近 刊 ・ 最 新 刊 |
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山本衞エッセイ集
『人が人らしく』
栞解説文:鈴木比佐雄
四六判/248頁/並製本
■定価1500円(税込)
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コールサック社詩人のエッセイ
シリーズ第一弾。
世界の中心とは、今君がいる場所、君の生まれた所なのだ。
と山本衞さんは答える。
(帯文より)
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2009年7月20日発売 |
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石川早苗詩集
『蔵人の妻』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/128頁/上製本
■定価2100円(税込)
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帰ってくるなり その話だった/今日搾った酒は/立ち香が素晴らしかった/味にも幅があっていい酒になった/遅い夕食 忙しく箸を動かす夫からは 甘い発酵の香りが漂う(「蔵人の妻」より) |
2009年7月17日発売 |
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吉田博子詩集
『いのち』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/136頁/上製本
■定価2100円(税込)
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日常の苦悩は日常のなかで、/日常の安息は日常のなかに、/そして日常の精神(こころ)のもちようで、/解決し存在し実感できるもの。/この詩集の詩群はそう示唆しながら輝いている。/生き生きとしている。(帯文 山本十四尾 より)
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2009年7月7日発売 |
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黛元男詩集
『地鳴り』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/128頁/上製本
■定価2100円(税込)
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揺れうごく大地から/雪のちかい中越の里にあらわれたあなた/孤独で反骨で苦悩の人であった浅井十三郎よ/村人の心にあなたの姿は見えているか
(「地鳴り」より) |
 2009年6月23日発売 |
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長津功三良詩集
『飛ぶ』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/144頁/並製本
■定価2100円(税込)
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人類史のガンとしての核被爆追求にいのちを張ってたたかいつづけると、このようにも優しく、思い遣りふかく、ときに戦闘的に、自己の運命すら純客観化して、人間の真実を描ききることができるのだ(帯文 吉川仁 より)
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2009年6月15日発売 |
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上田由美子詩集
『八月の夕凪』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/160頁/上製本
■定価2100円(税込)
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広島の夏は 街全体がこの時 停止する 晩景 色を伏せ 黙祷するかのように夕凪に従う (「八月の夕凪」より) |
 2009年5月30日発売 |
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宇都宮英子詩集
『母の手』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/128頁/上製本
■定価2100円(税込)
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五月の野辺には/青い香りを放つ青葉若葉が/みちみちていて/再び春祭りの旗が/風にはためいているけれど/元気な母は/美しい母は/もうその中にいない(「悲しみの情景」より)
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2009年4月26日発売 |
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山本倫子詩集
『秋の蟷螂』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/157頁/上製本
■定価2100円(税込)
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人と人は/国と国は/喰いつくしたり/喰わせ続けてはいけない/たとえ 喰われることに/快感を覚えたとしても
(「秋の蟷螂」より) |
2009年3月11日発売 |
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『大空襲三一〇人詩集』
A5サイズ/520頁/並製本
■定価2100円(税込)
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空襲詩自体が非常に少ないのを、残念に思っていた。空襲の空間と時間を超えての詩篇の集大成ともいうべき本書は、まさに待望の一冊である。次世代に、追体験による感動のバトンを手渡せることを、うれしく思っている。
(帯文「大空襲体験を次世代へ手渡すために」早乙女勝元より)
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2009年3月10日発売 |
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『生活語詩二七六人集
朗読ライブ版DVD』
120分/ハードケース付
■定価1500円(税込)
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2008年11月22日に開催された「生活語詩集 出版記念会・朗読会」において、各地域の生活語による朗読、ユカラ(アイヌ語で「叙事詩」の意味)の朗詠、奄美の島唄や三線の演奏などを収録したライブ版DVD!本詩集と合せて、ぜひお楽しみください。
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くにさだきみ詩集
『国家の成分』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/152頁/上製本
■定価2100円(税込)
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マンハッタンの/ツィンビルなら瞬時に崩れた/今アメリカは―/〈核心階層〉〈動揺階層〉〈敵対階層〉/ごちゃまぜにしてつくった「サラダ・ボール」//現在の/わたしは/この国の「非国民」ではないのだろうか。(帯文「国家の成分」より)
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2008年12月08日発売 |
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亜久津歩 第一詩集
『世界が君に死を赦すから』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/160頁/上製本
■定価2100円(税込)
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死なないでくれますように/祈りは誰かにとどくのかい/誰かが叶えてくれるのかい/私には、君に頼むほかない//君よ死なないでいて/死なないでください/死なないでください/足りないの/もっともっと願うから//生きてください。 (「世界が君に死を赦すから」より) |
2008年11月30日発売 |
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小坂顕太郎 第一詩集
『五月闇』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ/128頁/上製本
■定価2100円(税込)
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立ちすくむ五月雨はつめたくもあたたかくもなく/鼻すじを伝って正確に 同じ靴先へと落ちていく/暗がりの中でそればかりが よく見えた//無数の蛇が絡み合って 息苦しく/青白い炎に 灼かれている//ワタシにはもう どうすることもできない//五月闇はあまりに暗くて 途方にくれる(「五月闇」より)
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2008年11月30日発売 |
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山本聖子詩集
『宇宙の舌』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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遠い銀河で生まれたばかりの/ちいさなまたたきのように/庭のかたすみに きのこ/宇宙の舌がひそかにここをなめたのだろう (帯文「つめたい舌」より)
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鈴木文子詩集
『電車道』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 176頁 上製本
■定価2100円(税込)
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ブザーよし。出発進行。発車。/運転席から声が漏れ/一○両連結の車両がすべりだした/景色を飛ばし/もがり笛をひびかせ/蒼い空を映した直線レールは/わたしの体内をいっきに突き抜ける (帯文「電車道」より) |
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田上悦子詩集
『女性力』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 144頁 上製本
■定価2100円(税込)
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むかし 海の向こうから 舟に乗って訪れる者は/
何人といえども客人であったから/
幸いをもたらす神々であったから/
琉球列島の人々は ただひたすらに歓喜して/
一心におもてなしをするのだった/
何より人が好きな私にも その気風が残っている/(「女性力」より) |
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福田万里子詩集
『福田万里子全詩集』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 432頁 上製本 ケース付
■定価5250円(税込)
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つゆくさが咲いている。立浪草が、キツネアザミが、文字摺草が咲いている。福田万里子さん、あなたが、咲いているのだ。いのちを削って詩を書き絵を描きエッセイを綴り、あなたはついに、めぐるこの星の上で、大自然と同じ<永遠の生>を獲得された。
帯文:新川和江
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下村和子詩集
『手妻』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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藍は 人と同じいきものえ/そやから 人の思いも察するのやなあ/しおらしい気持で 着てあげたら/藍も 安心して 青を輝かせるのやわ
(帯文「藍の魔性」より)
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和田文雄評論集
『宮沢賢治のヒドリ ― 本当の百姓になる』
栞解説文:鈴木比佐雄
四六判 392頁 上製本
■定価2100円(税込)
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ヒデリかヒドリか。もう悩む必要はない。本人が手帳に書き記したとおり「ヒドリノトキハナミダヲナガシ」と読めば良い。そうすればナミダの理由が、「雨ニモマケズ」の真実が身にしみて伝わってくる。いや、ヒドリでなければ宮沢賢治の魂に触れることはできない。帯文:牧野立雄
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『2008年度版
生活語詩二七六人集
―山河編―』
有馬敲・山本十四尾・鈴木比佐雄
A5サイズ 432頁 並製本
■定価2100円(税込)
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先住民のアイヌ詩人森竹竹市から始まり、東北の宮沢賢治、関東の新川和江、中部の浜田知章、関西の志村ふくみ、中国の永瀬清子、四国の岡本彌太、九州の渡辺修三、沖縄の島々を詠う真久田正まで、全国を九地域に分け編まれた生活語詩集!
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既 刊 |
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豊福みどり詩集
『ただいま』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 127頁 上製本
■定価2100円(税込)
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ただいま≠ニいえる時間が長いほど人は幸せであり、
ただいま≠ニいつか自分に語りかける時が来る淋しさを
豊福みどりは透明かつ空気のようにやさしく作品で証している。
帯文:山本十四尾
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中原澄子詩集
『長崎を最後にせんば
―原爆被災の記憶』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 207頁 上製本
■定価2100円(税込)
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昭和二十年八月九日 天草上島志柿の小高い岡の養蚕農家に私の班はいた/敵機来襲予報のサイレンが鳴りわたり/養蚕温度調整用の冷蔵庫に全員避難/警報解除のサイレンで急ぎ外へ出た/地の奥底でヅンと地鳴りの音がしたからだ
(「序」より)
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壷阪輝代詩集
『探り箸』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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母は娘の箸で五味を育まれる。それゆえ際の時までに、母は娘の箸で絆を食味して旅立ちたいと願う。この日本の美しい伝承を、壷阪輝代は思い丈、しとやかに紡ぎだしている。
帯文:山本十四尾 |
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石田邦夫著
『戦場に散った兄に守られて〜軍国主義時代に青春を送りし〜』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 160頁 上製本
■定価2100円(税込)
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兄達は無情なまでの雨に身体は濡れ、物資・兵器・弾薬・食糧のほとんどは砲爆撃で消失し、見るも無残な姿で若い命を失っていったのであろうか、あるいは一瞬のうちに散華したのか、あるいは自決に追い込まれたのであろうか。兄は時に二十四歳であった。(帯文) |
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水崎野里子詩論集
『多元文化の実践詩考』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 382頁 上製本
■定価2100円(税込)
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前世紀後半から、世界的な文学の主流は、多元文化時代を迎え、もはや西欧一元生ではなく、いわゆる「フリンジ(周辺、という意味)」の国々に拡散している。
(「多元文化受容とポスト・モダニズム」より) |
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星野典比古詩集
『天網』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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星野典比古は神の子のように純粋無垢である。全身を感動と激高の迫間で振動させている。したがって、この詩集の詩群もまた静と動の対極にあり、そこに21世紀の若者の思索をみることができる。
帯文:山本十四尾 |
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石下典子詩集
『神の指紋』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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生きてきたことと生きていることと
生きていくことを識別しつつも、内観を常に苦渋に染めながら、石下典子は生と死のあり様を沈思する。そこから抽象されてくる詩群の美学は読む人のこころを魅了させずにはおかない。
帯文:山本十四尾 |
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浜田知章詩集
『海のスフィンクス』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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浜田知章は「聖處女」という言葉の好きな詩人である。永遠の文学的ロマンティシズムがあり、社会文化運動の一人の旗手として、戦中、戦後、昨今までの記憶は鮮明で尽きることがない。沈黙の時もなかった。
帯文:長谷川龍生 |
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『原爆詩一八一人集』
解説:石川 逸子・長谷川 龍生
鈴木 比佐雄
■定価2100円(税込)
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ついに 原子バクダンがさくれつしたのだ───
川の水で しじゅう冷していなければならないほど
多量の熱が 発生していた
人間が 近よれば
すぐ死んでしまうほど
多量の放射線が 発生していた湯川 秀樹(帯文より) |
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Against Nuclear Weapons
A Collection of Poems
by 181 Poets 1945-2007 |
『原爆詩一八一人集』
英語版
栞解説文:湯川秀樹
鈴木比佐雄
■定価2100円(税込)
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「広島・長崎を最初で最後にしなくてはならない。そんな思いが『一八一人集』にこもる。年内には英語版も出るという。被爆国の詩人の深い言葉が、世界に響けばいい。」朝日新聞(天声人語)2007年8月7日 |
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石村柳三詩集
『晩秋雨』
栞解説文:朝倉宏哉、
鈴木比佐雄
A5サイズ 200頁 上製本 80篇
■定価2100円(税込)
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雨音のひめるリズムに 無意識のうちにもちつづける涅槃の音を聴こう 熟したみずからの季節の雨を放射し てんねんの滅する匂いをうむ晩秋雨に
帯文:石村柳三「晩秋雨」より |
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遠藤一夫詩集
『ガンタラ橋』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 128頁 上製本
■定価2100円(税込)
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〈恐かったよね〉ガンタラ橋を渡るのは 古番線を張り ゆらゆらゆれる吊り橋から 落ちないようにぼくたちは必死に足許を 確かめながら〈小さな息をしてきたよね。〉 ガンタラ橋を渡って一日が終り
ガンタラ橋は増水のたび流された。
帯文:遠藤一夫「ガンタラ橋」より |
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葛原りょう詩集
『魂の場所』
栞解説文:長津功三良、
鈴木比佐雄
■定価2100円(税込)
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どんな歩き方にも/それぞれのPhilosophyがあって/それなりに刻印に励んでいる/だから抱きしめる/足先の落葉にも敬意は有る/そして/砂まみれの魂が在る 帯文:葛原りょう「魂の場所」より |
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山本衞詩集
『讃河』
栞解説文:鈴木比佐雄
A5サイズ 168頁 上製本
■定価2100円(税込)
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其処にある岩のはざまの/一粒の真珠母貝の/望郷の涙の一滴が/熊笹の葉先からぽつんと零れ/四万十のみなもとになった
帯文:山本衞「誕生」より |
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酒井力詩集
『白い記憶』
A5サイズ 128頁 上製本
栞解説文:鈴木比佐雄 ■定価2100円(税込)
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父はどこに記憶をしまっていたのだろう/淀みなく正確に/日時まで入れて淡々と語り/私はそれを書き取っていく (帯文「白い記憶」より) |
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岡 隆夫詩集
『二億年のイネ』
栞解説文:鈴木比佐雄
■定価2100円(税込)
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農薬づけの「コシヒカリがこわい」と赤米・黒米を栽培する著者が米作りの病巣を抉り二億年のイネと人間の悠久の歴史を辿りながら現代人の在るべき食文化を指し示す「新・叙事詩」 (帯文より) |
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山本泰生詩集
『声』
栞解説文:鈴木比佐雄
帯文:山本十四尾
■定価2100円(税込)
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深い思索の円周のなかに、
短・深・鋭の世界が展開されている名詩編。
山本泰夫の円熟さに、瞠目するばかりだ。
(山本十四尾) |
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壺阪輝代エッセイ集
『詩神(ミューズ)に つつまれる時』
帯文:山本十四尾
■定価2100円(税込)
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壷阪輝代の文目は醇乎で、
読後の余清と人生の聞香までを、読者に与えてくれる
(山本十四尾)
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宮田登美子詩集
『竹藪の不思議』
栞解説文:鈴木比佐雄
■定価2100円(税込)
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宮田登美子は「夢の言語化を夢見る詩人」だ。
その徹底した詩法の試みは
私達の想像力を刺激してやまない。
(帯文より)
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金光林エッセイ集
『自由の涙』
■定価2100円(税込)
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「自由の涙」はホントに涙なしには読めない。
自由というのは今日、世界ぢゅう涙なくして得られるものか
白石かずこ(帯文より)
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大掛史子詩集
『桜鬼(はなおに)』
■定価2100円(税込)
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夕闇はほどなく漆黒の夜となるだろう/佇ちつくす夜闇の底にも花びらは振りつづけ/やがてこの身も書き散らした言の葉もろ共/
幾ひらかの花びらになり果てるだろう/
冷たい虚空のはりつめるなかで
(帯文より) |
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大山真善美教育評論集
『学校の裏側』
■定価1575円(税込)
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現代の学校が抱える暗闇に鋭く切り込みながら、
作者の視線はあくまでも、
人間への 根源的な愛に満ちている
作家 小川洋子
(帯文より)
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石村柳三詩論集
『雨新者の詩想』
■定価2100円(税込)
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| ひとはひとの吐く精神の世界だけに生きていけるものではない。ひとはそこにもっとのびのびとした自然の世界を求める。安らぎ、囁き、自己解放の自性というものを求めて。 |
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うおずみ千尋詩集
『牡丹雪幻想』
■定価2100円(税込)
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うおずみ千尋は緑内障から失明に至った。以来、心耳・心眼・心性をもって、言語を紡いできた。
その世界は澄々とし清々とし端正である。
心根からのおもいは、やさしく、ぬくもりのある声となって私たちを魅了している。 (帯文より) |
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秋山泰則詩集
『民衆の記憶』
■定価2100円(税込)
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従兄の肺病は 軍隊で無理をしたせいだといった
私が近付くと
近付いた分だけ離れた
母が近付いても やはり離れた
離れた分が従兄の愛で 離れた分の寂しさをこらえた事が
私達の愛であった
「戦死」より。 |
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大原勝人詩集
『通りゃんすな』
■定価2100円(税込)
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せめてあの橋を渡れば・・と
行手を遮るものがある
それは、通りゃんすな、と
煩悩の此岸に私を押し返した
かずらのように痩せ細った亡き父母の手だ
「通りゃんすな」より
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