のシリウス』

発売:2014年10月30日

速水晃
『島のいろ―ここは戦場だった』
沖縄戦は終わっていません、それどころか拡大しつつあります。そのことを、この地で強く感じています。(著者あとがきより)

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A5判/並製本/192頁 ISBN978-4-86435-177-5 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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発売:2014年10月24日

栗和実
『父は小作人』
栗和実さんは一九二八年に名古屋市に生まれ、五歳から父の故郷の浜松市に移り住み、今も毎日、農作業を続けている農民詩人であり、詩篇においては切実な実存的な問いを発する、内面の危機を書き記している存在論的な詩人でもある。(鈴木比佐雄栞解説文より)

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栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/並製本/160頁 ISBN978-4-86435-175-1 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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栗和実詩集『父は小作人』

発売:2014年10月6日

金田久璋評論集
『リアリテの磁場』
金田氏は誰にもおもねらず、日本古来の民衆の暮らしの中の伝統文化を詩的に、また民俗学的に、探究している。そして、死者を含めた人びとの精神深くの声を聴きとろうとしている。そんな姿勢の氏に心から敬意をおくりたい。―佐相憲一・解説文より―

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定価:2,160円(税込)
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金田久璋評論集『リアリテの磁場』

発売:2014年9月24日

高炯烈
『ガラス体を貫通する』
鏡の表面に傷をつけないようにしながら、また霊魂の木の枝たちが痛まないようにしながら、ガラス体を貫通することができるだろうか。煩悶と残像は、あらゆる感覚とともに瞬間瞬間、即時即刻に消滅した。(中略)この詩集は変わりたかったのに変わらない自分を殴りつけた、精神の金槌打ちである。早いものたちが、非常に早く詩として形成されたものたちである。繰り返す反省の復習と、差し迫った言語の速度を読んでいただきたい。―高炯烈「日本語訳詩集の出版に寄せて」より

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四六判/並製本/256頁 ISBN978-4-86435-167-6 C1095 ¥2000E
定価:1,620円(税込)
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高炯烈詩集『ガラス体を貫通する』

発売:2014年9月19日

宮川達二
『海を越える翼』
戦争が終わって、労働運動や民主主義運動が盛んになり、世界友好と平和志向が盛り上がった頃、現代詩の世界でも盛んに読まれて復活した小熊秀雄の詩。いままた戦前に回帰するような不穏な空気がこの国を覆っている。小熊秀雄の詩がいよいよさらなる復活をとげて、切実に読まれるべき時代と言えよう。<佐相憲一(詩人・評論家)解説文より>

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四六判/並製本/384頁 ISBN978-4-86435-167-6 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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宮川達二評論集 『海を越える翼―詩人小熊秀雄論』

発売:2014年9月18日

アンソロジー詩集
『生きぬくための詩68人集―死を越えて生を促すために』



死を越えて。とりわけ自殺という死と関わって、六十八人の詩人による、二百篇を超すアンソロジーが出現したこと自体、私にとっては奇跡に思える。年間三万人近くの自殺王国でありながら、自殺も鬱も(その他の精神疾患も)タブー視されている国だからである。(略)今回、六十八人もの詩人が、そのタブーを破り、深く心の奥に抱えていたものを一気に吐き出したということは、この国の地殻変動に繋がる最初の噴火のような気がしてならない。

( くにさだきみ解説文より)


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A5判/並製本/336頁 本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-172-0 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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アンソロジー詩集『SNSの詩の風41』

発売:2014年9月10日

宮﨑睦子詩集
『キス・ユウ(KISS YOU)』
宮﨑睦子さんの詩を読んでいると、自然と限りない愛が満ちている。故郷、父母、夫、息子、多くの友人たちの存在を賛美し、いつも再生を思い「キス・ユウ(KISS YOU)」とさりげなく読む者の心にキスをしてくる。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

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栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/160頁/ハードカバー/ISBN978-4-86435-170-6 C1092 ¥1500E
定価:2,160円(税込)
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宮﨑睦子詩集『キス・ユウ(KISS YOU)』

発売:2014年9月3日

アンソロジー詩集
『SNSの詩の風41』



ミクシイ、ブログ、ホームページ、フェイスブック、ツイッター、メール。ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)に見つけた詩の心。インターネット一般普及から十数年、次の時代への架け橋。10代から60代まで、新時代の詩人たちの生きた言葉。この詩集は言霊と詩神ミューズの贈りものです。

(帯文より)


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A5判/並製本/224頁 本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-169-0 C1092 ¥1500E
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アンソロジー詩集『SNSの詩の風41』

発売:2014年9月3日

アンソロジー詩集
『水・空気・食物 300人詩集 ― 子どもたちへ残せるもの』



詩人たちは、なぜ水にこだわるのだろうか。多くの詩人の言葉には、忘れていた湧水の在りかに気付かせてくれ、渇きを癒す水音が聴こえてくる。言葉に原初の水を宿らせようと詩人たちは、繰り返し試みているのではないか。詩人がすべての前提を取り払い、言葉を紡ぎだそうとする時に、根源的な水が甦ってくる瞬間なのだろうか。天上から降り注ぐ一滴の自ら始まる300人の水の物語は、とうとうと流れる300人の水のシンフォニーとなっている。

鈴木比佐雄(詩人)解説文より


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アンソロジー詩集『水・空気・食物 300人詩集 ― 子どもたちへ残せるもの』

発売:2014年7月25日

アンソロジー詩集
『現代の風刺25人詩集』


原発事故によって漏れ続ける汚染水、食品偽装、STAP細胞、偽装作曲家・・・。こうした現代文明や人間社会を批判し、笑殺しようとするときに、現代の風刺が生まれてくる。列島各地で個別的分散的に活躍している詩人の諸作品が、ビュッフェスタイルの食卓で賞味、いや、笑味されるのは大変ありがたい。コショウの利いた激辛の皮肉や隠し味を生かした当てこすりなどを口にして、談笑しながらスタミナをたくわえ、日本列島の不透明なまやかしの霧を追いはらうきっかけになることを願う。    

 序文:有馬敲(詩人)より


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アンソロジー詩集『現代の風刺25人詩集』

発売:2014年7月24日

吉見正信 著作集第一巻
『宮澤賢治の原風景を辿る』
賢治の詩や童話の舞台になった岩手県内を愛車を駆使し、野山を歩き、また賢治と交流のあった人びとを人づてに聞いて取材し、賢治の作品から深く学びながらこの本書を書きあげました。「宮澤賢治の原風景」を辿ることは、決して過去のことではなく、賢治の作品をより深く理解する上で重要な現在の切実な課題だと私は考えています。本書が読者の「賢治の原風景」理解の一助となれば幸いです。(著者あとがきより)

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吉見正信著作集『宮澤賢治の原風景を辿る』

発売:2014年7月23日

佐藤吉一
『詩人・白鳥省吾』
省吾の足跡を探求すること四十年。その事蹟はもとより、単行本や発表誌などの書誌、交遊録、創作(依頼を含め)に至った由縁、作詞した校歌の一覧、刻まれた碑の所在など、実地調査に基づいて収集された労作が、満を持して上梓された。栗駒山を眺めながら伏流水によって育てられた二人の出会い―これを〝相逢〟と言わずに何と言おう。―千葉貢(高崎経済大学教授・博士)解説より

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佐藤吉一『詩人・白鳥省吾』

発売:2014年7月2日

守口三郎詩集
『魂の宇宙』
守口三郎さんの詩の特長は、「叡智の心臓」というような言葉でも明らかなように、観念と物質が融合された表現がされていて、さらにその心臓の心室から「脈搏つ時空」が迸り出てくる瞬間を感じている。頭脳でもある心臓から新たな時空が誕生することを賛美しているかのようだ。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

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守口三郎詩集『魂の宇宙』

発売:2014年6月27日

復本一郎
『江戸俳句百の笑い』
江戸俳句の本質は笑いにあり!芭蕉・鬼貫・井月・子規研究の第一人者である復本一郎が、十年の歳月をかけ、滑稽性の謎を解き明かす。貞徳から一茶・井月まで江戸俳句を知る必読書。

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四六判/336頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-161-4 C0095 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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復本一郎『江戸俳句百の笑い』

発売:2014年6月20日

中村花木詩集
『奇跡』
この地球には/石ころのような/じつに平凡な奇跡が転がっている(詩「奇跡」より)

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中村花木詩集『奇跡』

発売:2014年6月16日

李美子詩集
『薬水を汲みに』
三十二篇の詩作品が一篇一篇ささやかに身がまえていて、最晩年の年齢域に突入した小生にとって、好ましい対応であった。素朴な展開で、水を少しずつ汲むような日常生活思想が伝わってくる。〔帯文〕詩人 長谷川龍生

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李美子詩集『薬水を汲みに』

発売:2014年5月28日

吉田博子エッセイ集
『夕暮れの分娩室で―岡山・東京・フランス』
このナイーブさ、取り繕わぬ正直さ、肉親のみならず道ばたの草木にも寄せる温情は、天性のものであるのだろう。その特質も歳月も重ねた今、したたかな文学精神へと繋がって行く様相を示している。ありがとう、吉田さん――と私は、お礼を言いたくなってくる。詩や文章に書きなずんでいる時は尚更に。〔帯文〕詩人 新川和江

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吉田博子『夕暮れの分娩室で―岡山・東京・フランス』

発売:2014年5月26日

池下和彦詩集
『父の詩集』
世に母の詩集は山ほどあります。くらべて父の詩集の景色は、さびしいといえるかもしれません。その枯れ木の山の多少のにぎわいになってくれるとすれば、望外のよろこびです。(「あとがき」より)

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池下和彦『父の詩集』

発売:2014年4月24日

奥主榮エッセイ集
在り続けるものへ向けて』
この本には詩人の書くエッセイならではの詩の匂いがします。それは痛みの匂いです。あわただしい現代社会の中でともすると取り残されてしまうもの、あるいは忘れ去られてしまいがちなものを大切にする心には、さまざまな痛みが去来します。自分自身の記憶の痛み、他者の痛み、社会の痛み。生きることが傷つくことだということは多くの人びとが感じていることでしょう。(中略)痛みを書物などで共有することは、いまの混沌とした時代、特に切実になっていると思います。このエッセイ集からは伝えることの大切さが感じられます。――佐相憲一(詩人、評論家)解説文より

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解説:佐相憲一 
四六判/232頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-158-4 C1095 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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中村純エッセイ集『いのちの源流~愛し続ける者たちへ~』

発売:2014年4月24日

黒田えみ詩選集一四〇篇』
何をしに生まれてきたかと問われたら/愛するためにと答えよう/人間を 友人を 家族を//何をして生きているかと問われたら/詩を書いていると答えよう/喜びを 希望を 感謝を//どこへ行くのかと問われたら/落ち葉のようにと答えよう/さわやかな風へ 流れる水へ 安らぎの土へ(詩篇「億年の朝」より)

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四六判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-153-9 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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黒田えみ詩選集一四〇篇

発売:2014年4月24日

吉木幸子遺稿詩集
『わが大正の忘れな草/旅素描』
自由な心を隠した戦中の化粧ではなく、敗戦後にもう一度生き直そうと襟を糺し、戦後社会に出ていく直前の自分に相応しい化粧をする「はなやいだ心」が描かれている。同時に化粧に酔うような心持ちを拒絶する、「もうひとりのわたし」の冷静な心境が読み取れる。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家)

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A5判/304頁/並製本 ISBN978-4-86435-150-8 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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吉木幸子遺稿詩集 『わが大正の忘れな草/旅素描』

発売:2014年4月4日

有山兎歩遺句集』
卑弥呼を愛し/馬を愛し/俳句を愛し/そしてなにより/妻を愛した/有山兎歩/畢生の遺句集/ここに成る/(松田ひろむ帯文より)

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四六判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-156-0 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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若松丈太郎詩選集一三〇篇

発売:2014年4月4日

青木みつお小説
荒川を渡る』
町並みの緻密な描写に引きこまれた。人びとの生活臭に、ざわめきまで聞えるかのようで、青春群像が人間形成の大事な糧になっている。(帯文:早乙女勝元 作家)

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四六判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-148-5 C0093 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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青木みつお小説『荒川を渡る』

発売:2014年3月31日

『日下新介全詩集』 

激動の戦後、現代社会で、この詩世界は時代の良心だ。

矛盾に負けない詩の心が、真に豊かで人間らしいものへの願いを響かせる。

北海道、福井から発せられた平和・民主主義の声の集大成。

草の根からの実践と人間交流がここに息づいている。

(佐相憲一・解説文より)


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A5判/608頁/並製本 ISBN978-4-86435-151-5 C1092 ¥5000E
定価:5,400円(税込)
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kawamurakeiko_web

発売:2014年3月28日

伊谷たかや詩集
『またあした』
絶望を見続けてきた伊谷さんの言葉は、心優しくも社会に適応できないで絶望を感じている若者たちの心にきっと響くだろう。また伊谷さんの母のような子の才能を信じ子の幸せを願って生きておられる親御さんや支援者にも読んでもらいたいと願っている。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家)

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A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-149-2 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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伊谷たかや詩集『またあした』

発売:2014年3月28日

羽島貝詩集
『鉛の心臓』
言葉に出来ない思いを/深呼吸するように吸っては吐き、/沈め、沈めてゆく/身体の深奥。//取り戻した思考を/手放さずに/それが/自分であることを/やめないための。(「目を閉じて、瞼(まぶた)に感じる熱は。」より)

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定価:1,620円(税込)
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羽島貝詩集『鉛の心臓』

発売:2014年3月24日

若松丈太郎詩選集一三〇篇』
千年むかしの光をうかべ北上川は流れる/この橋をわたり八キロ離れた高等学校へ通学したことがある/桜木橋に自転車をとめ川風をうける/岸の木だちが川風にそよぐ/風のように過ぎるものがある/あいつか/橋上に立つとここは全宇宙の中心のように思えるのだ(詩篇「北上川」より)

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四六判/232頁/上製本 ISBN978-4-86435-144-7 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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若松丈太郎詩選集一三〇篇

発売:2014年2月28日

青天目起江詩集
『緑の涅槃図』
青天目さんの詩は、「今、生まれた/不思議なうれしさ/そっと掌に包み」生きていこうと自他に向けて希望や励ましを届ける詩だ。人がこの世に生まれてきた奇跡を想起し、福島の悲劇を乗り越えていこうとする精神性が詩の中に宿っている。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家)

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A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-145-4 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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青天目起江詩集『緑の涅槃図』

発売:2014年2月26日

前田新 評論集
『土着と四次元 ―宮沢賢治・真壁仁・三谷晃一・若松丈太郎・大塚史朗
前田新さんは一九三七年に会津に生まれ、昔も今もその地を耕し豊かな作物を収穫し、また農民たちの暮らしを良くする運動をしながら、詩、評論、郷土史、小説を書き続けている詩人・評論家だ。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家より)

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四六判/464頁/上製本 ISBN978-4-86435-147-8 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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前田新  評論集『土着と四次元 ―宮沢賢治・真壁仁・三谷晃一・若松丈太郎・大塚史朗』

発売:2014年2月26日

稲木信夫評論集
『詩人中野鈴子を追う』
詩人に限ったことではないのですが、死ぬとたちまち忘れ去られる酷薄な時代、こうして大切にされている中野鈴子さんを、仕合せな詩人だと思いました。いくつかの恋は実らずに終わったようで、そのくだりに、わけても胸を打たれました。(帯文:詩人・新川和江)

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四六判/288頁/上製本 ISBN978-4-86435-146-1 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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稲木信夫評論集『詩人中野鈴子を追う』

発売:2014年2月26日

金知栄詩集
『薬山のつつじ』(日本語・韓国語)
金知栄(キム・ジヨン)さんは、三十年間も故郷に戻れないという、苦難の途上にありながらもいつも微笑を浮かべて、多くの在日の人びとや韓国と北朝鮮の統一を願う人びとを、鼓舞し励ましてきた心温かい女性詩人だ。(解説より 鈴木比佐雄 詩人・評論家)

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A5判/248頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-143-0 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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金知栄詩集『薬山のつつじ』(日本語・韓国語)  

発売:2014年2月6日

佐々木淑子詩集
『母の腕物語 増補新版―広島・長崎・沖縄、そして福島に想いを寄せて
佐々木淑子さんの言葉は、とてもシンプルで分かりやすいが、この世のものとは思われない遥かな前世か遠くの未来から、訪れてくる不思議さを感じさせる。一言で言えば天使が忍び込んでくる透明感とでも言える瞬間なのかも知れない。(解説より 鈴木比佐雄 詩人・評論家)

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A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-142-3 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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佐々木淑子詩集『母の腕物語 増補新版 ―広島・長崎・沖縄、そして福島に想いを寄せて』

発売:2014年2月6日

新藤謙評論集
『人間愛に生きた人びと―横山正松・渡辺一夫・吉野源三郎・丸山眞男・野間宏・若松丈太郎・石垣りん・茨木のり子
新藤さんの重厚な文体の魅力は、歴史的ドキュメント映画に立ち会うような、新鮮な驚きを予感させてくれ、理性と真実の力を裏切ることなく、最後まで「人への愛」を貫き通し読者に希望を与えてくれるところだろう。(解説より・鈴木比佐雄 詩人・評論家)

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四六判/256頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-135-5 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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新藤謙評論集『人間愛に生きた人びと―横山正松・渡辺一夫・吉野源三郎・丸山眞男・野間宏・若松丈太郎・石垣りん・茨木のり子』

発売:2014年2月4日

堀内利美図形詩集
『人生の花 咲き匂う』 
堀内利美さんの図形詩集は、言葉が本来的に備えている温かい心を伝え、しなやかな遊び心に満ちている。どんなに過酷な情況に置かれてもユーモアを失わないで、人の心の深層から立ち昇る自由な言葉を探し出して、私たちの前に手品のように提示してくれる。(解説文・鈴木比佐雄 詩人・編集者より)

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A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-141-6 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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堀内利美図形詩集『人生の花 咲き匂う』 

発売:2014年2月3日

原 詩夏至歌集
『レトロポリス』
原さんにとって短歌とは、人生に向き合った「哀しき玩具」ではなく、ひととき人生や病を忘れさせてくれる「魅惑的な玩具」であったのかも知れない(鈴木比佐雄・解説文より)

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定価:1,620円(税込)
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原 詩夏至歌集『レトロポリス』

発売:2014年1月16日

長澤瑞子句集
『初鏡』 
一読すれば分かるとおり瑞子さんの句は、名前の「瑞」を体現するように美しく生気があり、玉のような存在感を感じさせてくれる。「瑞」という漢字は「みず」や「たま」と読まれて甘露や美しい雲など、めでたい兆候を意味している。(鈴木比佐雄・解説文より)

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四六判/192頁/上製本 ISBN978-4-86435-139-3 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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長澤瑞子句集『初鏡』

発売:2014年1月8日

大塚史朗詩集
『昔ばなし考うた』 
平成とかの世は/日本国各地から 機織りの音/みんな消え去ってしまったのだが/やはり聞える 深夜になると/あちらこちら それぞれの場で/ギコ・カラー・トントン/ギコ・カラー・トントン 詩「鶴女房」より

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A5判/96頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-138-6 C1092 ¥2000E
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大塚史朗詩集『昔ばなし考うた』 

発売:2013年12月24日

大塚史朗詩集
『千人針の腹巻き』 
確かに中央に虎の姿が見える/赤糸を縫い付けた星が一面にちりばめてある/虎は千里走っても帰るのだという謂れにもとづき/出征する若者が身に付けていたのだ/女たちがひと刺しひと刺し結んだ赤糸の塊は/ひとり一人の帰還への希いが託されていたのだ 詩「千人針の腹巻き」より

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A5判/144頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-137-9 C1092 ¥2000E
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大塚史朗詩集『千人針の腹巻き』 

発売:2013年12月24日

根本昌幸詩集
荒野に立ちて ―わが浪江町』 
核災によって福島県浪江町の全町民はいまも避難生活を続けていて、その六割の人びとは数年後も帰還できないとされている。根本昌幸さんはそのひとりである。望まずして町ぐるみで故郷を追われ、暮らしを失うことがどういうことなのか。根本昌幸さんの悲痛な思いが読む者の心を撃つ。 帯文 若松丈太郎(詩人・南相馬市在住)

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根本昌幸詩集『荒野に立ちて ―わが浪江町』

発売:2013年12月19日

中村純エッセイ集
いのちの源流~愛し続ける者たちへ~』
素手で 自分のことばで 人間と向き合う詩を紡いできた詩人が 3.11以後 今 真摯に問いかける いのちが軽んじられている この国の質と文明 生き残ったひとを死なせないためにも 言葉にならない声に耳を傾け 加害と被害をともに超える丘をめざして 帯文:石川逸子(詩人)

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中村純エッセイ集『いのちの源流~愛し続ける者たちへ~』

発売:2013年12月17日

見上 司詩集
一遇』
見上さんの詩を読んでいると、とても温かく率直で心が洗われてくる。そして地球に暮らす人間もその他の生き物も含めて、この世界に存在するものに対して慈しむ心が湧いてきた。それはきっと見上さんが、出逢った人びとたちに誠実に向き合っているからに違いない。 (解説・鈴木比佐雄 より)

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見上 司詩集『一遇』

発売:2013年12月5日

岩本健詩選集①一五〇篇(一九七六~一九八一)』
星は石塊だと、誰が言った?/ぼくが言った。しかし 星は/ぼくの心の おく底で いつ/も寂しく 光り続けていた。/そして、そんな光に支えられ/て、ぼくは 生きのびてきた。 (詩篇「石塊の星」より)

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解説:佐相憲一、原圭治、 鈴木比佐雄
四六判/192頁/上製本 ISBN978-4-86435-132-4 C1092 ¥1500E
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『岩本健詩選集①一五〇篇(一九七六~一九八一)』

発売:2013年11月26日

黒田えみ詩集
わたしと瀬戸内海』
瀬戸内海に住んでいたんだよ/ナウマンゾウがいう/大陸と陸続きの森林だったから/仲間がいっぱいいた/ニンゲンもいた/今のニンゲンとは違うけれど/狩りの好きな野蛮人/昔も今もニンゲンは野蛮人 (帯文:「瀬戸内海のゾウ」より)

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黒田えみ詩集『わたしと瀬戸内海』

発売:2013年11月5日

北嶋節子小説集
ほおずきの空』
傷つきながら、遠まわりしながら、自分の足で歩こうとする子どもたち。 悩みつつ、学びつつ、その成長の支えになろうとする教師たち。 教育とは、こんなにもやわらかく、優しく、美しいものか。 本書に溢れるように語られる〝教育の心〟こそ、 今もっとも求められるものだ。 (帯文:三上満 教育家)

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四六判/336頁/上製本 ISBN978-4-86435-129-4 C0093 ¥1500E
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北嶋節子小説集『ほおずきの空』

発売:2013年10月18日

笠原仙一詩集
明日のまほろば~越前武生からの祈り~』
越前武生のまちから切実で豊かな命の祈りのうたが響く。人生を思い、人々の幸せを願う郷土の詩人が人間社会を見つめ、明日のまほろばを祈る。(帯文:佐相憲一 詩人・評論家)

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A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-126-3 C1092 ¥1500E
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笠原仙一詩集『明日のまほろば~越前武生からの祈り~』

発売:2013年10月9日

宮崎直樹
名句と遊ぶ ―俳句バイキング』

名句と遊びながら、名句の魅力が読みとれる。
芭蕉、蕪村から現代俳人まで80人を徹底解剖!

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宮崎直樹『名句と遊ぶ ―俳句バイキング』

発売:2013年10月3日

中村純詩集
はだかんぼ』
午睡から目を覚ませ、「わたし」よ。/ひとりの女性詩人の深い痛みから生まれたことばたちが、/「わたし」の心をゆさぶり、掘り起こす。(帯文:落合恵子 作家・クレヨンハウス主宰)

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中村純詩集『はだかんぼ』

発売:2013年9月20日

洞彰一郎詩集
遠花火』
ことしも/遠くで上がる花火を/ひとりで見ているのです/花火の好きだった/あなたの部屋の窓から/あの日と同じ夜空を尋ね(序詩「遠花火」より)

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洞彰一郎詩集『遠花火』

発売:2013年9月20日

吉見正信 著作集第二巻
宮澤賢治の心といそしみ』
宮澤賢治研究を60年以上続けている吉見正信さんが、著作集第一回配本の『宮澤賢治の心といそしみ』を刊行。東北の悲劇に立ち向かうため賢治の「いそしみ」の精神を提言する。賢治の石灰・花壇設計に影響を与えた本多静六博士の新資料を発見し、その他の新資料を多用して賢治の言葉と実践の魅力を語る。帯文:鈴木比佐雄(詩人・評論家)

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四六判/304頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-115-7 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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吉見正信 評論集『宮澤賢治の心といそしみ』

発売:2013年9月18日

赤田秀子写真集
『イーハトーブ・ガーデン』
これほど美しい賢治の植物写真集があったろうか!
賢治研究家・赤田秀子が賢治作品の解説も執筆!

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好評につき増刷しました!
B5判(横長)/ソフトカバー/64頁(フルカラー) ISBN978-4-86435-125-6 C0072 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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赤田秀子写真集『イーハトーブ・ガーデン』

発売:2013年9月13日

外村文象詩集
秋の旅』
岩は何も語らず/黙したまま/風に吹かれて/枯葉が舞い落ちる//紅葉にはまだ早い/摂津峡の樹間からのぞく/秋の空(序詩「摂津峡」より)

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栞解説:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本 ISBN978-4-86435-111-9 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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外村文象詩集『秋の旅』

発売:2013年8月23日

関中子詩選集一五一篇』
いつまでもなげいていれば/ぴちゅぴちゅと春の鳥/飛んでいこうか//丘は広く/丘はあたたかく/丘の向こうを求め/丘の木にのぼろう//南東の汽笛の音/夜空に明るい都会のベール/外国につづく青い海(詩篇「とある丘で」より)

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解説:山本聖子、佐相憲一、鈴木比佐雄
四六判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-119-5 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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『関中子詩選集一五一篇』

発売:2013年8月8日

松本高直詩集
永遠の空腹』
淡雪は名残の表に散ればいい/挙句の五文字の上にあいた/虫食いの穴/あわれとは流刑地の桜さ//穴のむこうは見えないけれど/きっと/永遠の空腹に/じっと耐えている/詩神がいるよ

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A5判/112頁/上製本 ISBN978-4-86435-120-1 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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松本高直詩集『永遠の空腹』

発売:2013年8月6日

アンソロジー詩集
『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』(日本語・英語・ベトナム語 合体版)


1973年の「パリ和平協定」に私が調印した年に、ベトナムと日本も国交樹立をしました。それから四十周年を迎えたことを記念し、また枯葉剤被害者支援のために、ベトナムの詩人105名と日本の詩人70名が結集し『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』が刊行されたことは、とても意義深いことと感じています。  

 【序文に代えて】グエン・ティ・ビン ベトナム社会主義共和国元国家副主席


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編者:鈴木比佐雄・佐相憲一、グエン・クアン・ティウ                   翻訳:冨田健次、清水政明、グエン・バー・チュン、ブルース・ワイグル、郡山直、   矢口以文、結城文、沢辺裕子、島田桂子 他
A5判/632頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-122-5 C1092 ¥2500E
定価:2,700円(税込)
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アンソロジー詩集『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』(日本語・英語・ベトナム語 合体版)

発売:2013年7月30日

ベトナム社会主義共和国・元国家副主席グエン・ティ・ビン女史回顧録
『家族、仲間、そして祖国』
この回顧録によって、ベトナム人民の救国戦争と、息づまるような「パリ和平会談」の一部始終を知ることができました。「パリ和平会談」と同時に、ビン女史が同志と共に世界各国を巡り、ベトナム人民の戦いの真実を伝え、支援の輪をさらに拡大していったことが、手にとるように解りました。

―序文・元日本国内閣総理大臣 村山富市 より

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監修・翻訳 冨田健次 清水政明・他
四六判/368頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-123-2 C1022 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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発売:2013年7月30日

『川村慶子全詩集』 

生きることの、何という不思議な豊かさであろう。

苦しみと悲しみの最果てからの、何という逆転劇であろう。

北の詩人の真情が人生まるごと胸をうつ。

日高、網走、標茶、旭川、伊達、・・・そして青森野辺地、弘前。

川村慶子さんの詩世界は、ひたむきに人間そのものをとらえている。


(佐相憲一・解説文より)



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解説:佐相憲一、鈴木比佐雄
A5判/560頁/上製本 ISBN978-4-86435-114-0 C1092 ¥5000E
定価:5,400円(税込)
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発売:2013年7月29日

片山壹晴詩集・評論集
『セザンヌの言葉―わが里の「気層」から』
片山さんは、絵画と詩の根底に
横たわる芸術作品を生み出してしまう
人間の心の秘密を解き明かす試みを、
純粋に自らに課してきたと思われた。

―鈴木比佐雄・解説文より

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A5判/320頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-116-4 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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発売:2013年7月19日

井野口慧子詩集
火の文字』
消えてしまった命の思いが
ひと茎の花になって 咲いている
揺れている
広島に咲く花たちは すべて鎮魂の炎
人を愛し惜しみ悼む者の
祈りの形をして
大地に人知れず小さな灯をともす

詩「花の言葉」より

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A5判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-113-3 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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発売:2013年7月16日

川内久栄詩集
『木箱の底から―今も「ふ」号風船爆弾が飛び続ける  増補新版
風船爆弾製造に動員された女子挺身隊一覧表
日本全国に及んでいた
私もその一人だったと自分の手を広げる
薄くなり再生しない指紋
風船紙張りに血をにじませた手

詩「風船灯籠を作る夜―宇和島に建つ平和祈念碑」より

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A5判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-118-8 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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発売:2013年7月11日

山本衞詩集
『黒潮の民』
こここそ地上の楽園
かつて見たこともない姿の亜熱帯樹林に覆われて
ここより先へ進むことを止めるように突き出した岬の突端
長い航海に倦みつかれた骨の髄までも憩わせる真水の先端
魚族たちはアシズリと名付け 大河をシマントとよんだ

詩「黒潮の民―1 ここと定めて」より

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定価:2,160円(税込)
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発売:2013年7月10日

志田静枝詩集
『踊り子の花たち』

大阪交野の四季に深まるもの、

故郷・長崎の遠く熱い思い、

そして、菜園と野のあるくらし。

花に託した詩の心が生きている。

(帯文より)



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発売:2013年6月17日

田島廣子詩集
『くらしと命』
大阪に暮らすベテラン看護師がつかんだ人間の声。

社会の貧困に立ち向かう草の根の生きたふれあい。

心のぬくもりが切実に響く。

伝えずにはいられない、命の詩集。

(帯文より)



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発売:2013年5月23日

畑中暁来雄詩集
『資本主義万歳』
いきなりのアイロニー。

格差社会と平和危機のいま、

行動する詩人のこころをおくる。

歴史の声を受けとめながら、さりげなくアヴァンギャルド。

まっすぐが、いま、切実だ。





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四六判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-108-9 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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畑中暁来雄詩集『資本主義万歳』

発売:2013年5月14日

『大塚史朗詩選集一八五篇』

〈おまえうたうな/あかままのうたうたうな〉/とうたったなかのしげはるさんよ/あなたのうた大好きだったが/今も尊敬しているが/おれはうたう/あかまんまのうたうたう(略)収穫したものすべて食膳に上ること夢見て/あかい草の実/祭りの朝の/婚礼の夜の/赤めしのごとく喰べられたならという/願いと怨念のしみこんでいる/草の花
(詩「赤まんま」より)



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解説文:佐相憲一、鈴木比佐雄
四六判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-109-6 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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大塚史朗詩選集一八五篇

発売:2013年5月10日

うおずみ千尋詩集
『白詰草序奏―金沢から故郷・福島へ』

いま暮らしている場所から 故郷・福島の原風景を憧憬し、 福島が再生していくことへの うおずみさんの深い思いは、 この詩集の詩篇を通して 多くの人びとに伝わっていくに違いない。
(鈴木比佐雄・栞解説文より)



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B5変形判/144頁/仮フランス装 ISBN978-4-86435-105-8 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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うおずみ千尋詩集『白詰草序奏―金沢から故郷・福島へ』

発売:2013年4月30日

『畠山義郎全詩集』 

畠山義郎さんは、秋田県北部に根差した詩人・エッセイストであり、また自らの理想を現実化していった合川町の町長でもあった。十代後半から今年九十歳になる七十年間を超える詩とエッセイの創作活動は、まさに畠山さんの織り成す優れた一篇の長編叙事詩であるように感じられる。
(鈴木比佐雄・解説文より)



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解説:亀谷健樹、磐城葦彦、鈴木比佐雄
A5判/528頁/上製本 ISBN978-4-86435-104-1 C1092 ¥5000E
定価:5,400円(税込)
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『畠山義郎全詩集』

発売:2013年4月24日

金田茉莉
『終わりなき悲しみ』
空襲の夜以来 自分の一部を失ったまま生きてきた著者が
渾身の想いで記す 原発事故と戦争の酷似
震災孤児に寄せる想い 国が見捨ててきた戦争孤児の実相
涙と怒りの書からは 闇に消された無念の声々が立ち昇る
石川逸子(詩人)



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監修:浅見洋子 解説:鈴木比佐雄
四六判/304頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-106-5 C1036 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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金田茉莉『終わりなき悲しみ』

発売:2013年4月15日

木島章詩集
『点描画』

もし画家に絵を描きつづける理由があるなら 
それは、自分たちの色彩を見つけるためではないか 
その色でしかとらえることのできない物語が 
人生には確かにある

(詩「点描画」より)



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栞解説:佐相憲一
A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-095-2 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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木島章詩集『点描画』

発売:2013年4月1日

高橋郁男
『渚と修羅』
高橋郁男さんは「天声人語」を書いた名コラムニスト。
東北の浜辺の町や大川小学校の被災を目の当たりにし、宮沢賢治の「本当の幸福」や「デクノボー精神」から、原発事故を引き起こした現代文明の「慢」を問い質す。



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解説:鈴木比佐雄
四六判/224頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-103-4 C1095 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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高橋郁男『渚と修羅』

発売:2013年3月25日

武西良和詩集
『岬』

沖ゆく船が太平洋を/味わっている/船のあとについていく白い/波の味//遙か向こうでは/雨が降っているのか//水平線は何も語らないまま/海と/空との間に/隠れてしまった(詩「本州最南端」より)



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栞解説:鈴木比佐雄
A5判/96頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-102-7 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
武西良和詩集『岬』

発売:2013年3月21日

森咲尚輝・小説
『ことばの国のひみつ』

森咲尚輝さんの小説は、ガンジーの精神を通して 人間の優しさ、素直さを取り戻すために書かれています そこではイジメや人間を支配する心が洗い流されて もう一度、心の奥底から他者を愛するための 本当の言葉が生れてくる近未来が誕生してきます



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四六判/264頁/ソフトカバー  ISBN978-4-86435-090-7 C0093 ¥1500E
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森咲尚輝・小説『ことばの国のひみつ』

発売:2013年3月7日

松尾静子詩集
『夏空』

諫早、長崎、……歳月の空に、濃密なものがたちのぼる。人と人の心のひだに結ばれた声が静かに響く。情景のあわいに薫る詩情は生きてきた証だ。切実なものをさわやかに届ける第一詩集。(詩人・編集者 佐相憲一)



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松尾静子詩集『夏空』

発売:2013年3月6日

上野都詩集
『地を巡るもの』

限りある命であっても 歌おうにもあまりに冬は長くとも 言の葉に育った種を 上野都は 蒔きつづけるだろう 野の道 湖のほとりに佇み 非業の死者たち どっしりと座敷の太い床柱になった祖母に想いを馳せながら 石川逸子(詩人)



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A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-098-3 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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上野都詩集『地を巡るもの』

発売:2013年2月26日

東梅洋子詩集
『うねり 70篇 大槌町にて』
あれだけの惨事を体験しながらの、
この優しさ、この精神力。
現実を真正面に見つめ、
その先に自分の世界を創り出した東梅洋子さんの詩は
力強く、そして美しく、
心に浸み込んで来ました。

吉行和子(女優)



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東梅洋子詩集『うねり 70篇 大槌町にて』

発売:2013年2月25日

永瀬十悟句集
『橋朧―ふくしま記』
本句集に収録されている「ふくしま」50句で

「第57回角川俳句賞」(二〇一一年)を受賞!

「橋朧」という言葉は、地震・津波・原発事故で失ってしまった限りない思い出を象徴している言葉だと私には感じられる。(解説:詩人・評論家 鈴木比佐雄)




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A6判/272頁/上製本 ISBN978-4-86435-100-3 C1092 ¥1500E
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永瀬十悟句集『橋朧―ふくしま記』

発売:2013年2月20日

秋野かよ子詩集
『梟が鳴く―紀伊の八楽章』

秋野かよ子さんは、生きものたちの底知れぬ生態に眼を凝らし耳を澄まし、その豊かな色彩や音色から詩の言葉を取り出してくる詩人だ。 (帯文:鈴木比佐雄 解説文より)



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秋野かよ子詩集『梟が鳴く―紀伊の八楽章』

発売:2013年2月5日

白河左江子詩集
『地球に』

地球に生まれて 地球で死ぬ 人間の命をつないで線にして 太く長くと暖めて 子孫を絶やさないために (帯文:詩「地球に」より)



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白河左江子詩集『地球に』

発売:2013年1月29日

中村真生子詩集
『なんでもない午後に―山陰・日野川のほとりにて』

何故こんなにも、この詩集に心が震えるのか? なんでもない、ありふれた日々のことなのに。 それはきっと、見失いかけていた素直な自分に出会えたからだ。 普通に生きていても心が疲れたら、 またこの本を開こう。 (帯文:アナウンサー・梅津正樹)



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中村真生子詩集『なんでもない午後に―山陰・日野川のほとりにて』

発売:2013年1月29日

二階堂晃子詩集
『悲しみの向こうに―故郷・双葉町を奪われて』

大震災後普通の生活が一変 詩とは何か、生きるとはを突き付けられる 作り言じゃない言葉の力に息をのむおもい 紛れもない人間の本物の声が書かれている 感動に心がふるえる 帯文:細谷節子(詩人)



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二階堂晃子詩集『悲しみの向こうに―故郷・双葉町を奪われて』

発売:2013年1月28日

岡田忠昭詩集
『忘れない』

「全ての日本人は原発の地元住民なのだ」と言い、 3・11以前から『原発詩篇』を書き続ける詩人 岡田忠昭さんが名古屋にいた。 帯文:若松丈太郎(詩人・福島在住)



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発売:2013年1月23日

佐々木賢二・評論集
『宮澤賢治の五輪峠―文語詩稿五十篇を読み解く

3・11以降、自然との共生を謳った宮澤賢治が注目されています。 そんな賢治の作品の中でも分かりづらいとされてきた「文語詩」。 本書は小児科クリニックの佐々木先生が、より多くの読者に賢治の心髄に触れてもらえるよう、工夫を重ねながら執筆しました。現代では馴染みの薄い言葉には語彙を表記し、全体の口語訳も添えているので、研究者だけでなく学生や社会人の方でも賢治の世界に入っていくことができます。



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佐々木賢二・評論集『宮澤賢治の五輪峠―文語詩稿五十篇を読み解く』

発売:2012年12月25日

『岸本嘉名男詩選集一三〇篇』

どうして穂谷が私を惹きつけるのか/九月中旬 小雨まじりの午後/再び訪れてみると/屋根より高い傾斜の小径が/見晴らしの良い畦道へとつづく/黄金色の稲穂が重そうに滴を垂れ/背後の栗イガもたわわにしなり/丘にはミカンの青い実と/まだ色づかない柿の実とがぶら下がる/たしかにここには秋がある(詩「穂谷再訪」より)

解説文:佐相憲一、鈴木比佐雄
四六判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-088-4 C1092 ¥1500E
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岸本嘉名男詩選集一三〇篇

発売:2012年12月7日

若松丈太郎著
『福島核災棄民―町がメルトダウンしてしまった

加藤登紀子が歌う
若松丈太郎の詩「神隠しされた街」CD付き!


被曝福島の哀しみを凝視した詩人の、慟哭の書。

繰り返される核災で、私たちは何を失ったのか?

この書は、その貴重な歴史的証言となるでしょう! 加藤登紀子(帯文より)




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解説文:鈴木比佐雄
四六判/208頁/ソフトカバー/CD付
定価:1,944円(税込)
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若松丈太郎著『福島核災棄民―町がメルトダウンしてしまった』

発売:2012年12月3日

くにさだきみ詩集
『死の雲、水の国籍』

核の雨/〈放射能雨〉を/降らせた奴の 国籍が/「アメリカではなかった」と だれが言えるか。//国境のない水の争奪 いのちの汚染/もし……/「雨は 日本語で降ってくるの」/と/パブロ・ネルーダに聞かれたとしたら、/どうするのだろう ?/わたしの ミズ は……(詩「水の国籍」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/192頁/上製本 ISBN978-4-86435-077-8 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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くにさだきみ詩集『死の雲、水の国籍』

発売:2012年11月28日

大原勝人詩集
『泪を集めて』

大原さんの詩篇のメッセージは、時代の中で本当に生きたものだけが流す泪を見詰めて、その「泪を集めて」次の時代を作っていこうと言う力強い言葉だと私には感じられた。 (鈴木比佐雄「解説文」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-086-0 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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大原勝人詩集『泪を集めて』

発売:2012年11月22日

佐相憲一詩集
『時代の波止場』

寄せては返す潮騒から、若い魂の声のひびきが聴こえてくる。 緩急自在の語り口、豊かなことばによる多角的な展開。 横浜に生まれた作者が国内外を経て、現代の波止場に立つ。 そうだ。 〈希望〉とはたしかに〈前を向いている時の後ろ姿〉にちがいない。 (帯文:有馬敲)

A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-084-6 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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佐相憲一詩集『時代の波止場』

発売:2012年11月19日

宮﨑睦子歌集
『紅椿』

君の母冬の寒さに耐えて咲く 水仙のような清き香りす (一章「水仙」より)
雨だれの夜半に目覚めて君想う 宇宙のごとく愛は果てなし (第四章「紅桜」より)

解説:鈴木比佐雄
A5判/104頁/上製本(ケース付) ISBN978-4-86435-085-3 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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宮﨑睦子歌集『紅椿』

発売:2012年11月5日

芳賀稔幸詩集
『広野原まで―もう止まらなくなった原発―』

「無いように見えても/見えないから/あるに違いないのだ」 ある日、私たちは抱えきれない悲しみと怒りとを抱え込んでしまった。 芳賀稔幸詩集『広野原まで』は3・11核災の紙碑となることでしょう。 (帯文:若松丈太郎・詩人)



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A5判/136頁/上製本 ISBN978-4-86435-081-5 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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芳賀稔幸詩集『広野原まで―もう止まらなくなった原発―』

発売:2012年10月29日

宮﨑睦子詩集
『美しい人生』

そこに吹く風は水色 まぶしい太陽に勇気をもらって 夕陽は疲れた体をいやしてくれた 月は星をたずさえて窓辺に佇み やさしい おやすみをくれた (帯文:詩「美しい人生」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本 ISBN978-4-86435-082-2 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
宮﨑睦子詩集『美しい人生』

発売:2012年10月25日

崔仁浩
『夢遊桃源図』
韓国で300万部を超えた「商道―サンド―」や
映画「鯨とり」の原作者である崔仁浩(チェ・イノ)

韓国ベストセラー作家 純愛小説 待望の日本語版刊行!!

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訳:井手俊作 解説:鈴木比佐雄
四六判/144頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-080-8 C0097 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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崔仁浩『夢遊桃源図』

発売:2012年10月1日

崔仁浩・小説集
『他人の部屋』
韓国で300万部を超えた「商道―サンド―」や
映画「鯨とり」の原作者である崔仁浩(チェ・イノ)

韓国ベストセラー作家 初期純文学集 待望の日本語版刊行!!

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訳:井手俊作 解説:鈴木比佐雄
四六判/336頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-079-2 C0097 ¥2000E  
定価:2,160円(税込)
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崔仁浩・小説集『他人の部屋』

発売:2012年10月1日

『市川つた詩選集一五八篇』

お前の心を掬って私の心に通わす/河童よ何時までも牛久の街に住み続けて/世の中みんなが幸せであるように/見守っていて欲しい//菖蒲が葉を繁らせメダカが沢山泳いでいる/河童の村は春ですか 鰻に鯉に鯰など/跳ねて泳いで元気一杯ですか/春は一段と河童踊りで賑やかでしょう (詩「牛久沼」より)

解説文:工藤富貴子、大塚欽一、鈴木比佐雄
四六判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-075-4 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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市川つた詩選集一五八篇

発売:2012年8月30日

司由衣詩集
『魂の奏でる音色』

君という小鳥が
空を飛べないのは
空が汚れているからでもない
翼を傷めているからでもない
どこへ向かって生きるか
魂の奏でる音色を聞こうとしないからだ
(帯文:詩「魂の奏でる音色」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/168頁/上製本 ISBN978-4-86435-067-9 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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司由衣詩集『魂の奏でる音色』

発売:2012年8月29日

川奈静詩集
『いのちの重み』

ねこは かるいね わたのように
ふわりと だきあげて
悲しいと思うのは なぜ
いのちよ
重くなれ
利用されないように
(帯文:詩「いのちの重み」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-068-6 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
川奈静詩集『いのちの重み』

発売:2012年8月7日

『下村和子全詩集』 

下村和子さんの多くの詩篇は、人間が自然の一部であり、自然に生かされながら、伝統文化の中にあるエコロジー的な知恵と精神性を再認識させてくれる。今の時代に読まれるに相応しい詩篇だと私は考えている。
(鈴木比佐雄・解説文より)

解説:中野順一、木津川昭夫、福田万里子、中西弘貴、小松弘愛、      佐相憲一、鈴木比佐雄
A5判/512頁/上製本 ISBN978-4-86435-057-0 C1092 ¥5000E
定価:5,400円(税込)
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『下村和子全詩集』 

発売:2012年7月31日

玉造修詩集
『高校教師』

どれだけ支えてくれただろう
どれだけ頼りにしただろう
どれだけ聞いてもらっただろう
どれだけ大切にしただろう

私はひっそりと
〈ありがとう〉
(詩「茨城高教組」より)

栞解説:佐相憲一
A5判/112頁/上製本 ISBN978-4-86435-073-0 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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玉造修詩集『高校教師』

発売:2012年7月27日

『増岡敏和全詩集』 

ヒロシマで妹を殺された無念の青年・増岡敏和は民衆のサークル運動から詩人になった。彼を評価し熱心に励ましたのが峠三吉だった。やがて青年は全国の平和と民主主義・社会進歩の運動を励ますベテランになっていった。彼の詩は鋭いが、身近に息づく人間の鼓動があり、社会的弱者を見つめる目は温かい。信頼のまなざしに支えられて、伸びやかに共にうたう希望の詩世界は、もうひとつの戦後詩と言えるだろう。
(佐相憲一・解説文より)

解説:宮本勝夫、佐相憲一、鈴木比佐雄
A5判/592頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-074-7 C1092 ¥4000E
定価:4,320円(税込)
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『増岡敏和全詩集』 

発売:2012年7月26日

アンソロジー詩集
『脱原発・自然エネルギー218人詩集』(日本語・英語 合体版)

「アウシュヴィッツ以後、詩を書くことは野蛮である」とアドルノは言いました。

ぼくはこう言い替えたい、
「フクシマのあとに声を発しないことは野蛮である」と。

帯文:坂本龍一
  2011年10月22日 オックスフォード、ハートフォードカレッジ チャペル でのスピーチより 



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編者:鈴木比佐雄・若松丈太郎、矢口以文、鈴木文子、御庄博実、佐相憲一   翻訳:郡山直、矢口以文、木村淳子、結城文、                     島田桂子、棚瀬江里哉、沢辺祐子
A5判/624頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-076-1 C1092 ¥3000E
定価:3,240円(税込)
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アンソロジー詩集『脱原発・自然エネルギー218人詩集』

発売:2012年7月19日

浜本はつえ詩集
『斜面に咲く花』

魚を狙う海鳥も 
漁に出ていく人々も
海を見渡しながら咲きつくす野花も
海岸を巡っていく風景のなかで
したたかな蘇りのときを待っている
(詩「海岸」より)

栞解説:佐相憲一
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-072-3 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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浜本はつえ詩集『斜面に咲く花』 

発売:2012年7月19日

林田悠来詩集
『晴れ渡る空の下に』

ささやかな幸せを共につくっていくことと、
たちはだかる厳しい社会現実。
精神の闇も体験した元記者は願いをこめて、
詩をおくる。
いまを生きる心の声がさわやかな志で響く。

解説文:佐相憲一
四六判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-071-6 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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林田悠来詩集『晴れ渡る空の下に』 

発売:2012年7月17日

日高のぼる詩集
『光のなかへ』

おじぞうさんは/そこに立っている/うすれた記憶のなかで/ひたすら家族の迎えを待ちつづけ/ふたたびヒバクシャをつくらせないと/たちあがるひとたちの/ひとみから/あふれる 光のなかへ
(詩「光のなかへ」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/208頁/ソフトカバー            ISBN978-4-86435-070-9 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
日高のぼる詩集『光のなかへ』

発売:2012年6月28日

川村杳平俳人歌人論集
『鬼古里の賦』

「北の俳人」「北の歌人」をここまで集中的に論じた類書は、いまだかつてなかったのではないかと思われる。岩手文学史は、本書によって間違いなく一歩も二歩も前進したのであり、後世において「最終の審判」が下される、その前に、すぐさま高い評価を受けるであろうことを確信している。
復本一郎 序文より(神奈川大学名誉教授・「鬼」代表)

解説:鈴木比佐雄
四六判/608頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-047-1 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
川村杳平俳人歌人論集『鬼古里の賦』

発売:2012年6月25日

門田照子エッセイ集
『ローランサンの橋』

このひとは三歳にしてすでに〈作家の眼〉を具えておられたことに、驚愕する。
幼年の日の自分を語るにも、自己愛(ナルシシズム)が仕立てたシュガー・コートを一切着せてはいない。
彼女は詩人として、わけても姑君から習得した大分弁による詩の朗読は絶品だが、さらに加えてもうひとつ、おそるべき才能がここに露わになった。
さあ、これからどうなさいます? 門田照子さん―。
帯文:新川和江(詩人)

解説:鈴木比佐雄
四六判/248頁/ソフトカバー
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
門田照子エッセイ集『ローランサンの橋』

発売:2012年6月8日

『鳥巣郁美詩選集一四二篇』

細枝のけむる裸木の奥に/辛夷の蕾が白い/鳥のこだまやこもりあう大気をめぐらせ/いっせいに噴き上がるいくつもの一輪/遠ざかる枝先をかすめて/一本の白い花群は炎となってゆらめき/色褪せた枯色を截り拓いている/肌寒い風のまにまに誘われる宴の/ぐらりと揺れ戻す白炎のありか/呼び戻した地霊の疼き/目覚めた繭から/羽化するごとく咲き出る時刻(詩「花群」より)

解説文:横田英子、佐相憲一、鈴木比佐雄
四六判/224頁/上製本
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
鳥巣郁美詩選集一四二篇

発売:2012年6月7日

大野悠詩集
『小鳥の夢』

ふくらむ ふくらむ/小鳥の夢//両手をしっかりと繋いで/波が歓声を響かせながら/磯辺に向かって/激しく駆けよってくる//「ぼく」はその砕け散る/真っ白な飛沫の中から/広い空へと飛び立つのだ(詩「小鳥の夢」より)

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
大野悠詩集『小鳥の夢』

発売:2012年5月2日

真田かずこ詩集
『奥琵琶湖の細波』

「ただただ、湖を眺めて暮らすことは可能だろうか」と真田かずこさんは問いかける。15歳の修学旅行で琵琶湖の風景に魅せられて、とうとう滋賀県の知事までさせてもらうことになった私にとっても、本質的な問いかけだ。その問いかけを日々、体験・体感できる真田さんの暮らしをうらやましくも思う。琵琶湖とともに暮らす珠玉の言霊詩集。多くの人に目にふれてほしいと願います。帯文:滋賀県知事 嘉田由紀子

栞解説:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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真田かずこ詩集『奥琵琶湖の細波』

発売:2012年4月20日

『大村孝子詩選集一二四篇』

朝日橋が木の橋だったころ/北上川はよくしゃべっていたもんさ/岸辺のわすれなぐさや鳥たちと/たっぷりの川波もひだひだから笑いころげ/橋げたもまるで楽器の輪のように/ぐるぐる回って上機嫌さ/賢治さんだって橋のまん中までくると/船頭さん、何かおもしろい話はないかね……/すると川波も喜んで勝手な揺れ方をする/私は急いで時間をとめる/あれはとても秘密の話なのだ(詩「宮沢賢治の投影による習作」より)

解説文:森三紗、鈴木比佐雄、吉野重雄
四六判/192頁/上製本
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
大村孝子詩選集一二四篇

発売:2012年4月17日

芳賀章内詩論集
『詩的言語の現在』

その冷徹とも言えるしたたかなリアリズムの精神こそが、芳賀さんの文体を生み出す魅力なのであり、文体に存在する思索する時間の流れや他者を発見する愉悦のような瞬間から多くのものをいつの間にか学んでいるのだ。この批評精神に満ちた詩論集を詩人だけでなく、多くの文学者、編集者、歴史研究者、思索を続けている人びとに読んで欲しいと願っている。
(鈴木比佐雄解説文より)

解説:鈴木比佐雄
A5判/320頁/ソフトカバー
定価:2,160円(税込)
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芳賀章内詩論集『詩的言語の現在』

発売:2012年4月5日

鈴木泰左右エッセイ集
『越辺川のいろどり―川島町の魅力を語り継ぐ』

豊かな自然と人間味溢れる川島の祭りや昔の人々の日々の苦労話がくわしく記され、一読することで川島の今昔を知ることができ、素晴らしいと思います。
(埼玉県比企郡川島町長 高田康男 「発刊に寄せて」より)

解説:鈴木比佐雄
A5判/304P+カラーグラビア8P/ソフトカバー
定価:1,620円(税込)
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鈴木泰左右エッセイ集『越辺川のいろどり―川島町の魅力を語り継ぐ』

発売:2012年3月29日

田中作子歌集
『小庭(さにわ)の四季』

田中さんの短歌は「短歌的抒情」からは遠く、小庭の変化を淡々と記す大らかな叙景短歌であり、また批評性も秘め人生を見通してしまう思索的な短歌とも私には感じられる。
(鈴木比佐雄解説文より)

解説:鈴木比佐雄
A5判/192頁/上製本(ケース付き)
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
田中作子歌集『小庭(さにわ)の四季

発売:2012年3月12日

結城文詩集
『花鎮め歌』

去年の桜を/生きてはいたがもう見られなかった母/いさぎよく死ぬことを旨として生き/空に散った父/あといくたび/私は花に逢うことができるのだろうか/気にも留めていなかった花の季が/歳月を重ねるたびに重くなる/死のみちている花の空間にたたずんで/私はうたう魂鎮めの歌/私はうたう花鎮めの歌(「花鎮め歌」より)

解説:鈴木比佐雄
A5判/184頁/上製本
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
結城文詩集『花鎮め歌』

発売:2012年3月7日

鈴木紘治
『マザー・グースの謎を解く』

3回の在外研究を通して、マザー・グース等の伝承文学に強い関心を抱くようになり、マザー・グース関係の論文を執筆し、それらの一部が今回紀要論文から一本の形にまとめられるようになった。伝承文学への関心は、私が留学と英文学研究の継続の中で摑んだ、一筋の流れのようなものである。その流れに浮かぶ漂流物のような幾つかの論点や知識を本書の読者と共有できれば幸いである。
(「あとがき」より)

A5判/304頁/ソフトカバー
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
鈴木紘治『マザー・グースの謎を解く』

発売:2012年2月22日

岡田惠美子詩集
『露地にはぐれて』
闇の中を彷徨っても/闇から脱け出そうとあがく心/それが救いなのだと/自ら気付く事が愛なのだと/うっすらほほえまれて/振り向いて下さるだろう

(詩「開けゴマ」より)
栞解説:鈴木比佐雄
A5判/176頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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rojinihagurete

発売:2011年3月8日

文:正田吉男 絵:杉山静香・上原恵
『放牛さんとへふり地蔵』

300年前の肥後・熊本に放牛という貧しいお坊さんがいた。 彼は飢餓の死者を弔うために、国中を托鉢し寄金を集めて霊感に従い118体もの「放牛じぞう」を建立した。 今も「放牛じぞう」100体が現存し、パワースポットとなって、多くの人びとの悩みを聞き取り、願いごとをかなえ続けているという。 (巻末には「放牛じぞう巡礼マップ」付き)

B5判/フルカラー32P/上製本
定価:1,620円(税込)
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文:正田吉男 絵:杉山静香・上原恵『放牛さんとへふり地蔵』

発売:2012年2月20日

田澤ちよこ詩集
『四月のよろこび』

とても痛かったの と/母になったひとの/幸せそうな微笑//外の小雪のちらつきも/大震災の騒ぎも/放射能の不安も関わりない//春 四月/至福のよろこびの ひととき(「四月のよろこび」より)

解説:鈴木比佐雄
A5判/192頁/上製本
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
4gatsunoyorokobi/web

発売:2012年2月3日

中桐美和子エッセイ集
『そして、愛』

中桐さんの日常の生き方と精神のありように、読者は深く感銘するに違いありません。豊かな情感と知性によって紡がれた文章は心の糧となり、多くの人に生きる喜びと力を与えてくれることでしょう。 (帯文:詩人 なんば・みちこ)

解説:鈴木比佐雄
四六判/208頁/ソフトカバー
定価:1,542円(税込)
詳細はこちら
中桐美和子エッセイ集『そして、愛』

発売:2012年1月27日

淺山泰美エッセイ集
『京都 桜の縁(えに)し』

こういう京都の感興を
静かに綴れる人を、
ぼくは何十年も待っていた。
(帯文:松岡正剛)

栞解説:鈴木比佐雄
四六判/256頁/ソフトカバー
定価:1,542円(税込)