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アンソロジー
『闘病・介護・看取り・再生詩歌集―パンデミック時代の記憶を伝える』
〈「病や死―パンデミックの闇に希望のあかりを灯す」241名の詩・短歌・俳句。宮沢賢治・斎藤茂吉・正岡子規…日本の名詩歌から、谷川俊太郎・馬場あき子・黒田杏子などコロナ禍を生きる現代の詩人・歌人・俳人まで。
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解説:鈴木比佐雄 |
A5判/360頁/並製本 ISBN978-4-86435-539-1 C0092 |
定価:1,980円(税込) |

若松丈太郎
『若松丈太郎著作集 第一巻 全詩集』
〈核災〉はその土地に暮らす人々の生活を奪い、その土地と不可分で土着的な文化を破壊する恐ろしい災害である。そして、原子力村の強大な力とその権力の深い闇の内実も依然として曖昧なままである。わたしたちの文明の「夜の森」の深い闇をどこまでも凝視しつづけた詩人として、若松丈太郎さんはわたしたちの記憶にこれからもしっかりと刻まれていくことだろう。(齋藤貢 解説文より)
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解説:齋藤貢 |
A5判/480頁/上製本 ISBN978-4-86435-515-5 C0392 |
定価:4,400円(税込) |
