コールサックシリーズ

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新城貞夫
『新城貞夫全歌集』
新城貞夫という歌人は、一筋縄では括れない。時に狂歌のような野卑な言葉を差し出し、読む者を驚かすこともある。が、それはナイーヴな自らを隠すための手立てかもしれず、折々に美しい詩想がきらめく。サンボリスムに魅了された世界や「短歌的抒情」も含めた、永遠の異邦人の自在な詠みぶりを堪能できる全歌集の刊行を心から喜びたい。(松村由利子 解説より)

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解説:仲程昌徳/解説:松村由利子/解説:鈴木比佐雄
A5判/528頁/上製本 ISBN978-4-86435-450-9 C1092
定価:3,850円(税込)

『新城貞夫全歌集』,短歌,沖縄

発売:2020年8月31日



目次

夏・暗い罠が……
 へんな運命が私を見つめている  一九六三年刊
自序 
序歌 

第一部
夏祭り 
血の祝祭 

第二部  
夏、暗い罠が 
六月の死と呪いと 

第三部
白夜 
夏、若者は…… 
薔薇 
橋 或は過渡期の意識 
補遺㈠ 夏、青年祭 
補遺㈡ 或る出立 
補遺㈢ 合同歌集『槌音』より
    狼煙の中にわれらが…… 

あとがきに代えて 
朱夏  一九七〇年刊
日常 
檻 
朱夏 
にがい夏 
ことばの砦 

あとがき 

花明り  一九七九年刊
敗亡の秋 
雪の革命 
すめろき 
風の旗 
さらば雪山 
太陽の死者 
むらさき領 
風の伝令 
雨の騒擾 
花 
愛の果て 
しあわせ論 
鳥 
アジア行 
岬物語 
羞明 
しろがねの夢 
わが近代 
春の光 
音楽 
さらばベニスよ ならばペニスよ 
父の日 
悪意の闇 
ああ詠嘆調 
なんだ、かんだ橋 
星を病む 
キリマンジャロの雪のファシスト 

後記 
ささ、一献火酒を  二〇一三年刊
間歇泉
汚名 
予兆 
果樹園 
薔薇 
言葉 
泥濘 
白鳥 
夜景 
眩暈 
青空 
希望 
禁欲 
訣れ 
雲雀 
旅路
高原

後記 

Café de Colmarで
 「フォアグラを食べに行かない?」と妻が言う
 二〇一七年刊

序歌 

野に在る 
枯葉を踏む
風に乗る
危うく止まる 
コーヒー色に終わる 
不意に発つ 
並木路を歩く 
青葉茂れる 
極みに咲く 
その声 澄まず 
霧雨に煙る 
噎せて走る 
鐘の音を聴かず 
かすむ記憶 
世論が叫ぶ 
Gute Nacht!
アジアの家具 
ひまつぶし
地球の何処かで 

あとがき 368
新城貞夫歌集  一九九八年刊
新城貞夫歌集Ⅱ  二〇一一年刊 
単行本未収録歌
よい夢を! 
揺れる 
躓く 
歩く 
消す ―アベよ見よ辺野古の海の惨憺を― 
アジアの片隅で  二〇一五年刊 
解説
出発期前後―新城貞夫  仲程昌徳 
永遠の「異邦人」     松村由利子 
死者のように生きて「呪われた詩型」を
詠み続ける人      鈴木比佐雄 

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