今話題の書籍

三谷晃一

『三谷晃一全詩集』

『三谷晃一全詩集』,詩,現代詩,福島

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アンソロジー詩集

『平和をとわに心に刻む三〇五人詩集 ー 十五年戦争終結から戦後七十年』

アンソロジー詩集『水・空気・食物 300人詩集 ― 子どもたちへ残せるもの』

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新刊のご案内

【発売】2016年5月26日

佐藤竜一

『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯―日本と中国 二つの祖国を生きて』

46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-251-2 C1092

定価:1,620円(税込)

一九九六年八月二七日、宮沢賢治生誕百周年を記念して花巻を六七年ぶりに訪れた黄瀛は「いよよ弥栄ゆる 宮沢賢治」と題する講演で「皆さんの力で宮沢賢治はいよいよ世界的になるところです」と語っている。中国でも近年、宮沢賢治作品の翻訳が進んでいるが、その種をまいたのは黄瀛であり、その存在を抜きに宮沢賢治作品の中国への浸透を語ることはできない。(「はじめに」より)

佐藤竜一『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯―日本と中国 二つの祖国を生きて』,宮沢賢治,詩

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【発売】2016年5月13日

復本一郎

『子規庵・千客万来』

46判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-248-2 C1092

定価:1,620円(税込)

子規庵には、西隣に住んでいた子規の恩人、日本新聞社社長でジャーナリストの陸羯南をはじめとして、俳人の内藤鳴雪、河東碧梧桐、高浜虚子、あるいは石井露月、佐藤紅緑、寒川鼠骨、歌人の香取秀真、岡麓、赤木格堂、伊藤左千夫、長塚節、そして画家の浅井忠、中村不折等、実に多くの友人たちが集まった。夏目漱石、森鷗外が訪れたのも、この子規庵である。(「はじめに」より)

復本一郎『子規庵・千客万来』,俳句,正岡子規

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【発売】2016年5月13日

アンソロジー詩集

『海の詩集』

A5判/272頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-247-5 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

この世界には海がある。そして海には詩がある。つながっていく心の波音に、時が動き、時が止まる。近現代の名詩人、現役詩人、入り乱れての大洋に命のふるえがこだまする個性的アンソロジー!!(帯文より)

アンソロジー詩集『海の詩集』,詩,現代詩,海

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【発売】2016年4月27日

片山壹晴 随想句集

『嘴野記』

A5判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-246-8 C1092

定価:1,620円(税込)

片山壹晴さんが俳句と随想を融合させて、古里に立脚しながらも何かとても個性的な随想句集をまとめた。少し不思議なタイトルとなった「嘴野記」は、片山さんが暮らす玉村町を指しているらしい。(鈴木比佐雄・解説文より)

片山壹晴 随想句集『嘴野記』,俳句

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【発売】2016年4月14日

ひおきとしこ詩抄

『やさしく うたえない』

A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-250-5 C1092

定価:1,620円(税込)

ひおきとしこさんの詩の大きな特徴は、海で命を落とした少年の「悶え」の痛ましさを忘れずに、夭折した少年の「いのちの記憶」を反復し、この世に残された者が自己を断罪し心の奥底から悲歌の響きを奏でることだ。(鈴木比佐雄・解説文より)

ひおきとしこ詩抄『やさしく うたえない』,詩,現代詩

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【発売】2016年4月14日

二階堂晃子詩集

『音たてて幸せがくるように』

A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-249-9 C1092

定価:1,620円(税込)

悲惨な現実が正面から出てくるにも関わらず、作品群の全体は親しみ深く温かい。つらいからこそ、そこにあるかけがえのない共感と交流の心を大切にする。告発すると共に、その先のひとりひとりの幸せこそを願っているのだ。困難を抱える地から命の祝福に満ちた詩集が届けられたことを喜びたい。(佐相憲一・解説文より)

二階堂晃子詩集『音たてて幸せがくるように』,詩,現代詩

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【発売】2016年4月7日

神原良詩集

『オタモイ海岸』

A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-243-7 C1092

定価:2,160円(税込)

小樽、オスロ、レイキャビク、四谷坂町。孤高の詩精神が語る愛の極北、生死の飛翔の物語。深いところに何かがしみて、幻想的な恋愛映画の名作を観た時のように、内側に海風を感じる。(佐相憲一跋文より)

神原良詩集『オタモイ海岸』,詩,現代詩

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【発売】2016年4月7日

望月逸子詩集

『分かれ道』

A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-245-1 C1092

定価:1,620円(税込)

アゲハ蝶 キビタキ 故郷の欅の木 逝ったひとたち・犬 母の干潟 オシロイバナ 柱に刻んだ一年の命のしるし クヌギの根元の小さな毬 三線の音に 詩人のたましいの弦は 木魂し またたき ニガヨモギ はびこり止まない世を 許さず 水を湛える惑星のなか すくと 立つ (石川逸子 帯文より)

望月逸子詩集『分かれ道』,詩,現代詩

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【発売】2016年3月28日

五十嵐幸雄・備忘録集Ⅳ

『春風に凭れて』

A5判/312頁/上製本 ISBN978-4-86435-244-4 C1095

定価:2,160円(税込)

私にとっての桜木は、都会で営む日常であっても、花開く春だけのものではない。夏は青葉に、秋は紅葉に、冬は休眠打破の蕾に、季節の変化を通して人生の想いを起こさせてくれる樹木である。(Ⅰ章「はじめに」より)

五十嵐幸雄・備忘録集Ⅳ『春風に凭れて』

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【発売】2016年3月28日

長沼士朗評論集

『宮沢賢治「宇宙意志」を見据えて』

46判/312頁/上製本 ISBN978-4-86435-238-3 C1095

定価:2,160円(税込)

NHK盛岡放送局で宮沢賢治の番組などを制作していた長沼士朗は退職後に賢治の「宇宙意志」や「デクノボー思想」を探求していく。本書は賢治の精神に影響を与えた仏教思想、ウパニシャッド思想、宇宙の根源を求める帰一思想、妹トシを亡くした喪失感を見据えて、賢治が実践した他者の「ほんとうの幸せ」を辿る研究ノートである。(帯文より)

長沼士朗『宮沢賢治「宇宙意志」を見据えて』

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【発売】2016年3月28日

千葉貢評論集

『相逢の人と文学―長塚節・宮澤賢治・白鳥省吾・淺野晃・佐藤正子』

46判/304頁/上製本 ISBN978-4-86435-241-3 C1095

定価:2,160円(税込)

千葉貢さんの評論を読み進んでいくと、人が出会うことの本来的な意味(相逢)を強く心に感じさせてくれる。その出会った人びとや生き物や事物とのその後の関係の在り方に、いつの間にか再考を迫られて、本来的な関係を目指そうと襟を正される。(鈴木比佐雄「解説文」より)

千葉貢評論集 『相逢の人と文学―長塚節・宮澤賢治・白鳥省吾・淺野晃・佐藤正子』

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【発売】2015年3月14日

高橋留理子詩集

『たまどめ』

A5判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-240-6 C1092

定価:2,160円(税込)

高橋留理子さんの詩には深い悲しみの記憶があり、そこからいかに自らの生を救済して未知の時間を、創り出していくのかという切実な問いが秘められている。その問いは高橋さんが凝視し感ずる光景の中で、静かに答えとなって立ち現われてくる。(鈴木比佐雄「解説文」より)

高橋留理子詩集『たまどめ』,詩,現代詩

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【発売】2015年2月18日

佐藤勝太詩集

『名残の夢』

46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-239-0 C1092

定価:2,160円(税込)

若者を戦闘へ駆り出し、庶民のささやかな楽しみを疎外し、感動の心を追いやるものを彼は拒否する。そして持ち前の誠実さとユーモアで生のかなしみ、出会いの喜びを見つめて、自然と人間のうたを大切にする。そんな佐藤勝太さんの詩世界は、複雑極まる苦悩の現代に、人生の夢を思い出させてくれる。(佐相憲一「解説文」より)

佐藤勝太詩集『名残の夢』,詩,現代詩

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【発売】2016年1月26日

三谷晃一

『三谷晃一全詩集』

A5判/560頁/上製本 ISBN978-4-86435-236-9 C1092

定価:5,400円(税込)

なぜ三谷さんは福島県を離れずにそこに留まり、そこから発信し続けたか。その答えが「謙虚で控え目な文化」の現場からしか、自らの詩作や評論などの表現行為が危うくなることを熟慮していたのでなないか。その意味では二十世紀後半に二十一世紀の時代がどのような切実な課題に直面するかを透視していたことは疑いがない。(鈴木比佐雄「解説文」より)

『三谷晃一全詩集』,詩,現代詩,福島

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【発売】2016年1月26日

鈴木春子詩集

『古都の桜狩』

A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-237-6 C1092

定価:2,160円(税込)

鈴木春子さんは弥彦連山を今も心の中で見上げているのだろう。多様な植物や故郷の山々を愛し、良寛のように子どもたちを慈しみ、詩のミューズを探している人びとに詩集『古都の桜狩』を読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

鈴木春子詩集『古都の桜狩』,詩,現代詩,桜

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【発売】2015年12月22日

亀谷健樹

『亀谷健樹詩禅集』

A5判/528頁/上製本 ISBN978-4-86435-234-5 C1092

定価:5,400円(税込)

亀谷健樹さんは北秋田市の太平寺で長年住職を務め上げ後継者に寺を引き継ぎ、今も一人の禅僧として早朝から始まる坐禅、鐘撞き、寒行など一期一会を禅的な精神で、生きておられる求道者だ。(中略)詩と禅を創造していく『詩禅集』が北秋田の地から誕生したことは、稀有で誇るべきことだ。(鈴木比佐雄「解説文」より)

『亀谷健樹詩禅集』,詩,現代詩,秋田,禅

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【発売】2015年12月18日

朴玉璉詩集

『追憶の渋谷・常磐寮・1938年─勇気を出せば、みんなうまくいく』

A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-233-8 C1092

定価:2,160円(税込)

人生は悲しいことだけで出来ているのではない。希望の夢を抱いて生きよう。人生の道に迷っても、「勇気を出せば、みんなうまくいく」と信じてきた。そうすれば、幸せは自分のものだ。(序文より)

朴玉璉詩集『追憶の渋谷・常磐寮・1938年─勇気を出せば、みんなうまくいく』,詩,現代詩

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【発売】2015年12月18日

鈴木比佐雄詩論集

『福島・東北の詩的想像力―詩的反復力Ⅴ(2011-2015)』

A5判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-235-2 C1095

定価:2,160円(税込)

私の中で福島・東北に関わる詩人・俳人・歌人・評論家たちへの関心は、これからもっと深まってくる思いがする。なぜなら、石川啄木、宮沢賢治などを生んだ東北の精神は、縄文の精神や平和・非戦の精神ともつながっていて、私たちが立ち還るべき重要な源泉であるからだ。(著者あとがきより)

鈴木比佐雄詩論集 『福島・東北の詩的想像力―詩的反復力Ⅴ(2011-2015)』

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【発売】2015年12月8日

和田文雄評論集

『続・宮沢賢治のヒドリ―なぜ賢治は涙を流したか』

46判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-223-9 C1095

定価:2,160円(税込)

和田さんの粘り強い東北の農民たちに寄せる論考は、賢治の置かれていた情況の中で賢治がなぜ「雨ニモマケズ」を書かざるを得なかったか、なぜ「涙を流したのか」を知るための想像力の基礎を提示している。その労作を多くの賢治研究家に読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

和田文雄評論集『続・宮沢賢治のヒドリ―なぜ賢治は涙を流したか』,詩,現代詩,宮沢賢治,岩手

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【発売】2015年11月11日

勝嶋啓太×原詩夏至 詩集

『異界だったり 現実だったり』

A5判/96頁/上製本 ISBN978-4-86435-231-4 C1092

定価:1,620円(税込)

現代詩の新鋭、鬼才あるいは奇才、世相と時代を背負ったまま、シュール、笑い、涙。無茶苦茶現実的な異界へ快走。中野ブロードウェイで生き別れた兄弟のように、独特の空気と絶妙な文学コラボレーション!!(帯文より)

勝嶋啓太×原詩夏至 詩集『異界だったり 現実だったり』

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【発売】2015年11月9日

坂井一則詩集

『グレーテ・ザムザさんへの手紙』

A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-230-7 C1092

定価:2,160円(税込)

坂井さんの詩篇を読んでみると日常の描写の中に、なぜか強烈な磁場を持った非日常を発見してしまう。その非日常が実は日常に複雑に隣接していて、その重層的世界に奇妙な安らぎを感じてしまう。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

坂井一則詩集『グレーテ・ザムザさんへの手紙』,詩,現代詩

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【発売】2015年11月9日

安部一美詩集

『夕暮れ時になると』

A5判/120頁/並製本 ISBN978-4-86435-227-7 C1092

定価:1,620円(税込)

安部さんのしなやかな詩的言語は、人の世の悲しみや喜びを知り尽くし、確かに味わい深い不思議な魅力があり、人間が存在しているという信頼に満ちている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

安部一美詩集『夕暮れ時になると』,詩,現代詩,福島

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【発売】2015年11月5日

堀田京子詩集

『大地の声』

A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-229-1 C1092

定価:1,620円(税込)

堀田京子さんは、「大地の声」に耳を澄ます、とても音感のいい耳を持った詩人だ。その「大地」とは、山河や田畑などの自然だけでなく、生きとし生けるもの全てを視野に入れているのであり、堀田さんの身体そのものも含まれる。(帯文より)

堀田京子詩集『大地の声』,詩,現代詩

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【発売】2015年10月22日

能村研三随筆集

『飛鷹抄』

46判/172頁/上製本 ISBN978-4-86435-225-3 C1095

定価:2,160円(税込)

随筆集のタイトルは『飛鷹抄(ひおうしょう)』とした。登四郎が『鳰の手帖』としたのも「鳰」の庵号からきたものなので、私は句集名に『鷹の木』『滑翔』などもあることから「飛鷹」という名前を思いついた。(あとがきより)

能村研三随筆集『飛鷹抄』

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【発売】2015年10月9日

酒井 力詩集

『光と水と緑のなかに』

A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-228-4 C1092

定価:1,620円(税込)

終戦7か月後、広島県大竹港に帰国した胎児。戦後を生きて、郷里・信州の自然の中から、命の詩集を世に届ける。光と水と緑のなかに生まれでる、大切ないのちのつながりを願って。(帯文より)

酒井 力詩集『光と水と緑のなかに』,詩,現代詩

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【発売】2015年10月9日

橋爪さち子詩集

『薔薇星雲』

A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-226-0 C1092

定価:1,620円(税込)

肉体も心も、生きることの夢のいろ。記憶と願いの陰影が、繊細なところから届けられる。関西の匂いと宇宙的な思考が独自の詩世界に。命の実感がじんわり伝わる待望の第5詩集。そっと語られるものの深みに大切なものが息づく。(帯文より)

橋爪さち子詩集『薔薇星雲』,詩,現代詩

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【発売】2015年10月7日

高森保詩集

『1月から12月 あなたの誕生を祝う詩』

A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-222-2 C1092

定価:1,620円(税込)

高森さんの新詩集の原稿を拝読した時に真っ先に感じたことは、柿本人麻呂の千年以上の昔から数多の死を悼む挽歌・鎮魂詩(レクイエム)が書かれてきたが、その対極ともいえる産まれた生命の誕生を祝い、その固有の人びとの誕生日を賛美する詩篇だけで成り立っている驚きだった。(鈴木比佐雄解説文より)

高森保詩集『1月から12月  あなたの誕生を祝う詩』,詩,現代詩

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【発売】2015年9月28日

前田新詩集

『無告の人』

A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-218-5 C1092

定価:1,620円(税込)

前田さんの言説と行為は一致していて、粘り強い思索と実践的な農作業から骨のある詩篇を生み出している。「直耕」することが地域のそこで暮らす人びとのコミュニティを豊かに育て、賢治の追求した皆の「ほんとうの幸福」につながる可能性を切り拓いている。(帯文より)

前田新詩集『無告の人』,詩,現代詩,前田新

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【発売】2015年9月25日

佐相憲一詩集

『森の波音』

A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-224-6 C1092

定価:1,620円(税込)

ホモサピエンス(人類)、愛、世界(社会)。心ゆさぶる深い森の波音に、現代の傷が洗われる。混沌とした21世紀初頭の現実を生きる者のかなしみと希望の灯り。気鋭の詩人が地球生命の視野で詩情豊かに描く、愛の詩世界。さまざまな詩の場、メディアに登場する話題の著者、最新刊!!

佐相憲一詩集『森の波音』,詩,現代詩,佐相憲一

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【発売】2015年9月14日

星野博詩集

『線の彼方』

A5判/96頁/並製本 978-4-86435-219-2 C1092

定価:1,620円(税込)

生死の淵から甦った人、祈りの境地から生の実感を見つめて詩を書く。生命線、人類社会の見えない線、その彼方を願って。自らに言い聞かせ、他者に伝える大切なこと。生きる原点が新鮮な、著者初詩集。(帯文より)

星野博詩集『線の彼方』,詩,現代詩,星野博

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【発売】2015年9月2日

木村孝夫詩集

『桜螢―ふくしまの連呼する声』

A5判/192頁/並製本 978-4-86435-217-8 C1092

定価:1,620円(税込)

木村さんは浜通りで亡くなった多くの死者の魂が桜の季節に「桜螢」となって戻ってくると幻視し、桜と螢を想像力で合体させてしまったのだ。それほど地震・津波・原発事故で亡くなった人びとの鎮魂の思いを決して忘れずに、その人びとの魂と共に木村さんは生きていることを実感している。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

木村孝夫詩集『桜螢―ふくしまの連呼する声』,詩,現代詩,福島

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【発売】2015年9月3日

油谷京子詩集

『名刺』

A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-208-6 C1092

定価:1,620円(税込)

台所から詩が生まれる。スーパーマーケット、電車、公園から、朝の支度、夕刻の帰路から、詩が生まれる。差し出された名刺から、たくましくひたむきな生のうたが響く。自分自身へ、世界へ、さりげない中にしみ込む詩情と批評性。暮らしの発見から平和の思いまで、実感と願いに満ちた詩集。(帯文より)

油谷京子詩集『名刺』,詩,現代詩

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【発売】2015年8月28日

阿形蓉子詩集

『つれづれなるままに』

A5判/128頁/並製本  ISBN978-4-86435-210-9 C1092

定価:1,620円(税込)

肩ひじ張らないざっくばらんな庶民性でつづられる日常生活の積み重ねとしての内省語り。何気ないところに発見の喜びがあり、共感の温かみがある。人生の思いが豊かに伝わる詩世界だ。(佐相憲一 栞解説文より)

阿形蓉子詩集『つれづれなるままに』,詩,現代詩

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【発売】2015年8月26日

皆木信昭詩集

『むらに吹く風』

A5判/128頁/上製本  ISBN978-4-86435-220-8 C1092

定価:2,160円(税込)

本詩集を読み始めると、皆木という地名の「むら」に足を踏み入れて、土道を歩きながら風に吹かれて、谷あいの蛇行する川、田や畑、橋の向こうに点在する家々などの光景を追体験することになる。するとそこで暮らす「むら人」たちの立ち働く姿が、動き出して見えてくる。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

皆木信昭詩集『むらに吹く風』

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【発売】2015年8月24日

みうらひろこ詩集

『渚の午後―ふくしま浜通りから』

A5判/216頁/並製本  IISBN978-4-86435-216-1 C1092

定価:1,620円(税込)

原発事故で浪江町を追われた詩人、みうらひろこ。その詩は福島の悲しみを静かに語りかけ、勇気づける! 小説家、柳美里帯文!

みうらひろこ詩集『渚の午後―ふくしま浜通りから』,詩,現代詩,福島,原発,震災,津波,被災

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【発売】2015年8月30日

アンソロジー詩文集

『生存権はどうなった』

A5判/176頁/ソフトカバー SBN978-4-86435-215-4 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

進行する格差社会と、命の軽視、疎外感。<健康で文化的な最低限度の生活を営む権利>(憲法25条)はどうなったのか。ひとりひとりの切実な声がつまった詩文集。困難な現実とたたかいながら生きる思いを伝える。(帯文より)

詩文集『生存権はどうなった』

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【発売】2015年8月18日

伊藤幸子

『口ずさむとき』

A5判/440頁/ハードカバー  ISBN978-4-86435-211-6 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

伊藤さんのエッセイの特徴は短歌の魅力を歌人の生き方を通して身近に語っているところだ。生きている喜びや苦悩など人間の内面の格闘を短歌の調べで整えて言葉にしていている歌人たちを、伊藤さんは自己に引きつけながら親しく物語っていく。短歌の分かりやすい解説であり、短歌を生きる歌人への讃歌である。(鈴木比佐雄「解説文」より)

伊藤幸子『口ずさむとき』,詩,現代詩,短歌,川柳,盛岡

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【発売】2015年7月30日

尾崎寿一郎 評論集

『「イリュミナシオン」解読』

四六判/320頁/ハードカバー ISBN978-4-86435-212-3 C1095

定価:2,160円(税込)

原文をノートに写し、単語を一つ一つ拾い、文を組み立てて既成訳と異なるものが見え、ランボー詩の真髓に迫ることが出来た。詩集の順序を飛ばさずに解読し、直訳を加えた。『イリュミナシオン』は、「見者詩人」を目指したランボーの、意志と復讐と恍惚と破綻と苦渋の詰まったものだった。どこにも明かされていない、彼の秘密の宝庫でもある。(著者「おわりに」より)

尾崎寿一郎『「イリュミナシオン」解読』,ランボー,詩

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【発売】2015年8月1日

アンソロジー詩集

『平和をとわに心に刻む三〇五人詩集 ー 十五年戦争終結から戦後七十年』

A5判/432頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-214-7 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

戦後70年を迎えた夏、「平和をとわに心に刻む」詩篇が、読む人びとの心の奥深くに、15年戦争で亡くなった人びとや傷ついた人びとを想起させながら、夏蝉のように平和の精神となって沁み通っていくことを願っている。(帯文より)

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【発売】2015年7月21日

渡辺恵美子詩集

『母の和音』

A5判/128頁/ハードカバー  ISBN978-4-86435-206-2 C1092

定価:2,160円(税込)

渡辺恵美子さんの多くの詩篇には、私たちが心の奥底に秘めている母の記憶が通奏低音のように流れている。母と娘の関係を想起し母から受け取ったことをもう一度生き直そうとすることが渡辺さんの詩作の大きなテーマであったのだろう。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

『木島始詩集・復刻版』,木島始,詩,現代詩,戦後詩,山田太一,信長貴富,佐川亜紀,有馬敲,水田宗子, 中村不二夫,こたきこなみ,田部武光,小島光子

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【発売】2015年7月24日

小田切敬子詩集

『わたしと世界』

A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-213-0 C1092

定価:1,620円(税込)

若い頃、金子光晴に詩の才能を評価され、内面深く見つめる繊細さと、外界の現実を動かす大胆さを共に長年にわたって展開してきた作者は戦前、一九三九年の生まれである。生き続ける中で、そして激動の時代の中で、さまざまに体験し、さまざまに書いてきた。(佐相憲一 解説文より)

小田切敬子詩集『わたしと世界』

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【発売】2015年7月24日

間渕誠

『昭和の玉村っ子―子どもたちは遊びの天才だった』

A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-209-3 C1095

定価:1,080円(税込)

私たち団塊の世代が、還暦を迎える年齢になってしまった。戦後生まれの私たちは、物心ついたころから、敗戦国の辛さ、貧しさを味わわされた。そんな中でも当時の子供たちは、明るく楽しく生きる術を知っていた。貧しく、何もない生活の中だからこそ、たくましく知恵を働かせ、精一杯、楽しく遊べるものを見つけ出せたのかも知れない。(「はじめに」より)

間渕誠『昭和の玉村っ子―子どもたちは遊びの天才だった』

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【発売】2015年7月15日

悠木一政詩集

『吉祥寺から』

A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-205-5 C1092

定価:1,620円(税込)

悠木一政さんの詩を読んでいると、人間が最も大切にすべきとは何なのかを、静かに問いかけられてくる。その問いかけられるものは、私たちの傍にいて確かに存在する声を発していたのだが、日常の雑音で気付かなかっただけだ。けれども確かにかつても今もこちらが注意すればたちどころに現れてくる、身近な命の根源の存在なのだろう。(鈴木比佐雄 解説文より)

悠木一政詩集『吉祥寺から』

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【発売】2015年7月10日

木島始

『木島始詩集・復刻版』

四六判/256頁/ハードカバー  ISBN978-4-86435-202-4 C1092

定価:2,160円(税込)

伝説の戦後詩集が21世紀のいま甦る。危うい時代に青年詩人が発した熱く鋭く親しい詩の声。戦争の真実から恋愛まで、ほとばしる言葉の光。巨匠・木島始(1928~2004)の初詩集(1953年)を今日的装いでお届けする待望の復刻版。(帯文より)

『木島始詩集・復刻版』,木島始,詩,現代詩,戦後詩,山田太一,信長貴富,佐川亜紀,有馬敲,水田宗子, 中村不二夫,こたきこなみ,田部武光,小島光子

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【発売】2015年7月9日

洲史詩集

『小鳥の羽ばたき』

A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-207-9 C1092

定価:1,620円(税込)

小学校事務職員の独自の存在感、こどもたちの心の的確な把握、しかも詩の世界にそんな人がいるということ。学校の日常をめぐる視点が、先生とも児童とも保健室とも違う微妙なところにある。問題点が見えるだけでなく、児童を応援し、先生を応援し、事務手続きや用品やりとりなどを通じて児童の家族背景にも優しい眼を寄せている。(佐相憲一 解説文より)

洲史詩集『小鳥の羽ばたき』

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【発売】2015年7月3日

鎌田慧評論集

『悪政と闘う―原発・沖縄・憲法の現場から』

四六判/384頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-201-7 C1095

定価:1,620円(税込)

東京新聞「本音のコラム」111編と、57編の講演や評論を収録。原発・沖縄・憲法の現場で闘う人びとの思いを汲みあげ代弁し、現在の政治・経済・社会の人間性を否定する言説を批評し告発し本来的な「平和主義」の観点から危機的情況の本質を直言する。(帯文より)

鎌田慧評論集 『悪政と闘う―原発・沖縄・憲法の現場から』

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【発売】2015年6月22日

日本・韓国・中国 国際同人誌

「モンスーン」(MONSOON)

A5判/並製本/96頁 ISBN978-4-86435-204-8 C1092 ¥1000E

定価:1,080円(税込)

「MONSOON」(モンスーン)は、一般的には季節風やそれによる豪雨などの意味だが、韓国の高炯烈さんが提案されたその名の下に集まった韓国・中国・日本の詩人による「アジアから湧き上がる詩的精神」の詩運動の場であると宣言したい。(鈴木比佐雄〈創刊の辞〉より)

日本・韓国・中国 国際同人誌「モンスーン」(MONSOON)

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【発売】2015年6月22日

島田利夫

『島田利夫詩集』

A5判/並製本/144頁 ISBN978-4-86435-199-7 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

伝説の夭折詩人、戦後詩の彗星、島田利夫(1929~1957)。硬質な抒情と多彩な表現が人間社会の深部をとらえる。奔放大胆に、繊細ストイックに、声がいまの世に甦る。群馬から日本・世界へ、戦後から21世紀へ。今日的編集でおくる行動詩人の詩の遺産。(帯文より)

『島田利夫詩集』,詩,現代詩,群馬

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【発売】2015年6月22日

尹東柱詩集/上野 都 翻訳

『空と風と星と詩』

46判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-197-3 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

日本に留学、わずか28歳で獄死しながら、清冽な詩群をあふれるように遺していった尹東柱。その詩想に共感、訳した詩集からは、一葉に立つ風にも心を痛め、三度の冬を耐え、草群れのように萌えたつ春を夢見た詩人の魂が蘇る。(詩人 石川逸子 帯文より)

尹東柱詩集『空と風と星と詩』上野  都  翻訳

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【発売】2015年6月12日

黄英治 小説

『前夜』

46判/352頁/並製本 ISBN978-4-86435-196-6 C0093 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

ヘイトスピーチを生み出した日本人の心の闇を抉り出し日本と韓国=朝鮮の和解の「前夜」を書き記す。(帯文より)

黄英治 小説『前夜』

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【発売】2015年6月10日

秋野かよ子詩集

『細胞のつぶやき』

A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-203-1 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

まいにち まじめに/細胞のカケラは ばらばら/時間を手放していく//命がけで 底しれず あたたかく/時をつかむ
(序詩「生」より)

秋野かよ子詩集『細胞のつぶやき』

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【発売】2015年4月21日

エッセイ集

『それぞれの道~33のドラマ~』

A5判/240頁/並製本 ISBN978-4-86435-195-9 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

人生という道に迷うすべての人たちに贈る、波乱万丈、空前絶後、すべて実話の人生エッセイ集!

エッセイ集『それぞれの道~33のドラマ~』

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【発売】2015年4月21日

江口 節 詩集

『果樹園まで』

A5変形判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-192-8 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

言葉にすればやせ細るばかりの/指先ほどの実がばらばら落ちる/人の森を遠く来て/果樹園まで/路肩をくずしながら走っている
(詩「柚子」より)

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【発売】2015年4月16日

山岡和範詩集

『どくだみ』

A5版/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-194-2 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

戦後70年。歴史の大地に根を張った命のうたが聞こえる。どくだみのように、戦前戦後を生きてきた人の言葉がしみわたる。広島、西東京、福島、日本、世界。真の平和へつながる茎のひろがりを刻む。(帯文より)

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【発売】2015年4月7日

井上摩耶詩集

『闇の炎』

A5版/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-193-5 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

生きることの傷と光。個とつながりの深層から現代女性の心が語る。夢の香りで日常の中に灯る、闇の炎。疎外された大切なものがひたむきに綴られる。国際的な視野を持つ新鋭詩人、待望の新詩集。(帯文より)

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【発売】2015年3月23日

佐藤勝太詩集

『ことばの影』

46判/192頁/ソフトカバー  ISBN978-4-86435-189-8 C1092

定価:2,160円(税込)

佐藤勝太さんの詩の言葉は、虚飾を排し自己の内面を見詰めて、等身大で語り続けようとする誠実さに貫かれている。その姿勢は他者や事物との一期一会に佇みながら、その時にしか感じられない切実な思いが記されている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

佐藤勝太詩集『ことばの影』

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【発売】2015年3月30日

神原良詩集

『ある兄妹へのレクイエム』

A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-188-1 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

神原良は「兄妹」の死に関わる「鎮魂詩」を主題にして書き続けてきた。そのような独特な「兄妹」の魂の響き渡る場所は、例えばトラークルや宮沢賢治などの優れた詩人の詩篇の根底に潜在していたが、これほど露わにされて一冊の詩集にまとめられたことはなかったのではないか。(鈴木比佐雄解説文より)

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【発売】2015年3月17日

『原爆地獄』

『原爆地獄 The Atomic Bomb Inferno ―ヒロシマ 生き証人の語り描く一人ひとりの生と死』日英版

B5判(横長)/ソフトカバー /256頁(うちカラー128頁)/ISBN978-4-86435-191-1 C1095

定価:2,160円(税込)

広島原爆をテーマにした本書には、20世紀最大の悲劇である過酷な体験が被爆者自らによって刻まれている。この本を最後まで通読・通観することは、被爆直後の広島に入り込み、原爆雲の下の人びとがどのような運命を辿ったかを目撃することになる。 ―鈴木比佐雄(詩人・評論家)解説文より

『原爆地獄   The Atomic Bomb Inferno ―ヒロシマ 生き証人の語り描く一人ひとりの生と死』日英版

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【発売】2015年3月27日

田中作子

『田中作子著作集』

A5判/528頁/ハードカバー ISBN978-4-86435-186-7 C1092 ¥5000E

定価:5,000円(税込)

あなたが 向うから/わたしが こちらから//ふたりで持つひとつの風//雲間から射してくる一瞬の陽ざし/まぶしい時間(詩「待合せ」全文)

田中作子著作集

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【発売】2015年3月1日

矢城道子エッセイ集

『春に生まれたような』

四六判/224頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-185-0 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

生まれて初めて投稿した文が、朝日新聞「声」の欄に掲載されたのは、結婚した翌年、平成元年春のことでした。長男を身ごもりながら、小さな部屋の小さなテーブルで、何気なく書いた文を、たくさんの人たちが読んでくれているのだと思うと、言い知れぬ喜びで満たされました。(著者あとがきより)

矢城道子エッセイ集『春に生まれたような』

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【発売】2015年2月12日

中道侶陽詩集

『綺羅』

四六判/112頁/上製本 ISBN978-4-86435-187-4 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

ここから出して//未熟な産声 翼はどよめく/母屋を離れたのはいつのことなのか//そう欲した//行方も知らない手足は/生きるために心臓を繫いだ//恍惚の笑みにも卑屈な盗人にも等しく天使の祝福を//休息を迎えた戦士の傷口から滲み出る朱色の真に//綺羅 灯る(「呼吸」より)

中道侶陽詩集 『綺羅』

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【発売】2014年12月5日

『小田切敬子詩選集一五二篇』

四六判/256頁/上製本 ISBN978-4-86435-182-9 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

まっ白に 洗いさらされた/むつぎの かざぐるまが/すずしく すきとおった/朝の指先に押されて/くるくる/まわっている//羽根が くるりと むきをかえる/いぬふぐりの まばゆく青い/小花を散らした/かすみがかった産着を/広げたり たたんだりして/月満ちた女が/待ち侘びている(詩篇「かざぐるま」より)

黒田えみ詩選集一四〇篇

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【発売】2014年12月28日

辻直美 遺句集・評論・エッセイ集

『祝祭』

四六判/352頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-183-6 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

辻直美さんの句は、眼に見えるものの命の背後に、それを支える様々な多様な命の蠢きを、想像力で見いだそうとして、それらの関わりの深さを鋭い直観と気品ある言葉で汲み上げようとしている。(鈴木比佐雄栞解説文より)

辻直美 遺句集・評論・エッセイ集『祝祭』

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【発売】2014年11月21日

清水茂詩論集

『詩と呼ばれる希望』

四六判/256頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-179-9 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

清水茂さんの個人言語から伝わってくる粘り強い思索の軌跡に、私はいつのまにか引き込まれてしまった。清水さんの詩と詩論は「現実」と対峙して鍛えられ、精神の奥深い場所から、その名づけ難い未知の言葉を探している。(鈴木比佐雄解説文より)

清水茂詩論集『詩と呼ばれる希望』

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【発売】2014年11月21日

キャロリン・メアリー・クリーフェルド詩集

『魂の種たち』

ISBN978-4-86435-174-4 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

『魂の種たち』は、多くの啓発的警句と幻想的な線画をまとめた珍しい本だ。詩的に表現された哲学と美術に興味のある人には有益な本である。読者はこれらの啓発的警句を読んで面白いと思うだろう。そしてまた、生き方や創作についての貴重な英知に満ちた短詩から得るところが大きいと思われる。(翻訳者あとがきより)

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【発売】2014年11月19日

佐相憲一エッセイ集

『バラードの時間―この世界には詩がある』

四六判/240頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-180-5 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

荒ぶる時代のど真ん中に、愛することの祈りをおく。ご神体は地球そのものだ。その化身である、ひとりひとりの命だ。生きる中で、詩の心を信じたい。(著者あとがきより)

佐相憲一エッセイ集『バラードの時間―この世界には詩がある』

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【発売】2014年11月4日

原詩夏至小説集

『永遠の時間、地上の時間』

四六判/208頁/ソフトカバー  ISBN978-4-86435-178-2 C0093 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

現実か?妄想か?それとも悪夢か!?想像力が加速して時間と空間を飛び越える、5つの不思議な物語。

原詩夏至小説集『永遠の時間、地上の時間』

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【発売】2014年10月30日

北嶋節子小説集

『暁のシリウス』

四六判/272頁/ハードカバー  ISBN978-4-86435-176-8 C0093 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

元教師小説家によるリアルな教育現場小説。ハンディを持つ児童、外国人児童との交流、君が代問題など、いま学校教育に奮闘する小学校教師たちを描く。

北嶋節子小説集『暁のシリウス』

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【発売】2014年10月24日

速水晃詩集

『島のいろ―ここは戦場だった』

A5判/並製本/192頁 ISBN978-4-86435-177-5 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

現地調査のため石垣島に移住した著者によってあぶりだされた、沖縄戦の真実と悲しみの声。

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【発売】2014年10月6日

栗和実詩集

『父は小作人』

A5判/並製本/160頁 ISBN978-4-86435-175-1 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

栗和実さんは一九二八年に名古屋市に生まれ、五歳から父の故郷の浜松市に移り住み、今も毎日、農作業を続けている農民詩人であり、詩篇においては切実な実存的な問いを発する、内面の危機を書き記している存在論的な詩人でもある。

栗和実詩集『父は小作人』

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【発売】2014年9月24日

金田久璋評論集

『リアリテの磁場』

四六判/352頁/ハードカバー/ISBN978-4-86435-171-3 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

福井県在住の民俗学者詩人が到達した、詩と民俗学の金字塔!仏像彫刻から小説家水上勉論まで、多彩な興味を引く評論集。

金田久璋評論集『リアリテの磁場』

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【発売】2014年9月19日

高炯烈詩集

『ガラス体を貫通する』

四六判/並製本/256頁 ISBN978-4-86435-173-7 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

日韓詩人の掛橋でありアジアの視点を持つ詩人が、文明社会を鋭く内部批判した、日本語翻訳版第三詩集。

高炯烈詩集『ガラス体を貫通する』

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【発売】2014年9月18日

宮川達二評論集

『海を越える翼―詩人小熊秀雄論』

四六判/並製本/384頁 ISBN978-4-86435-167-6 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

弾圧とファシズムの時代を風刺と抵抗精神で駆け抜けた詩人小熊秀雄。樺太、北海道、東京とその足跡を追い、昭和初期の時代状況と深く関わった詩人に新たな光をあてた待望の書。著者作成の小熊秀雄人物・事項小事典、詳細年譜を収録。

宮川達二評論集 『海を越える翼―詩人小熊秀雄論』

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【発売】2014年9月10日

アンソロジー詩集

『生きぬくための詩68人集―死を越えて生を促すために』

A5判/並製本/336頁 本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-172-0 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

学校・家庭・職場で生きにくさを感じ、悩む人たちに贈る、“死を越えて、生を促す”68人の詩人たちからのメッセージ。

アンソロジー詩集『SNSの詩の風41』

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【発売】2014年9月3日

宮﨑睦子詩集

『キス・ユウ(KISS YOU)』

A5判/160頁/ハードカバー/ISBN978-4-86435-170-6 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

宮﨑睦子さんの詩を読んでいると、自然と限りない愛が満ちている。故郷、父母、夫、息子、多くの友人たちの存在を賛美し、いつも再生を思い「キス・ユウ(KISS YOU)」とさりげなく読む者の心にキスをしてくる。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

宮﨑睦子詩集『キス・ユウ(KISS YOU)』

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【発売】2014年9月3日

アンソロジー詩集

『SNSの詩の風41』

A5判/並製本/224頁 本体価格1,500円+税 ISBN978-4-86435-169-0 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

Facebook,Twitter,mixi,Blog,HP,e-mailに、人知れず存在する名詩がある。インターネットと詩との架け橋となる本書は、ネット世界・詩壇の双方に新たな風を巻き起こします!

アンソロジー詩集『SNSの詩の風41』

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【発売】2014年7月25日

アンソロジー詩集

『水・空気・食物 300人詩集 ― 子どもたちへ残せるもの』

A5判/408頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-166-9 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

宮澤賢治・村上昭夫から新川和江・若松丈太郎・峯澤典子まで、総勢300名の詩人が水・空気・食物の根源を問うエコロジー詩集!

アンソロジー詩集『水・空気・食物 300人詩集 ― 子どもたちへ残せるもの』

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【発売】2014年7月24日

アンソロジー詩集

『現代の風刺25人詩集』

A5判/192頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-165-2 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

ユーモアと批判精神を兼ね備えた気鋭の詩人たちが、いまの日本社会を風刺し笑い飛ばす画期的詩集!笑って考えさせられる現代の風刺詩が満載。

アンソロジー詩集『現代の風刺25人詩集』

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【発売】2014年7月23日

吉見正信 著作集第一巻

『宮澤賢治の原風景を辿る』

四六判/384頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-162-1 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

本書は戦後の宮澤賢治研究を切り拓いた吉見正信の原点になった賢治論。賢治の足跡を辿り、足で書き上げた論考は、全国の研究者を震撼させた。岩手の雑誌に書かれた幻の論考を加筆訂正し著作集第一巻に収録した。追補の“「三.一一」と《イーハトーヴォ海岸》”では賢治の今日性を語る。「賢治の原風景」を問い続ける賢治研究家にとって必読の書が誕生!

吉見正信著作集『宮澤賢治の原風景を辿る』

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【発売】2014年7月2日

佐藤吉一

『詩人・白鳥省吾』

A5判/656頁/ハードカバー/ISBN978-4-86435-154-6 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

省吾の足跡を探求すること四十年。その事蹟はもとより、単行本や発表誌などの書誌、交遊録、創作(依頼を含め)に至った由縁、作詞した校歌の一覧、刻まれた碑の所在など、実地調査に基づいて収集された労作が、満を持して上梓された。栗駒山を眺めながら伏流水によって育てられた二人の出会い―これを〝相逢〟と言わずに何と言おう。―千葉貢(高崎経済大学教授・博士)解説より

佐藤吉一『詩人・白鳥省吾』

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【発売】2014年6月27日

守口三郎詩集

『魂の宇宙』

A5判/152頁/ハードカバー/ISBN978-4-86435-163-8 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

守口三郎さんの詩の特長は、「叡智の心臓」というような言葉でも明らかなように、観念と物質が融合された表現がされていて、さらにその心臓の心室から「脈搏つ時空」が迸り出てくる瞬間を感じている。頭脳でもある心臓から新たな時空が誕生することを賛美しているかのようだ。(鈴木比佐雄 栞解説文より)

守口三郎詩集『魂の宇宙』

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【発売】2014年6月20日

復本一郎

『江戸俳句百の笑い』

四六判/336頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-161-4 C0095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

江戸俳句の本質は笑いにあり!芭蕉・鬼貫・井月・子規研究の第一人者である復本一郎が、十年の歳月をかけ、滑稽性の謎を解き明かす。貞徳から一茶・井月まで江戸俳句を知る必読書。

復本一郎『江戸俳句百の笑い』

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【発売】2014年6月16日

中村花木詩集

『奇跡』

A5判/160頁/ソフトカバー/ ISBN978-4-86435-164-5 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

この地球には
石ころのような
じつに平凡な奇跡が転がっている
(詩「奇跡」より)

中村花木詩集『奇跡』

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【発売】2014年5月28日

李美子詩集

『薬水を汲みに』

A5判/144頁/ソフトカバー / ISBN978-4-86435-155-3 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

三十二篇の詩作品が一篇一篇ささやかに身がまえていて、最晩年の年齢域に突入した小生にとって、好ましい対応であった。素朴な展開で、水を少しずつ汲むような日常生活思想が伝わってくる。〔帯文〕詩人 長谷川龍生

李美子詩集『薬水を汲みに』

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【発売】2014年5月26日

吉田博子エッセイ集

『夕暮れの分娩室で―岡山・東京・フランス』

A5判/192頁/ハードカバー /ISBN978-4-86435-159-1 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

このナイーブさ、取り繕わぬ正直さ、肉親のみならず道ばたの草木にも寄せる温情は、天性のものであるのだろう。その特質も歳月も重ねた今、したたかな文学精神へと繋がって行く様相を示している。ありがとう、吉田さん――と私は、お礼を言いたくなってくる。詩や文章に書きなずんでいる時は尚更に。〔帯文〕詩人 新川和江

吉田博子『夕暮れの分娩室で―岡山・東京・フランス』

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【発売】2014年4月24日

池下和彦詩集

『父の詩集』

四六判/168頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-157-7 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

世に母の詩集は山ほどあります。くらべて父の詩集の景色は、さびしいといえるかもしれません。その枯れ木の山の多少のにぎわいになってくれるとすれば、望外のよろこびです。(「あとがき」より)

池下和彦『父の詩集』

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【発売】2014年4月24日

奥主榮エッセイ集

『在り続けるものへ向けて』

四六判/232頁/ソフトカバー/ISBN978-4-86435-158-4 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

爛(ただ)れた世界からの囁(ささや)き声
 おまえ、ちょっとへんだぞ。
 おかしいぞ。
そんな言葉を、どうか信じないで。
(「あとがき」より)

中村純エッセイ集『いのちの源流~愛し続ける者たちへ~』

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【発売】2014年4月24日

『黒田えみ詩選集一四〇篇』

四六判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-153-9 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

何をしに生まれてきたかと問われたら/愛するためにと答えよう/人間を 友人を 家族を//何をして生きているかと問われたら/詩を書いていると答えよう/喜びを 希望を 感謝を//どこへ行くのかと問われたら/落ち葉のようにと答えよう/さわやかな風へ 流れる水へ 安らぎの土へ(詩篇「億年の朝」より)

黒田えみ詩選集一四〇篇

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【発売】2014年4月4日

吉木幸子遺稿詩集

『わが大正の忘れな草/旅素描』

四六判/288頁/並製本 ISBN978-4-86435-150-8 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

自由な心を隠した戦中の化粧ではなく、敗戦後にもう一度生き直そうと襟を糺し、戦後社会に出ていく直前の自分に相応しい化粧をする「はなやいだ心」が描かれている。同時に化粧に酔うような心持ちを拒絶する、「もうひとりのわたし」の冷静な心境が読み取れる。(鈴木比佐雄 帯文より)

吉木幸子遺稿詩集 『わが大正の忘れな草/旅素描』

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【発売】2014年4月4日

『有山兎歩遺句集』

四六判/184頁/上製本 ISBN978-4-86435-156-0 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

卑弥呼を愛し/馬を愛し/俳句を愛し/そしてなにより/妻を愛した/有山兎歩/畢生の遺句集/ここに成る(松田ひろむ帯文より)

若松丈太郎詩選集一三〇篇

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【発売】2014年3月31日

青木みつお小説

『荒川を渡る』

四六判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-148-5 C0093 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

町並みの緻密な描写に引きこまれた。人びとの生活臭に、ざわめきまで聞えるかのようで、青春群像が人間形成の大事な糧になっている。(帯文:早乙女勝元 作家)

青木みつお小説『荒川を渡る』

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【発売】2014年3月28日

『日下新介全詩集』

『日下新介全詩集』 

A5判/608頁/並製本 ISBN978-4-86435-151-5 C1092 ¥5000E

定価:5,400円(税込)

激動の戦後、現代社会で、この詩世界は時代の良心だ。
矛盾に負けない詩の心が、真に豊かで人間らしいものへの願いを響かせる。
北海道、福井から発せられた平和・民主主義の声の集大成。
草の根からの実践と人間交流がここに息づいている。
(佐相憲一・解説文より)

kawamurakeiko_web

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【発売】2014年3月28日

伊谷たかや詩集

『またあした』

A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-149-2 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

絶望を見続けてきた伊谷さんの言葉は、心優しくも社会に適応できないで絶望を感じている若者たちの心にきっと響くだろう。また伊谷さんの母のような子の才能を信じ子の幸せを願って生きておられる親御さんや支援者にも読んでもらいたいと願っている。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家)

伊谷たかや詩集『またあした』

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【発売】2014年3月24日

羽島貝詩集

『鉛の心臓』

四六判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-152-2 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

言葉に出来ない思いを/深呼吸するように吸っては吐き、/沈め、沈めてゆく/身体の深奥。//取り戻した思考を/手放さずに/それが/自分であることを/やめないための。(「目を閉じて、瞼(まぶた)に感じる熱は。」より)

羽島貝詩集『鉛の心臓』

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【発売】2014年2月28日

『若松丈太郎詩選集一三〇篇』

四六判/232頁/上製本 ISBN978-4-86435-144-7 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

千年むかしの光をうかべ北上川は流れる/この橋をわたり八キロ離れた高等学校へ通学したことがある/桜木橋に自転車をとめ川風をうける/岸の木だちが川風にそよぐ/風のように過ぎるものがある/あいつか/橋上に立つとここは全宇宙の中心のように思えるのだ(詩篇「北上川」より)

若松丈太郎詩選集一三〇篇

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【発売】2014年2月26日

青天目起江詩集

『緑の涅槃図』

A5判/144頁/上製本 ISBN978-4-86435-145-4 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

青天目さんの詩は、「今、生まれた/不思議なうれしさ/そっと掌に包み」生きていこうと自他に向けて希望や励ましを届ける詩だ。人がこの世に生まれてきた奇跡を想起し、福島の悲劇を乗り越えていこうとする精神性が詩の中に宿っている。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家)

青天目起江詩集『緑の涅槃図』

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【発売】2014年2月26日

前田新 評論集

『土着と四次元 ―宮沢賢治・真壁仁・三谷晃一・若松丈太郎・大塚史朗

四六判/464頁/上製本 ISBN978-4-86435-147-8 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

前田新さんは一九三七年に会津に生まれ、昔も今もその地を耕し豊かな作物を収穫し、また農民たちの暮らしを良くする運動をしながら、詩、評論、郷土史、小説を書き続けている詩人・評論家だ。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家より)

前田新  評論集『土着と四次元 ―宮沢賢治・真壁仁・三谷晃一・若松丈太郎・大塚史朗』

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【発売】2014年2月26日

稲木信夫評論集

『詩人中野鈴子を追う』

四六判/288頁/上製本 ISBN978-4-86435-146-1 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

詩人に限ったことではないのですが、死ぬとたちまち忘れ去られる酷薄な時代、こうして大切にされている中野鈴子さんを、仕合せな詩人だと思いました。いくつかの恋は実らずに終わったようで、そのくだりに、わけても胸を打たれました。(帯文:詩人・新川和江)

稲木信夫評論集『詩人中野鈴子を追う』

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【発売】2014年2月6日

金知栄詩集

『薬山のつつじ』(日本語・韓国語)

A5判/248頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-143-0 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

金知栄(キム・ジヨン)さんは、三十年間も故郷に戻れないという、苦難の途上にありながらもいつも微笑を浮かべて、多くの在日の人びとや韓国と北朝鮮の統一を願う人びとを、鼓舞し励ましてきた心温かい女性詩人だ。(解説より 鈴木比佐雄 詩人・評論家)

金知栄詩集『薬山のつつじ』(日本語・韓国語)  

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【発売】2014年2月6日

佐々木淑子詩集

『母の腕物語 増補新版 ―広島・長崎・沖縄、そして福島に想いを寄せて』 

A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-142-3 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

佐々木淑子さんの言葉は、とてもシンプルで分かりやすいが、この世のものとは思われない遥かな前世か遠くの未来から、訪れてくる不思議さを感じさせる。一言で言えば天使が忍び込んでくる透明感とでも言える瞬間なのかも知れない。(解説より 鈴木比佐雄 詩人・評論家)

佐々木淑子詩集『母の腕物語 増補新版 ―広島・長崎・沖縄、そして福島に想いを寄せて』

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【発売】2014年2月4日

新藤謙評論集

『人間愛に生きた人びと―横山正松・渡辺一夫・吉野源三郎・丸山眞男・野間宏・若松丈太郎・石垣りん・茨木のり子

四六判/256頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-135-5 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

新藤さんの重厚な文体の魅力は、歴史的ドキュメント映画に立ち会うような、新鮮な驚きを予感させてくれ、理性と真実の力を裏切ることなく、最後まで「人への愛」を貫き通し読者に希望を与えてくれるところだろう。(解説より・鈴木比佐雄 詩人・評論家)

新藤謙評論集『人間愛に生きた人びと―横山正松・渡辺一夫・吉野源三郎・丸山眞男・野間宏・若松丈太郎・石垣りん・茨木のり子』

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【発売】2014年2月3日

堀内利美図形詩集

『人生の花 咲き匂う』 

A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-141-6 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

堀内利美さんの図形詩集は、言葉が本来的に備えている温かい心を伝え、しなやかな遊び心に満ちている。どんなに過酷な情況に置かれてもユーモアを失わないで、人の心の深層から立ち昇る自由な言葉を探し出して、私たちの前に手品のように提示してくれる。(解説文・鈴木比佐雄 詩人・編集者より)

堀内利美図形詩集『人生の花 咲き匂う』 

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【発売】2014年1月16日

原 詩夏至歌集

『レトロポリス』

A5判/144頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-140-9 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

原さんにとって短歌とは、人生に向き合った「哀しき玩具」ではなく、ひととき人生や病を忘れさせてくれる「魅惑的な玩具」であったのかも知れない(鈴木比佐雄・解説文より)

原 詩夏至歌集『レトロポリス』

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【発売】2014年1月8日

長澤瑞子句集

『初鏡』 

四六判/192頁/上製本 ISBN978-4-86435-139-3 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

一読すれば分かるとおり瑞子さんの句は、名前の「瑞」を体現するように美しく生気があり、玉のような存在感を感じさせてくれる。「瑞」という漢字は「みず」や「たま」と読まれて甘露や美しい雲など、めでたい兆候を意味している。(鈴木比佐雄・解説文より)

長澤瑞子句集『初鏡』

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【発売】2013年12月24日

大塚史朗詩集

『昔ばなし考うた』 

A5判/96頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-138-6 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

平成とかの世は/日本国各地から 機織りの音/みんな消え去ってしまったのだが/やはり聞える 深夜になると/あちらこちら それぞれの場で/ギコ・カラー・トントン/ギコ・カラー・トントン
詩「鶴女房」より

大塚史朗詩集『昔ばなし考うた』 

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【発売】2013年12月24日

大塚史朗詩集

『千人針の腹巻き』 

A5判/144頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-137-9 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

確かに中央に虎の姿が見える/赤糸を縫い付けた星が一面にちりばめてある/虎は千里走っても帰るのだという謂れにもとづき/出征する若者が身に付けていたのだ/女たちがひと刺しひと刺し結んだ赤糸の塊は/ひとり一人の帰還への希いが託されていたのだ
詩「千人針の腹巻き」より

大塚史朗詩集『千人針の腹巻き』 

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【発売】2013年12月19日

根本昌幸詩集

『荒野に立ちて ―わが浪江町』 

A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-134-8 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

核災によって福島県浪江町の全町民はいまも避難生活を続けていて、その六割の人びとは数年後も帰還できないとされている。根本昌幸さんはそのひとりである。望まずして町ぐるみで故郷を追われ、暮らしを失うことがどういうことなのか。根本昌幸さんの悲痛な思いが読む者の心を撃つ。
帯文 若松丈太郎(詩人・南相馬市在住)

根本昌幸詩集『荒野に立ちて ―わが浪江町』

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【発売】2013年12月17日

中村純エッセイ集

『いのちの源流~愛し続ける者たちへ~』

四六判/288頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-128-7 C1095 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

素手で 自分のことばで 人間と向き合う詩を紡いできた詩人が
3.11以後 今 真摯に問いかける
いのちが軽んじられている この国の質と文明
生き残ったひとを死なせないためにも
言葉にならない声に耳を傾け
加害と被害をともに超える丘をめざして
帯文:石川逸子(詩人)

中村純エッセイ集『いのちの源流~愛し続ける者たちへ~』

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【発売】2013年12月5日

見上 司詩集

『一遇』

A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-133-1 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

見上さんの詩を読んでいると、とても温かく率直で心が洗われてくる。そして地球に暮らす人間もその他の生き物も含めて、この世界に存在するものに対して慈しむ心が湧いてきた。それはきっと見上さんが、出逢った人びとたちに誠実に向き合っているからに違いない。
(解説・鈴木比佐雄 より)

見上 司詩集『一遇』

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【発売】2013年11月26日

『岩本健詩選集①一五〇篇(一九七六~一九八一)』

四六判/192頁/上製本 ISBN978-4-86435-132-4 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

星は石塊だと、誰が言った?
ぼくが言った。しかし 星は
ぼくの心の おく底で いつ
も寂しく 光り続けていた。
そして、そんな光に支えられ
て、ぼくは 生きのびてきた。
(詩篇「石塊の星」より)

『岩本健詩選集①一五〇篇(一九七六~一九八一)』

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【発売】2013年11月5日

黒田えみ詩集

『わたしと瀬戸内海』

四六判/96頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-131-7 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

瀬戸内海に住んでいたんだよ/ナウマンゾウがいう/大陸と陸続きの森林だったから/仲間がいっぱいいた/ニンゲンもいた/今のニンゲンとは違うけれど/狩りの好きな野蛮人/昔も今もニンゲンは野蛮人
(帯文:「瀬戸内海のゾウ」より)

黒田えみ詩集『わたしと瀬戸内海』

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【発売】2013年10月18日

北嶋節子小説集

『ほおずきの空』

四六判/336頁/上製本 ISBN978-4-86435-129-4 C0093 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

傷つきながら、遠まわりしながら、自分の足で歩こうとする子どもたち。悩みつつ、学びつつ、その成長の支えになろうとする教師たち。教育とは、こんなにもやわらかく、優しく、美しいものか。本書に溢れるように語られる〝教育の心〟こそ、今もっとも求められるものだ。(帯文:三上満 教育家)

北嶋節子小説集『ほおずきの空』

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【発売】2013年10月9日

笠原仙一詩集

『明日のまほろば~越前武生からの祈り~』

A5判/136頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-126-3 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

越前武生のまちから切実で豊かな命の祈りのうたが響く。人生を思い、人々の幸せを願う郷土の詩人が人間社会を見つめ、明日のまほろばを祈る。
(帯文:佐相憲一 詩人・評論家)

笠原仙一詩集『明日のまほろば~越前武生からの祈り~』

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【発売】2013年9月20日

洞彰一郎詩集

『遠花火』

四六判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-127-0 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

ことしも
遠くで上がる花火を
ひとりで見ているのです
花火の好きだった
あなたの部屋の窓から
あの日と同じ夜空を尋ね
(序詩「遠花火」より)

洞彰一郎詩集『遠花火』

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【発売】2013年9月18日

吉見正信 著作集第二巻

『宮澤賢治の心といそしみ』

四六判/304頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-115-7 C1095 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

賢治の弟清六から最も信頼されていた賢治研究家、吉見正信が60年間の研究を著作集として刊行。
本書は賢治の全体像をコンパクトに理解できる賢治の入門書としても最適な出来栄えになったと思われます。

吉見正信 評論集『宮澤賢治の心といそしみ』

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【発売】2013年7月30日

アンソロジー詩集

『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』(日本語・英語・ベトナム語 合体版)

A5判/632頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-122-5 C1092 ¥2500E

定価:2,700円(税込)

 1973年の「パリ和平協定」に私が調印した年に、ベトナムと日本も国交樹立をしました。それから四十周年を迎えたことを記念し、また枯葉剤被害者支援のために、ベトナムの詩人105名と日本の詩人70名が結集し『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』が刊行されたことは、とても意義深いことと感じています。

アンソロジー詩集『ベトナム独立・自由・鎮魂詩集175篇』(日本語・英語・ベトナム語 合体版)

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【発売】2013年7月10日

山本衞詩集

『黒潮の民』

A5判/176頁/上製本 ISBN978-4-86435-117-1 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

こここそ地上の楽園
かつて見たこともない姿の亜熱帯樹林に覆われて
ここより先へ進むことを止めるように突き出した岬の突端
長い航海に倦みつかれた骨の髄までも憩わせる真水の先端
魚族たちはアシズリと名付け 大河をシマントとよんだ

詩「黒潮の民―1 ここと定めて」より

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【発売】2013年6月17日

志田静枝詩集

『踊り子の花たち』

A5判/160頁/上製本 ISBN978-4-86435-112-6 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

大阪交野の四季に深まるもの、
故郷・長崎の遠く熱い思い、
そして、菜園と野のあるくらし。
花に託した詩の心が生きている。
(帯文より)

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【発売】2013年4月30日

うおずみ千尋詩集

『白詰草序奏―金沢から故郷・福島へ』

B5変形判/144頁/仮フランス装 ISBN978-4-86435-105-8 C1092 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

いま暮らしている場所から
故郷・福島の原風景を憧憬し、
福島が再生していくことへの
うおずみさんの深い思いは、
この詩集の詩篇を通して
多くの人びとに伝わっていくに違いない。
(鈴木比佐雄・栞解説文より)

うおずみ千尋詩集『白詰草序奏―金沢から故郷・福島へ』

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【発売】2013年4月1日

木島章詩集

『点描画』

A5判/160頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-095-2 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

もし画家に絵を描きつづける理由があるなら
それは、自分たちの色彩を見つけるためではないか
その色でしかとらえることのできない物語が
人生には確かにある

(詩「点描画」より)

木島章詩集『点描画』

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【発売】2013年3月21日

武西良和詩集

『岬』

A5判/96頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-102-7 C1092 ¥2000E

定価:2,160円(税込)

沖ゆく船が太平洋を/味わっている/船のあとについていく白い/波の味//遙か向こうでは/雨が降っているのか//水平線は何も語らないまま/海と/空との間に/隠れてしまった(詩「本州最南端」より)

武西良和詩集『岬』

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【発売】2013年3月7日

森咲尚輝・小説

『ことばの国のひみつ』

四六判/264頁/ソフトカバー  ISBN978-4-86435-090-7 C0093 ¥1500E

定価:1,620円(税込)

森咲尚輝さんの小説は、ガンジーの精神を通して/人間の優しさ、素直さを取り戻すために書かれています/そこではイジメや人間を支配する心が洗い流されて/もう一度、心の奥底から他者を愛するための/本当の言葉が生れてくる近未来が誕生してきます

森咲尚輝・小説『ことばの国のひみつ』

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