コールサックシリーズ

下地ヒロユキ詩集
『読みづらい文字』
下地ヒロユキさんは沖縄・宮古島の「モクマオウ」の根元や暗黒の深みなどから、十万光年へと通ずる言葉を汲み上げて、言葉の存在喚起機能を最大限発揮して、神話的イメージを創り続ける言葉の冒険者であるだろう。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-275-8 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
下地ヒロユキ詩集『読みづらい文字』,詩,沖縄,宮古島,下地

発売:2016年12月5日

森水晶 歌集
『羽』
森水晶さんの短歌には、自己の内面の純粋さを貫いて生きようとする激しい衝動を感じる。人間がこの世に生きることの根本的な罪深さや寂しさを感じ、傷ついた内面の純粋さを象徴する「羽」を再生させて新たに羽ばたいていこうとしている。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-279-6 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
森水晶 歌集『羽』

発売:2016年12月7日

福島晶子写真集 with HAIKU
『Family in 鎌倉』
写真家にして俳人、福島晶子の50年間の集大成!代表作「バスタイム」では、赤塚不二夫やたこ八郎など昭和の個性派スター達の貴重な素顔を現代に伝える。写真に取り合わせた俳句の英訳付き。

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詩:白石かずこ
B5横判/64頁/並製本 ISBN978-4-86435-272-7 C0072
定価:1,620円(税込)
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『福島晶子写真集 with HAIKU  Family in 鎌倉』,写真,俳句,二瓶正也

発売:2016年12月5日

福田淑子 歌集
『ショパンの孤独』
福田さんの短歌は深層に潜む孤独の旋律であるが、孤独を貫いて孤独をつなげて豊かな共同体をイメージしていくような短歌を創造していると私には感じられた。(鈴木比佐雄「解説」より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/176頁/並製本 ISBN978-4-86435-276-5 C1092
定価:1,620円(税込)
詳細はこちら
福田淑子 歌集『ショパンの孤独』

発売:2016年11月28日

井上摩耶×神月ROI詩画集
『Particulier~国境の先へ~』
摩耶ワールドとロイ・ワールドが交錯する、この世界。孤独と友情。現実と夢。恋愛、家族、平和の声。情景とイメージと心の叫び。願いのかたちが普遍的なところにまで飛翔する、パルティキュリエなひろがりだ。(佐相憲一「跋文」より)

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跋文:佐相憲一
B5横判/48頁/上製本 ISBN978-4-86435-273-4 C0071
定価:2,160円(税込)
詳細はこちら
井上摩耶×神月ROI詩画集『Particulier~国境の先へ~』

発売:2016年11月25日

石川逸子小説
『道昭―三蔵法師から禅を直伝された僧の生涯』
詩人石川逸子が読者を七世紀の日中韓の世界にタイプスリップさせる。 主人公の遣唐使の道昭は、三蔵法師と寝食を共にした愛弟子であり、日本に初めて禅の神髄を伝え日本で初めて火葬を遺言した先進的な僧侶。詩人の想像力は当時の東アジアの情勢と道昭の精神性をしなやかに描く。(帯文より)

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46判/480頁/並製本 ISBN978-4-86435-274-1 C0093
定価:1,944円(税込)
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石川逸子小説『道昭―三蔵法師から禅を直伝された僧の生涯』

発売:2016年11月10日

土居龍二小説集
『ポンペイの夾竹桃』
戦前から柏市に暮らす小説家・土居龍二は愛すべき人間、家族、生き物たちを活写し続ける。Ⅰでは孫を命がけで教え諭す祖父の奮闘が書かれ、Ⅱでは動物界に入りその生態を実験的手法で表し、Ⅲでは老年の情感に満ちた性愛と旅立ちを描き出す。(帯文より)

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46判/272頁/並製本 ISBN978-4-86435-271-0 C0093
定価:1,620円(税込)
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土居龍二小説集『ポンペイの夾竹桃』

発売:2016年11月1日

島村洋二郎詩画集
『無限に悲しく、無限に美しく』
宇佐見英治、矢内原伊作、宗左近などの評論家・詩人たちは親しい友人で洋二郎の青い眼の壮絶な人物画に魅了されてその特徴を書き残している。洋二郎の芸術活動の全貌を収めた詩画集。

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B5判/64頁/並製本 ISBN978-4-86435-267-3 C1092
定価:1,620円(税込)
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『島村洋二郎詩画集 無限に悲しく、無限に美しく』,詩,現代詩,絵画,矢内原伊作,宗左近

発売:2016年10月26日

林田悠来詩集
『雨模様、晴れ模様』
苦しい実態を扱っていながら悲惨ぶらずに淡々と書いているが、願いに満ちていて、時に正直に嘆く。ほっとする憩いに立ち止まる。実はこうした詩集全体の存在自体が救いなのだった。(佐相憲一「跋文」より)

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跋文:佐相憲一
A5判/96頁/並製本 ISBN978-4-86435-270-3 C1092
定価:1,620円(税込)
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林田悠来詩集『雨模様、晴れ模様』

発売:2016年10月25日

『関西詩人協会自選詩集 第8集』
関西から全国へ、多彩な詩世界を発信!22年の歴史をもつ関西詩人協会、3年に一度のアンソロジー最新刊!心の交流が、文学を刺激する。(帯文より)

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A5判/272頁/上製本 ISBN978-4-86435-269-7 C1092
定価:2,700円(税込)
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『関西詩人協会自選詩集 第8集』

発売:2016年10月11日

和田文雄
『和田文雄 新撰詩集』
和田さんの生まれ育った都下の八王子市周辺の「谷慈郷」から発して日本各地の歴史の残る場所を巡り、それらの地に根差した農民たちの精神が、地霊となって響き渡る壮大な農民の抒情・叙事詩として、私に甦ってきた。(鈴木比佐雄「論考」より)

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A5判/416頁/上製本 ISBN978-4-86435-268-0 C1092
定価:2,700円(税込)
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和田文雄『和田文雄 新撰詩集』

発売:2016年9月28日

高橋郁男
『詩のオデュッセイア―ギルガメシュからディランまで、時に磨かれた古今東西の詩句・四千年の旅』
詩は、人の生の本質を言葉で表すという厳粛な営みであると同時に、時間という苛烈な座標軸の上を歩みゆく人間・時の旅人が、その人生の並木道で一時身を休める一脚の椅子という面も併せ持っています。小説や戯曲、随筆といった文字を用いた文芸の最古層に息づく懐かしい郷土のようでもあります。(あとがきより)

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46判/384頁/並製本 ISBN978-4-86435-266-6 C1095
定価:1,620円(税込)
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高橋郁男『詩のオデュッセイア―ギルガメシュからディランまで、時に磨かれた古今東西の詩句・四千年の旅』,詩

発売:2016年9月28日

COAL SACK 銀河短歌叢書1
原 詩夏至 歌集
『ワルキューレ』
原さんは時空を超えて行く不思議な能力が人一倍強いと思われる。それは他者や事物を見つめているとそれが勝手に動き始めて変化させてしまう想像的な力である。(鈴木比佐雄・解説より)

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A5判/160頁/上製本 ISBN978-4-86435-264-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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原 詩夏至  歌集『ワルキューレ』,詩,短歌

発売:2016年9月6日

末松努詩集
『淡く青い、水のほとり』
末松努さんの詩には私がかつてどこかで見たであろう、懐かしくも美しい光景が広がっている。その光景は原初の生き物たちが生まれた水辺であり、多様な存在がそこで進化して命を繫いでいる場所であるだろう。(鈴木比佐雄・解説より)

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A5判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-265-9 C1092
定価:1,620円(税込)
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末松努詩集『淡く青い、水のほとり』,詩,現代詩

発売:2016年9月2日

岡三沙子エッセイ集
『寡黙な兄のハーモニカ』
生前おぼろげであったものが、亡くなってから鮮明になったり、謎が解けたりする。父や母も、表題作の兄も、従妹や叔母も、生前よりも鮮やかになる。想像力と言葉の力は亡き人たちに新しい生命を与える。(朝倉宏哉・跋文より)

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跋文:朝倉宏哉
A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-262-8 C1092
定価:1,620円(税込)
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岡三沙子エッセイ集『寡黙な兄のハーモニカ』,詩,現代詩,エッセイ

発売:2016年8月29日

美濃吉昭詩集
『或る一年~詩の旅~』
過ぎていく歳月に情景や想念が刻まれる。独自の感覚で発見に満ちた詩的歳時記。内面に映し出された生のありようのひろがり。建築設計の第一人者、ひょうひょうと現代詩に帰還。(佐相憲一・帯文より)

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解説:佐相憲一
A5判/208頁/上製本 ISBN978-4-86435-260-4 C1092
定価:1,620円(税込)
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美濃吉昭詩集『或る一年~詩の旅~』,詩,現代詩

発売:2016年8月23日

デイヴィッド・クリーガー 英日対訳 新撰詩集
『戦争と平和の岐路で』
彼の詩の最大の特徴は、他国民の尊厳を心の奥底から褒め称える誠実さが詩行から溢れ出ていることだ。このアメリカ人でありながらアメリカをはるかに超えて行く普遍的な友愛に満ちた精神性が、英語の最もシンプルな文章であるにも関わらず、彼の詩を濃厚で詩的なフレーズの言葉へと転換させてしまう。(鈴木比佐雄 解説文)

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A5判/192頁/並製本 ISBN978-4-86435-256-7 C1092
定価:1,620円(税込)
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デイヴィッド・クリーガー 英日対訳 新撰詩集『戦争と平和の岐路で』

発売:2016年8月22日

アンソロジー詩集
『非戦を貫く三〇〇人詩集』
暴力は暴力の連鎖しか生まない。巨大な破壊力をもってしまった人類は、パンドラの箱を開けてはいけない。本当の勇気とは報復しないことではないか。暴力の連鎖を断ち切ることではないか。(坂本龍一 帯文)

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A5判/432頁/並製本 ISBN978-4-86435-261-1 C1092
定価:1,944円(税込)
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アンソロジー詩集『非戦を貫く三〇〇人詩集』,平和,戦争,詩,詩集

発売:2016年8月22日

日向暁小説
『覚醒 ~見上げればオリオン座~』
生き方に悩む青年が海外生活で主体的に変っていく。カザフスタン人、ブリヤート人、韓国人、モンゴル人。世界関係と人生の現実から生まれる友情、喧嘩、恋。息苦しい現代日本社会に、草原から心の星のつながり。新鋭作家が描く、生きていることの実感の物語。(帯文より)

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解説:佐相憲一 表紙絵:神月ROI
46判/304頁/並製本 ISBN978-4-86435-253-6 C1092
定価:1,620円(税込)
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日向暁小説『覚醒 ~見上げればオリオン座~』,詩,現代詩

発売:2016年7月29日

高橋静恵詩集
『梅の切り株』
高橋静恵さんの詩はさりげない言葉で、身近な傍らに確かに存在して、懸命に生きるものたちの健気さを伝えてくれ、この世に生きる姿を痛みのように心に刻んでくれる。(鈴木比佐雄・解説文より)

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解説:鈴木比佐雄
A5判/144頁/並製本 ISBN978-4-86435-259-8 C1092
定価:1,620円(税込)
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高橋静恵詩集『梅の切り株』,詩,現代詩

発売:2016年7月27日

アンソロジー詩集
『少年少女に希望を届ける詩集』
NHKニュースおはよう日本(関東甲信越)で特集!

大好評につき3刷刊行!

詩人、作家、教育関係者などによる200人詩集。いまを生きる多感な少年少女へ、そっとエールをおくりたい。「教えるとは希望をともに語る語ること」(ルイ・アラゴン)。誰でもいつかは少年少女、そんな視点で心のうたをお届けします。学校で、塾で、電車の中で、家庭で読んでいただきたい1冊です。

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A5判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-258-1 C1092
定価:1,620円(税込)
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アンソロジー詩集『少年少女に希望を届ける詩集』,教育,詩,詩集,学校

発売:2016年7月21日

尾崎寿一郎
『ランボーをめぐる諸説』
ランボー論に火を付けたのは小林秀雄。次いで西条八十、小熊秀雄、中原中也までが戦前の論者。埴谷雄高が敗戦直後。後は一九六〇年以降の論者である。二一世紀に入っては中地義和、粟津則雄のみ。論考は半歩も進展しておらず、ランボー論の世界的低迷もむべなるかなだった。ランボー論が彼の生きざまと詩にまっとうに対峙して、論じられる日がくることを念じながら本書をまとめた。(「はじめに」より)

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46判/288頁/上製本 ISBN978-4-86435-257-4 C1065
定価:2,160円(税込)
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尾崎寿一郎『ランボーをめぐる諸説』,ランボー,詩,評論

発売:2016年7月8日

北嶋節子小説集
『茜色の街角』
いじめ、友情、恋愛、家族関係。少年少女の心の闇と成長の物語が、野宿者(ホームレス)支援問題にリンク。生きることのせつなさ、現代社会の深淵でつながるものに希望のありかを探る意欲作7篇‼(帯文)

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46判/336頁/上製本 ISBN978-4-86435-255-0 C0093
定価:1,620円(税込)
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北嶋節子小説集『茜色の街角』,教育,学校,小説

発売:2016年6月24日

堀田京子エッセイ集
『旅は心のかけ橋―群馬・東京・台湾・独逸・米国の温もり』
堀田さんは溢れるように詩を書くことが出来る豊かな詩的精神を持っている。この新しいエッセイ集は、それらの詩篇を生み出す源泉を語ってくれている。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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46判/224頁/並製本 ISBN978-4-86435-254-3 C1095
定価:1,620円(税込)
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堀田京子エッセイ集『旅は心のかけ橋―群馬・東京・台湾・独逸・米国の温もり』,詩,エッセイ

発売:2016年6月13日

佐藤竜一
『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯―日本と中国 二つの祖国を生きて』
 佐藤さんに対してきっと多くの詩人たちや光太郎・賢治・心平などの研究者たちは感謝と称賛の声を上げるだろう。なぜならこの労作から本格的な黄瀛研究が始まるからだ。そしてこれからも日中の架け橋であった黄瀛の存在を通して日本と中国の文化交流の本質的な在り方が問いかけられるに違いない。(鈴木比佐雄解説文より)

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46判/256頁/並製本 ISBN978-4-86435-251-2 C1092
定価:1,620円(税込)
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佐藤竜一『宮沢賢治の詩友・黄瀛の生涯―日本と中国 二つの祖国を生きて』,宮沢賢治,詩

発売:2016年5月26日

復本一郎
『子規庵・千客万来』
子規庵には、西隣に住んでいた子規の恩人、日本新聞社社長でジャーナリストの陸羯南をはじめとして、俳人の内藤鳴雪、河東碧梧桐、高浜虚子、あるいは石井露月、佐藤紅緑、寒川鼠骨、歌人の香取秀真、岡麓、赤木格堂、伊藤左千夫、長塚節、そして画家の浅井忠、中村不折等、実に多くの友人たちが集まった。夏目漱石、森鷗外が訪れたのも、この子規庵である。(「はじめに」より)

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特別対談:黛まどか(俳人)
46判/320頁/並製本 ISBN978-4-86435-248-2 C1092
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復本一郎『子規庵・千客万来』,俳句,正岡子規

発売:2016年5月13日

アンソロジー詩集
『海の詩集』



時代の汽笛が鳴って/詩の港から、人間が出航する。/詩の港へ、人間が帰港する。

佐相憲一「海の詩論(編者のことば)海、港、詩」より


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編者:若宮明彦・佐相憲一
A5判/272頁/ソフトカバー ISBN978-4-86435-247-5 C1092 ¥1500E
定価:1,620円(税込)
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アンソロジー詩集『海の詩集』,詩,現代詩,海

発売:2016年5月13日

片山壹晴 随想句集
『嘴野記』
片山壹晴さんが俳句と随想を融合させて、古里に立脚しながらも何かとても個性的な随想句集をまとめた。少し不思議なタイトルとなった「嘴野記」は、片山さんが暮らす玉村町を指しているらしい。(鈴木比佐雄・解説文より)

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A5判/208頁/並製本 ISBN978-4-86435-246-8 C1092
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片山壹晴 随想句集『嘴野記』,俳句

発売:2016年4月27日

望月逸子詩集
『分かれ道』
アゲハ蝶 キビタキ 故郷の欅の木 逝ったひとたち・犬 母の干潟 オシロイバナ 柱に刻んだ一年の命のしるし クヌギの根元の小さな毬 三線の音に 詩人のたましいの弦は 木魂し またたき ニガヨモギ はびこり止まない世を 許さず 水を湛える惑星のなか すくと 立つ (石川逸子 帯文より)

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栞解説:佐相憲一
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-245-1 C1092
定価:1,620円(税込)
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望月逸子詩集『分かれ道』,詩,現代詩

発売:2016年4月7日

ひおきとしこ詩抄
『やさしく うたえない』
ひおきとしこさんの詩の大きな特徴は、海で命を落とした少年の「悶え」の痛ましさを忘れずに、夭折した少年の「いのちの記憶」を反復し、この世に残された者が自己を断罪し心の奥底から悲歌の響きを奏でることだ。(鈴木比佐雄・解説文より)

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栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/並製本 ISBN978-4-86435-250-5 C1092
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ひおきとしこ詩抄『やさしく うたえない』,詩,現代詩

発売:2016年4月14日

二階堂晃子詩集
『音たてて幸せがくるように』
悲惨な現実が正面から出てくるにも関わらず、作品群の全体は親しみ深く温かい。つらいからこそ、そこにあるかけがえのない共感と交流の心を大切にする。告発すると共に、その先のひとりひとりの幸せこそを願っているのだ。困難を抱える地から命の祝福に満ちた詩集が届けられたことを喜びたい。(佐相憲一・解説文より)

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A5判/160頁/並製本 ISBN978-4-86435-249-9 C1092
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二階堂晃子詩集『音たてて幸せがくるように』,詩,現代詩

発売:2016年4月14日

神原良詩集
『オタモイ海岸』
小樽、オスロ、レイキャビク、四谷坂町。孤高の詩精神が語る愛の極北、生死の飛翔の物語。深いところに何かがしみて、幻想的な恋愛映画の名作を観た時のように、内側に海風を感じる。(佐相憲一跋文より)

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A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-243-7 C1092
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神原良詩集『オタモイ海岸』,詩,現代詩

発売:2016年4月7日

五十嵐幸雄・備忘録集Ⅳ
『春風に凭れて』
第Ⅰ・Ⅳ章は、私の人生のモットーである「戦闘的に働き小鳥のように遊ぶ」の、戦闘的に働くためのエネルギーの源泉と充電の手段である「小鳥のように遊ぶ」部分として行動してきた、自らの趣味を中心とする紀行の備忘録である。第Ⅱ・Ⅲ章の浮華な論説は、ビジネス人生の終結にあたり、その後始末の記録として、会社への貢献はもとより、私を支えてくださった皆さんに、感謝の気持ちをもって捧げるものである。特に若い社員の皆さんには、これからのビジネス人生を歩む上で何かのヒント、なかんずく応援歌になるとすれば、私にとってこれ以上の幸せなことはない。(「あとがき」より)

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A5判/312頁/上製本 ISBN978-4-86435-244-4 C1095
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五十嵐幸雄・備忘録集Ⅳ『春風に凭れて』

発売:2016年3月28日

長沼士朗評論集
『宮沢賢治「宇宙意志」を見据えて』
NHK盛岡放送局で宮沢賢治の番組などを制作していた長沼士朗は退職後に賢治の「宇宙意志」や「デクノボー思想」を探求していく。本書は賢治の精神に影響を与えた仏教思想、ウパニシャッド思想、宇宙の根源を求める帰一思想、妹トシを亡くした喪失感を見据えて、賢治が実践した他者の「ほんとうの幸せ」を辿る研究ノートである。(帯文より)

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解説:鈴木比佐雄
46判/312頁/上製本 ISBN978-4-86435-238-3 C1095
定価:2,160円(税込)
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長沼士朗『宮沢賢治「宇宙意志」を見据えて』

発売:2016年3月28日

千葉貢評論集
『相逢の人と文学―長塚節・宮澤賢治・白鳥省吾・淺野晃・佐藤正子』
千葉貢さんの評論を読み進んでいくと、人が出会うことの本来的な意味(相逢)を強く心に感じさせてくれる。その出会った人びとや生き物や事物とのその後の関係の在り方に、いつの間にか再考を迫られて、本来的な関係を目指そうと襟を正される。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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46判/304頁/上製本 ISBN978-4-86435-241-3 C1095
定価:2,160円(税込)
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千葉貢評論集 『相逢の人と文学―長塚節・宮澤賢治・白鳥省吾・淺野晃・佐藤正子』

発売:2016年3月28日

三谷晃一
『三谷晃一全詩集』
なぜ三谷さんは福島県を離れずにそこに留まり、そこから発信し続けたか。その答えが「謙虚で控え目な文化」の現場からしか、自らの詩作や評論などの表現行為が危うくなることを熟慮していたのでなないか。その意味では二十世紀後半に二十一世紀の時代がどのような切実な課題に直面するかを透視していたことは疑いがない。(鈴木比佐雄「解説文」より)

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A5判/560頁/上製本 ISBN978-4-86435-236-9 C1092
定価:5,400円(税込)
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『三谷晃一全詩集』,詩,現代詩,福島

発売:2016年1月26日

鈴木春子詩集
『古都の桜狩』
鈴木春子さんは弥彦連山を今も心の中で見上げているのだろう。多様な植物や故郷の山々を愛し、良寛のように子どもたちを慈しみ、詩のミューズを探している人びとに詩集『古都の桜狩』を読んで欲しいと願っている。(鈴木比佐雄「栞解説文」より)

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栞解説文:鈴木比佐雄
A5判/128頁/上製本 ISBN978-4-86435-237-6 C1092
定価:2,160円(税込)
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鈴木春子詩集『古都の桜狩』,詩,現代詩,桜

発売:2016年1月26日

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