コールサックシリーズ

くにさだきみ詩集
『国家の成分』
マンハッタンの/ツィンビルなら瞬時に崩れた/今アメリカは―/〈核心階層〉〈動揺階層〉〈敵対階層〉/ごちゃまぜにしてつくった「サラダ・ボール」//現在の/わたしは/この国の「非国民」ではないのだろうか。
(詩「国家の成分」より)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/152頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年12月8日

小坂顕太郎詩集
『五月闇』 
小坂さんの「晴れやかな」光と「五月闇」をたたえた影を孕ませた言葉が深く根を張り、幹を太らせ花開き多くの人びとに届くことを願っている。(解説文:鈴木比佐雄 詩人・評論家)

栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-903393-41-4 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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小坂顕太郎詩集『五月闇』

発売:2008年11月30日

亜久津歩詩集
『世界が君に死を赦すから』
死なないでくれますように/祈りは誰かにとどくのかい/誰かが叶えてくれるのかい/私には、君に頼むほかない//君よ死なないでいて/死なないでください/死なないでください/足りないの/もっともっと願うから//生きてください。
(詩「世界が君に死を赦すから」より)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年11月30日

鈴木文子詩集
『電車道』
ブザーよし。出発進行。発車。/運転席から声が漏れ/一○両連結の車両がすべりだした/景色を飛ばし/もがり笛をひびかせ/蒼い空を映した直線レールは/わたしの体内をいっきに突き抜ける
 (詩「電車道」より)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/176頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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densyamiti

発売:2008年11月23日

山本聖子詩集
『宇宙の舌』 
遠い銀河で生まれたばかりの
ちいさなまたたきのように
庭のかたすみに きのこ
宇宙の舌がひそかにここをなめたのだろう
詩「つめたい舌」より


栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-903393-38-4 C1092 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
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山本聖子詩集『宇宙の舌』

発売:2008年11月23日

田上悦子詩集
『女性力』
むかし 海の向こうから 舟に乗って訪れる者は/ 何人といえども客人であったから/ 幸いをもたらす神々であったから/ 琉球列島の人々は ただひたすらに歓喜して/ 一心におもてなしをするのだった/ 何より人が好きな私にも その気風が残っている/(「女性力」より)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/144頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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女性力カバー版下のコピー2

発売:2008年11月11日

『福田万里子全詩集』

つゆくさが咲いている。立浪草が、キツネアザミが、文字摺草が咲いている。福田万里子さん、あなたが、咲いているのだ。いのちを削って詩を書き絵を描きエッセイを綴り、あなたはついに、めぐるこの星の上で、大自然と同じ<永遠の生>を獲得された。 帯文:新川和江

解説文:下村和子、鈴木比佐雄
A5サイズ 432頁 上製本 ケース付
定価:5,400円(税込)
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『福田万里子全詩集』

発売:2008年11月11日

和田文雄評論集
宮沢賢治のヒドリ―本当の百姓になる
ヒデリかヒドリか。もう悩む必要はない。
本人が手帳に書き記したとおり「ヒドリノトキハナミダオナガシ」と読めば良い。そうすればナミダの理由が、「雨ニモマケズ」の真実が身にしみて伝わってくる。いや、ヒドリでなければ宮沢賢治の魂に触れることはできない。
帯文:牧野立雄(宮沢賢治研究家)
栞解説:鈴木比佐雄 
四六判/392頁/上製本 ISBN978-4-903393-35-3 C1095 ¥2000E
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
和田文雄評論集『宮沢賢治のヒドリ―本当の百姓になる』

発売:2008年10月30日

下村和子詩集
『手妻』
藍は 人と同じいきものえ/そやから 人の思いも察するのやなあ/しおらしい気持で 着てあげたら/藍も 安心して 青を輝かせるのやわ
(詩「藍の魔性」より)


栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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teduma

発売:2008年10月30日

アンソロジー詩集
『生活語詩二七六人集―山河編―』

先住民のアイヌ詩人森竹竹市から始まり、東北の宮沢賢治、関東の新川和江、中部の浜田知章、関西の志村ふくみ、中国の永瀬清子、四国の岡本彌太、九州の渡辺修三、沖縄の島々を詠う真久田正まで、全国を九地域に分け編まれた生活語詩集!

解説文:鈴木比佐雄、有馬敲
A5サイズ 432頁 並製本
定価:2,160円(税込)
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アンソロジー詩集『生活語詩二七六人集』

発売:2008年9月27日

豊福みどり詩集
『ただいま』
〝ただいま〟といえる時間が長いほど人は幸せであり、〝ただいま〟といつか自分に語りかけてくる時がくる淋しさを豊福みどりは透明かつ空気のようにやさしく作品で証している。
(帯文:山本十四尾)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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tadaima

発売:2008年8月25日

石田邦夫著
『戦場に散った兄に守られて~軍国主義時代に青春を送りし~』
兄達は無情なまでの雨に身体は濡れ、物資・兵器・弾薬・食糧のほとんどは砲爆撃で消失し、見るも無残な姿で若い命を失っていったのであろうか、あるいは一瞬のうちに散華したのか、あるいは自決に追い込まれたのであろうか。兄は時に二十四歳であった。
(帯文より)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/160頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年8月15日

中原澄子詩集
『長崎を最後にせんば ―原爆被災の記憶』
第四十五回福岡県詩人賞受賞! 改訂増補版。
昭和二十年八月九日 天草上島 志柿の小高い岡の養蚕農家に私の班はいた
敵機来襲予報のサイレンが鳴りわたり 養蚕温度調節用の冷蔵庫に全員避難
警報解除のサイレンで急ぎ外へ出た 地の奥底でヅンと地鳴りの音がしたからだ
「序」より)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/208頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年8月9日

水崎野里子詩論集
『多元文化の実践詩考(2000-2008)』

前世紀後半から、世界的な文学の主流は、多元文化時代を迎え、もはや西欧一元生ではなく、いわゆる「フリンジ(周辺、という意味)」の国々に拡散している。
(「多元文化受容とポスト・モダニズム」より)

解説文:石川逸子、郡山直、鈴木比佐雄
A5サイズ 382頁 ソフトカバー
定価:2,160円(税込)
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水崎野里子詩論集『多元文化の実践詩考』

発売:2008年8月6日

壷阪輝代詩集
『探り箸』
娘は母の箸で五味を育まれる。それゆえ際の時までに、母は娘の箸で絆を食味して旅立ちたいと願う。この日本の美しい伝承を、壷阪輝代は思い丈、しとやかに紡ぎだしている。
(帯文:山本十四尾)
栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年8月5日

遠藤一夫詩集
『ガンタラ橋』

〈恐かったよね〉ガンタラ橋を渡るのは
古番線を張り ゆらゆらゆれる吊り橋から
落ちないようにぼくたちは必死に足許を
確かめながら〈小さな息をしてきたよね。〉
ガンタラ橋を渡って一日が終り
ガンタラ橋は増水のたび流された。

(詩「ガンタラ橋」より)

栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年7月8日

星野典比古詩集
『天網』

星野典比古は神の子のように純粋無垢である。
全身を感動と激高の迫間で振動させている。
したがって、この詩集の詩群もまた静と動の対極にあり、
そこに21世紀の若者の思索をみることができる。


(帯文:山本十四尾)


栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年6月22日

浜田知章詩集
『海のスフィンクス』

浜田知章は「聖處女」という言葉の好きな詩人である。永遠の文学的ロマンティシズムがあり、社会文化運動の一人の旗手として、戦中、戦後、昨今までの記憶は鮮明で尽きることがない。沈黙の時もなかった。
わたくしとは切って切れない運命的な人間関係にあるが、老いについて語り合ったこともなく、激浪の水面の上に、彼の顔かたちがすっきりと見える。

(帯文:長谷川龍生)

栞解説文:浜田文 鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年5月30日

石下典子詩集
『神の指紋』

生きてきたことと生きていることと 生きていくことを識別しつつも、
内観を常に苦渋に染めながら、石下典子は生と死のあり様を沈思する。
そこから抽象されてくる詩群の美学は
読む人のこころを魅了させずにはおかない。

(帯文:山本十四尾)

栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本
定価:2,160円(税込)
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発売:2008年5月21日

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「COALSACK」(石炭袋)99号 2019年9月1日

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